ちょうど良いサイズ感。ヨハンナ・グリクセンの「テトラショルダー」を徹底検証!
こんにちは。ヨハンナを愛してやまないスタッフのメオです。
CONNECT女子の所持率もかなり高いヨハンナ・グリクセンのバッグ。私自身もその魅力にどっぷりとハマってしまい、気が付けばいくつ持っているのやら…笑。
そんなヨハンナ・グリクセンのバッグは、今ではたくさんの種類が発売されていますが、その中でも割と最近新しく仲間入りした「テトラショルダー」にスポットを当てて、ご紹介したいと思います。
まずは「ヨハンナ・グリクセンって何?」と疑問に思った方は以下のリンクから記事をぜひご覧ください。ヨハンナ・グリクセンについて詳しくご紹介しています。
北欧のテキスタイルJohanna Gullichsen(ヨハンナ・グリクセン)の魅力とは
ちょうど良いサイズ感の「テトラショルダー」
テトラショルダーの最大の魅力は「しっくりくる、ちょうど良いサイズ感」なんです。荷物が程よく入り、大きすぎないので女性が持つには本当にちょうど良いサイズ感なんですよね~。紐の長さも調整が可能で、持つ人の身長や洋服のスタイルに合わせやすい作りになっています。
女性にうれしいサイズ
▲左:テトラサック、右:テトラショルダー/Doris リード
以前から発売していた容量たっぷりの「テトラサック」よりも一回りサイズがコンパクトになったのが「テトラショルダー」です。普段使いにぴったりで、ママバッグとしても活躍してくれるんですよ。
軽く、肩に負担がかからない
バッグ自体がとても軽く、紐の幅が太いデザインなので、肩に負担がかかりにくくなっています。毎日持ち歩くものなので、なるべくそういう負担は少ない方がうれしいですよね。
どのくらい入る?テトラショルダーの容量って?
カバンを選ぶ際に気になるのが「容量」。テトラショルダーは一体どのくらい物が入るのか気になるところです。実際にどのくらい入れることができるのか試してみました。
物をいろいろ詰め込んでみました。さぁ、バッグの中身は何が入っているでしょう?
中身はこんな感じです。雑誌、パーカー、帽子、折り畳み傘、割とかさ張る物を入れてもまだ少し余裕がある感じでした。1泊くらいの旅行だったら行けちゃいますね。
テトラショルダーには内ポケットが付いています。携帯や鍵、リップやハンドクリームなど細々したものを入れるのに便利で、女子にはうれしい機能ですよね。内ポケットのサイズは、横19.5cm×縦22cmで内ポケットにしたら大きめのサイズ。スマートフォンも縦にすっぽり入れられるくらい大きいんですよ。チャックがついているのもうれしいところです。
身長別サイズ比較!
バッグを選ぶ時に自分に合ったサイズのものを選ぶことも大事です。テトラショルダーを肩掛けにした時のサイズ感を、2人のスタッフで比較しました。
左のスタッフが167cm、右のスタッフが155cmです。身長差12cmですが、さほど見た目変わりがなく、小さすぎることも大きすぎることもないようです。テトラショルダーはどんな方にもフィットしてくれるバッグなんです。
テトラショルダーでコーディネートを楽しもう
テトラショルダーを使ったお洋服のコーディネートをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
①友達とおでかけスタイル
友達とのおでかけにも連れて行きたくなるテトラショルダー。ちょっとした日帰り旅行でも、普段の持ち物に加えて、お店で買ったものやお土産もきちんと入る余裕のスペースがあります。また旅行先は歩く機会も多いかと思いますので、両手が離れるショルダータイプが便利なんですよね。
②通勤・通学のスタイルにも
容量たっぷりのテトラショルダーは通勤・通学のバッグとしても活躍してくれます。普段からシンプルなコーディネートが多い方は、Doris ブラックがオススメ。オレンジ色の紐がいいアクセントになって、さらにDorisのブラックによってきちんと感が出ます。
③ちょっとそこまでのラフなスタイルにも
ヨハンナのバッグの魅力の1つとして、柄物の洋服に合わせても違和感がないところ。ストライプのシャツにスウェットのパンツを合わせた、シンプルでラフなコーディネートですが、ちょっとそこまでのおでかけにも、テトラショルダーを合わせることでラフすぎず、一気におしゃれ感が増します。
まとめ
いかがでしたか?ヨハンナ・グリクセンのテトラショルダーは、デザインだけでなく日々の使いやすさやコーディネートのしやすさなど、たくさんの魅力が詰まっているバッグです。そこが毎日でも持ち歩きたくなる理由だと思います。ぜひ新しい定番アイテムとして、ワードローブに加えていただけたらうれしいです。
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この記事を書いた人
meo
香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。