薪ストーブ火入れ
今年の春に完成した香川県丸亀市のT邸。
朝晩が冷え込んできたので、火入れを行ってきました。
機種は「HWAM3110」
施工が無事できているか、うまく燃えるかどうかのチェックはもちろん
1回目の火入れには意味があります。
ひとつめは、表面をコーティングしている塗料がある程度の温度まで熱せられ、
その後冷えることによって、きちんと塗料が馴染むようになっています。
もうひとつは、いきなりたくさんの薪を燃やして、薪ストーブ本体を急激に熱すると
傷む可能性があるため、数本燃やして、冷ましてという慣らし運転の意味合いが
あるのです。
今回も無事に火入れもうまくいって、T様も私も携帯でパシャパシャ(笑)
やっぱりHWAMの薪ストーブの火は、本当にきれいでした!!
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この記事を書いた人
akahira
香川県丸亀市にあるCONNECTのお店にいます。 家具や照明、薪ストーブなどのインテリアを担当。