北欧ヴィンテージ食器に私たちが心惹かれる理由
こんにちは、北欧のヴィンテージ食器の魅力にどっぷりハマっているスタッフのメオです。
CONNECTで取り扱っている北欧のヴィンテージ食器は、CONNECTの社長がデンマークで直接買い付けをしたものです。毎回どんなものが入荷してくるのか楽しみで、届いた箱を開ける瞬間にとてもテンションが上がります。
昔に比べて希少価値が上がり、価格も高騰してきている北欧のヴィンテージ食器。昔は数千円で買えていたものが、今では何万円もするなんてことは珍しくなく、「欲しい!」と思った頃にはもうすでに手に入りにくい状態になっていることも…。もしみなさんのお手持ちの北欧のヴィンテージ食器があれば、数十年後にはもっと価値が上がる可能性も高いんです。
それくらい今の時代でも需要があり、長い月日が経っても愛され続けている北欧のヴィンテージの食器について今回はご紹介したいと思います。
北欧ヴィンテージ食器に心惹かれる理由
大量生産とは違い一点一点違う表情を持った北欧ヴィンテージ食器。そんな味わいと温もりが感じられる北欧のヴィンテージ食器に、なぜ私たちは心惹かれるのか?その理由についてまとめてみました。
①一点一点それぞれ違う表情を持っている
北欧のヴィンテージ食器は、同じデザインはでも作られた年代や使用感によって、色合いや質感が微妙に異なります。当時は職人さんの手描きでデザインされたヴィンテージ食器も多く、サインの入れ方が人によって違ったりするところも魅力の1つです。一点一点違う表情を持っているので、同じものは1つとしてない、特別感のある食器なんです。
▲ARABIA(アラビア)/Valencia(バレンシア)/ティーカップ&ソーサー
②食卓を彩る美しいデザイン
北欧のヴィンテージ食器が食卓に並ぶだけで、一気にカフェやレストランのようなおしゃれな雰囲気に変わります。食卓がパッと明るくなり、お気に入りのヴィンテージ食器であれば、食事の時間がより特別なものになります。朝・昼・晩、ティータイムなど、1日を通して食卓を美しく彩ってくれるので、毎日の食卓に欠かせない存在になりますよ。
▲カップ&ソーサー:Relief(レリーフ)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/コーヒーカップ&ソーサー
③温かみのある色合いと重厚感
北欧のヴィンテージ食器の魅力は、現行品にはない独特なデザインです。例えば上の写真のARABIA(アラビア)のRuska(ルスカ)シリーズ。現行品にはなかなかない温かみのある独特な風合いと、シックな色使いはヴィンテージ食器ならでは。「使いやすさ」を重視し、軽量化されている現行品に比べて、持った時にずしっと重さを感じるヴィンテージ食器は、高級感をも感じさせてくれます。凛とした佇まいも美しく、見れば見るほどその魅力に引き込まれます。
▲ARABIA(アラビア)/Ruska(ルスカ)/ プレート 17.5cm
北欧ヴィンテージ食器がある暮らしの風景
実は日本の食卓にも馴染みやすい北欧のヴィンテージ食器。では実際に北欧のヴィンテージ食器を日常に取り入れたらどんな風になるのでしょう?北欧のヴィンテージ食器がある暮らしの風景をご紹介したいと思います。
ほっこり落ち着く大人のティータイム
▲カップ&ソーサー:Azur(アズール)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/ティーカップ&ソーサー ブルーグレイ
▲カップ&ソーサー:Relief(レリーフ)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/ティーカップ&ソーサー
▲プレート:Cordial(コーディアル)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/デザートプレート16.5cm
カップ&ソーサー:ARABIA(アラビア)/Rosmarin(ロスマリン)/ティーカップ&ソーサー ブラウン
▲カップ&ソーサー:Relief(レリーフ)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/コーヒーカップ&ソーサー
▲プレート:ARABIA(アラビア)/Rosmarin(ロスマリン)/ プレート 20cm
ホームパーティーで温もりのある夜を
▲プレート:Rorstrand(ロールストランド) / KOKA(コカ)スクエアプレート30cm
▲プレート:Cordial(コーディアル)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/スーププレート21cm グレー
▲左プレート:Cordial(コーディアル)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/ディナープレート24cm グレー
右プレート:Cordial(コーディアル)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/スーププレート21cm グレー
まとめ
いかがでしたか?北欧ヴィンテージ食器の魅力について今回お伝えさせて頂きました。知れば知るほど奥が深く、使う度に愛着の湧いてくる北欧のヴィンテージ食器。テーブルに並べれば、1日の食卓を美しく彩ってくれるだけでなく、食事の時間を豊かなものに変えてくれます。まだ北欧のヴィンテージ食器をお持ちでない方も、この機会に北欧のヴィンテージ食器を暮らしに取り入れてみませんか?
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この記事を書いた人
meo
香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。