【当選発表！】「そうだったのか!!デンマーク」ヒュッゲに学ぶ“心地よい暮らし”をつかむヒントをYouTubeでお届け

2021年2月19日

「いまこそヒュッゲに学ぶ“心地よい暮らし”をつかむヒント」と題して、これまで3回ブログでお伝えしてきました。

#1デンマーク流のステイホームの過ごし方
 #2北欧の若者に聞く「北欧と日本のヒュッゲ」
#3北欧の若者に聞く「ヒュッゲな時間とインテリアの考え方」

北欧の人たちにお話を聞いていくうちに、もっと暮らしの実情や考え方など、詳しくお聞きしたいことが出てきました。

そこでYouTube企画を新たにスタートすることになりました！

YouTube企画「そうだったのか!!デンマーク」スタート！

今回は北欧の中でもデンマークに注目し、デンマークで家具デザインの勉強をされた多田羅さんをゲストにお迎えしました。CONNECTインスタライブでおなじみ、CONNECT代表・高木とスタッフ山田の2人がMCとしてお話を伺っていきます。

デンマーク人はどういう価値観を持って生活していて、なぜ幸福度ランキングで常に上位なのでしょうか。

対談する中で見えてきたデンマーク人の考え方はとてもシンプルなものでした。

“個々の幸せを尊重していくことが、社会全体の幸せに広がる。”

そんなデンマーク人の考え方を通して、私たちの暮らしに繋がるヒントをお届けしていきたいと思います。

トークゲスト：多田羅　景太さん

京都工芸繊維大学デザイン・建築学系助教

1975年生まれ。CONNECTがある香川県丸亀市のおとなり、香川県坂出市のご出身。京都工芸繊維大学造形工学科卒業後、デンマークに留学し、ロアルド・スティーン・ハンセンの下で家具デザインを学ばれました。現在は、京都府在住で、プライベートでは2人の男の子のお父さんです。

ボーエ・モーエンセンのドキュメンタリー映画『DESIGN FOR LIFE』の日本語訳などを担当。2019年にはCONNECTスタッフのバイブルである「流れがわかる！デンマーク家具のデザイン史」を執筆されました。

スポンサー：CARL HANSEN & SON（カール・ハンセン＆サン）

創業100年を超え、デンマークを代表する家具メーカー。ハンス J. ウェグナーのYチェア（CH24）をはじめ、ボーエ・モーエンセンなど著名なデザイナーの名作家具を多く製作しています。今回の動画のスポンサーとして、豪華スペシャルプレゼントの提供と企画協力をしてくださいました。

視聴者スペシャルプレゼント
「ハンツマンチェア」を1名様に！

今回の動画をすべてご覧いただいた方に、BM1106｜HUNTSMAN CHAIR(ハンツマンチェア)を抽選で1名様にプレゼント！ボーエ・モーエンセンが1950年に発表したハンツマンチェア。ハンティングキャビンをテーマにした家具シリーズの一つで、上質なレザーを使い、複雑な構造をシンプルなフォルムにまとめた風格ある一脚です。

CARL HANSEN& SON（カール・ハンセン＆サン） BM1106 / HUNTSMAN CHAIR / オーク材・オイル仕上げ・真鍮

「そうだったのか!!デンマーク」の10個の動画の最後に出てくるキーワードをつなげて、プレゼントにご応募ください。

≪応募ページはこちら≫

たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選発表はこちらから

デンマーク家具のことをもっと知りたい方はこちら
NHKオンライン講座「流れがわかる！デンマーク家具のデザイン史」

多田羅さんが講師を務められるオンライン講座が12月19日からスタート。

デンマークの家具について、なぜ数多くの名作が生まれ、現在でも注目され続けているのか。その理由や背景を家具デザイナーやメーカーの特徴を紹介しながら、歴史的な流れに沿って解説されます。また、近年活躍中のデザイナーたちの考え方やデンマークの新しい家具ブランドなどの最新情報も。多田羅さん執筆の『流れがわかる！デンマーク家具のデザイン史』の本の内容を紐解きながら進みます。