超レアなミナ ペルホネンの皆川 明さんがデザインしたクッション
mina perhonen(ミナ ペルホネン)のデザイナーである皆川 明さんがデザインしたクッションが、北欧デンマークのファブリックブランドKvadrat(クヴァドラ)社から発売されました。
なんとこのクッション、各色柄、世界で100個限定、日本国内では30個限定入荷の超レアアイテム。
CONNECTには、日本国内にある30個のうち、各柄2個が入荷。これを逃したら、再販の予定や次回入荷予定もありません。今回は、皆川 明氏とKvadrat(クヴァドラ)社がコラボした貴重なクッションをご紹介します。
Kvadrat(クヴァドラ)とは?
皆川氏は、これまでも多くのファブリックをKvadrat(クヴァドラ)から発売しています。
Kvadrat(クヴァドラ)は、品質・素材・デザインのすばらしさから、フリッツハンセン社をはじめとするヨーロッパの一流家具メーカーに採用されているファブリックメーカーです。
皆川さんがデザインしたクッションとは
限定クッションのデザインは、自然をモチーフにしており、美しい刺繍と皆川さんらしい個性的な色柄が特徴的なクッションです。
存在感があり、インテリアのアクセントになるクッション。個性的な色柄でありながら、柄違いの組み合わせもお楽しみいただけます。
皆川さん自身も北欧家具やインテリアが大好き。CONNECTでも皆川さんがデザインしたファブリックを取り扱っており、店頭でクッションや椅子に張るファブリックを見ていて気づいたことがあります。それは、上の写真 皆川さんがデザインした生地Forest Nap(フォレストナップ)を見ていただいてわかるように、皆川さんが選ぶ色は、どれも見ていて心地いいこと。何色ともいえないくすんだピンクだったり、ブルーだったり、グレーだったり。どういった色や柄を取り入れると、気持ちがおだやかになり、心地よく感じるかを知っている方だと思います。
今回ご紹介するクッションも、存在感があるのにソファや家具、他のインテリアとなじみます。
次に、2018年の限定クッションのデザインをご紹介します。
・Land Theatre クッション
Land Theatreはのびやかな手描きの松の木が重なりあっています。同じく皆川さんのデザインでKvadrat(クヴァドラ)から発売されているForest Nap(フォレストナップ)をベースに、綿糸のステッチが刺繍されています。
・Botany クッション
Botanyは、ひらひらと舞う4色の三角形が贅沢に刺繍で描かれています。刺繍の色使いが素敵なクッションです。
・Carnival
今回発売されたクッションの中で、一番存在感のあるクッションCarnival。モノトーンでエレガントな印象ですが、かわいらしさもあるクッションです。
絵柄はすべて刺繍で描かれており、小鳥たちのさえずりが聞こえてきそうなクッションは、華やかで明るい気分にしてくれます。
・Slow Dance
Slow Danceには、皆川さんのイメージでもあるちょうちょのような柄がデザインされています。大きなクッションは存在感があり、ゆったりと体をうけとめてくれる心地良さを感じていただくことができます。こちらのクッションは、刺繍ではなくプリントですので、ソファに寝転がっておやすみしたい方にもおすすめです。
まとめ
なかなか実物を見ることができない、皆川 明さんデザインのクッション。
お部屋のアクセントになり、1点取り入れるだけで、シンプルな空間が、華やかな雰囲気になります。
商品の詳細、くわしい情報を知りたい方は、ぜひ、ホームページへお越しください。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。