光に癒されるデスクランプ
こんにちは!スタッフのイトウです。
毎日の勉強、日々のデスクでの作業、読書に大切な道具、デスクランプ。
ですが、私が今使っているデスクランプはヘッドがぐらんぐらん、
でっかい光源が眩しすぎて、、、
毎日使う道具だからこそ、次のデスクランプは慎重に選ぶ!と決めています。
そんな中、期待大なルイスポールセンのNJPデスクランプが
お店に到着しました♪♪
あのLe Corbusier(ル・コルビュジエ)がデザインと使いやすさに魅了された
名作ワークライト「GRAS」の“アーキテクトランプ”。
それを新しく解釈したのがこのNJPランプらしいです!
そうは言っても、実際使い心地はどうなのか・・・
さっそく自分の机に乗せて1日使ってみました。
太くて平たいアームと、煙突のように抜けている特徴的なシェードが
写真で見ていたとおり!かっこいいっ!と感動しながら。
シェードをぐるぐる、アームをぐいぐい・・・
長ーいアームが、好きな位置に滑らかに動いて、ピタッ止まる。
シェード熱っ!ということもなく、片手でシェードを持って、
好みの位置に引き寄せながら、そのまま指の位置にあるボタンをカチッ。
これがすごくスムーズ!
形も、スタンダードだけど大きなネジや、野暮ったい太いコードが無くて、
品のある、現代的でお洒落な感じです♪
・・・なのですが、デスクランプを探している私、
まだ決め手がない・・・
でも、、実際に使ってみると、NJPのスゴイところ、見つけました!
パソコンの机に置いてカチッと光をつけて、
カチッと2段階目の弱い光にしてみました。
すると、ん・・・!?パソコンを見る目の筋肉が、ふっと楽になるような感じ・・・
いったん消してみると、やっぱり点けていた方が目が楽・・・
これは何だろう・・・?と。
いままで気にしていませんでしたが、パソコンの作業など、
光っている所と暗い所の差が大きいと、目を疲労させてしまうらしいです。
だから光を発するパソコンの周りの壁面は、明るく照らした方が良いそう・・・。
1つ思いおこすと、自宅のデスクランプの下で本を読むと、
光がカッと強くて、明るいのはいいけど、目の筋肉をギュッと使う気がします。
暗いのはよくないけど、ただ明るいだけでも良くない・・・。
私が目が悪くなったのもこのせいかもしれない;;
NJPのシェードの中を覗いてみると、
奥に埋め込まれたLEDがさらにカバーで覆われていて、ぎらぎら眩しくないです。
シェードから広がる、LEDなのに電球色に近い色の光が、
じっと眺めていれるほど、とってもきれいなんです。
例えるなら、ルイスポールセンPHペンダントの柔らか~い光。
NJPはデザインも素敵ですが、目を酷使するデスクでの作業を
正しくサポートしてくれるデスクランプだったんです!
そのこだわりが垣間見えるのが、
NJPには、よく分からない2700K、3000Kという二種類の選択肢があること。
これは光の色(色温度)の違いです。
2700Kはリラックスできる温かな電球色。
「パソコンワークやベットサイドでの読書に向いた光」
3000Kは少し爽やかな電球色。
「文字を書いたり、何かを組み立てたり手元での細かな作業に向いた光」
細かい!!
CONNECT実店舗でも全2色ホワイトとブラックを、実際に見て頂けるので、
ぜひ、この完成度の高いデスクランプ!
気軽にカチカチッ、ぐるぐる、試しにいらして下さい~~♪
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NJPランプ
https://www.connect-d.com/category/1220.html
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。