ご質問多数!PH 5 ダークグレー/ライトグレーとモノクロームブラックを比較しました
※2023年1月19日追記
CONNECT別注カラーのPH 5 ダークグレー/ライトグレーは完売いたしました。ありがとうございました。再入荷の予定はございません。
最近お客様からのお問合せで急増中なのが「PH 5のCONNECT別注ダークグレーと、モノクローム・ブラックで悩んでいます・・・」というものです。オンラインで購入されるお客様のお悩みを少しでも解消したい!ということで、今回はダークグレー / ライトグレー とモノクロームの違いについて、比較してみたいと思います。
モノクローム・ブラックとダークグレー / ライトグレーの違い
ペンダントライトの中でもダントツの人気を誇るPH 5に、CONNECT別注カラーを作ったワケ
上記は、PH 5 ダークグレー/ライトグレーとモノクロームブラックを、実際にお部屋で使用される時を想定した、イメージ写真です。その日の天気・時間帯によって全く同じ環境下での撮影は出来ませんが、上記が出来る限り同じ条件下での写真です。比較してみると、PH 5 ダークグレー/ライトグレーはコードが白いため、お部屋の中で浮いているような、溶け込んでいるような印象です。フレームもブロンズ色なので、主張しすぎない色合い。そして本体は、ブラックに近いものの、そこはこだわって別注した色味。電球の光が本体に当たり、ほわんと優しく反射しています。
それに対してモノクロームブラックは、くっきりはっきり。コードの色、フレームの色も、本体も黒ですので、パキっとしたかっこいい印象をお部屋に与えます。どちらもそれぞれPH 5の良さがあり、お部屋の雰囲気に合わせて選んでいただけたらと思います。
CONNECTは照明=建築とインテリアを繋ぐ役割だと考えています
わざわざ別注を作るなら、日本のおうちに合うカラーリングにしよう。そのような考えからダークグレーを選びました。日本人は昔から「中間色(ニュアンスカラー)」を好んで家にも使用してきました。はっきりとした赤や青などは、現代でもお部屋の中で主役として使用するよりは、アクセントとして使用することが多いと思います。海外のインテリア雑誌を見ていると、そのカラフルさに驚くことが多々ありますよね。ですが、馴染みのない色をお部屋の主役として取り入れるのは少し難しい。グレーは、日本のお部屋にマッチするニュアンスカラー。インテリアって難しい。そんなハードルを低くするためにグレーを選びました。
薄いグレーではなくて、あえて濃いグレーをチョイスしたことにも理由があります。PH 5が好きなお客様は、デザインを気に入って購入される方が多いはず。馴染みすぎず、適度に存在感のある濃い目のグレーにしたことで、明かりをつけるとPH 5の暖かい光がお部屋にくっきり浮かび上がります。帰宅した時に目に入る美しいデザイン。別注カラーは、いつまでもお客様のお気に入りであってほしいという願いを込めています。
いかがでしたか?PH 5 ダークグレー/ライトグレーとモノクロームブラックは、一見するとかなり近い色で、迷われると思います。長く愛用するものですので、お客様のお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけると幸いです。迷われた時はいつでもご相談下さいませ。
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今回ご紹介したアイテム
【CONNECT別注 PH 5 ダークグレー/ライトグレー】
△こちらの商品は完売しました。ありがとうございました。再入荷の予定はございません。
色/仕上げ:シェード:ダークグレー リフレクター(反射板):ライトグレー
サイズ:シェード:φ500×H267(約mm)
取付: 引掛けシーリング取付型、コード白(全長1910mm)、E26 LED電球白熱電球100W
[CONNECTはルイスポールセンジャパンの正規代理店です。]
【PH 5/モノクローム・ブラック】
色/仕上げ:ブラック リフレクター(反射板):ブラック
サイズ:シェード:φ500×H267(約mm)
取付: 引掛けシーリング取付型、コード黒(全長1910mm)、E26 LED電球白熱電球100W
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。