本島観光 おすすめスポット#2
本島大好きッ子の米津です。
朝晩は少し冷えてきましたね。
島では鈴虫の音が聞こえ始め、秋を感じはじめました。
そして、瀬戸内国際芸術祭 秋会期まで残り3週間!
作家さんも本島入りを始め、作品制作真っ只中というところで
ワクワクがとまらない!
というところですが
今回は瀬戸芸前に巡ってほしい
本島観光オススメスポットを紹介します。
ほんのり暑さを感じるけど
潮風が気持ちいい気候。
休日はサイクリングにもってこいの季節です。
ぐるっと1周、約40分で周遊できます。
自転車を借りるなら“本島レンタサイクル”
https://www.love-marugame.jp/cycle
普通自転車:500円
電動アシスト付き自転車:1500円
営業時間:7:00~17:50
オススメスポット① 夫婦倉
本島港から自転車で約13分。
木造本瓦葺の土蔵。
2つの倉を繋げたような形をしているため夫婦倉と呼ばれています。
可愛らしいフォルムの倉。
1852年に生ノ浜の海岸近くに建てられ
1986年に市の指定文化財になってから、原型のまま同じ生ノ浜の現地に
移転・復元工事が行われ、今は美しい姿を取り戻しています。
オススメスポット② 水見色小学校
本島港から自転車で15分。
2004年(平成16年)に公開された映画「機関車先生」のロケ地となったところです。
事故で声を失った青年教師と、島の7人の子供たちのふれあいを描いた物語。
現在も映画の余韻がそのまま保存されております。
一歩足を踏み入れると
まるでひと昔前にタイムスリップをしたような風景。
ここにいると自分が小学生だった頃の気持ちがふと蘇ってきました、、
なんだか懐かしい気分。。
見学は自由です。
オススメスポット③ 笠島のまち並み保存地区
やはり本島といえば、ココ!
中世には塩飽水軍、
江戸時代には塩飽廻船の拠点として栄えました。
まるでお侍さんが登場しそうな風景です。
水見色小学校とはまた違ったタイムスリップを味わえますよ。
また、宮大工として名をはせた塩飽大工の拠点でもあります。
名工たちが手掛けられた、漆喰塗りの白壁、なまこ壁、千本格子窓、矢来(やらい)、持ちおくり、むくりなどが今も美しい状態で保存されてます。
笠島の町並みでお気に入りスポットを探してみるのも楽しいかも。
番外編 本島の猫
猫好きな方には必見!
本島にもあらゆる場所で猫が暮らしてます。
港の周辺であったり、泊海水浴場の近く、笠島の町並み保存の入口などなど。。
時間帯によっては、皆隠れているときもありますが、朝や夕方になれば、どこかしらに猫がいます。
野良猫なので、猫からは近寄ってはきませんが
近寄ってみたり、写真を撮ったりするのも楽しいですよ。
瀬戸内国際芸術祭前だからこそ!
ゆったりと楽しめるオススメスポットをご紹介しました。
島でしか味わえない、のんびりとした時間。
船に乗るところから非日常の旅は始まってますよ。
と、いいつつも
あと3週間で瀬戸内国際芸術祭 秋会期が始まります!
なんと、CONNECTでは
①『N01カフェ』:Honjima Standでフリッツ・ハンセンのチェア「N01」を体験!
②『フリッツ・ハンセン庵』:笠島の町並み保存にある空き家をリノベーションしフリッツ・ハンセンとコラボレーション
と、二大イベントを控えております。
詳細はこちら
https://www.connect-d.com/blog/archives/21374
その他にも、期間中の特別メニューや芸術祭の見どころを
随時アップしていきます。
●インスタグラムにて本島の最新情報をお届けしてます
丸亀港には専用の駐車場がありません。
港から徒歩3分の「丸亀市港駐車場」をご利用ください。
※児島観光港に無料駐車場あり
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。