キャストールソファがコンパクトなお部屋でも美しく収まる理由。
こんにちは、スタッフのイトウです!
カリモクニュースタンダード新作のキャストールソファ
お店にも座りに来てみた!という方が多くてうれしいです。。
おぉいいねぇ。というほっこり顔に、にんまりしております。
今日は
サイズも、使い心地も、価格も、ぜんぶ良い塩梅!キャストールソファ
の続きを書いてみます!
キャストールソファの1番の特徴はその後ろ姿。
これがとっても綺麗なんです!
キャストールソファの基となっているのは
ル・コルビジェの伝統的な“グランコンフォートソファ”
検索してみられたら、見たことある!となるかもしれません
クッションがシンプルな細いフレームに、ギュッと収まっているソファです。
金属フレームというのが違いますが、
確かに、キャストールソファのつくりに重なります。
キャストールソファのつくりはこんな感じ↓
前から見ただけではわかりませんでしたが、なんだかすっきり・・・
そのわけは、
背もたれからせり出ているアームの“カーブの部分”
アームのフレームがこんなにぐいっと丸くせり出ている形は、かなり目新しいです。
これが歴史ある家具メーカー、カリモクの職人技なんです!
丸くて細いフレームがすごく軽やかに見えます。
マンションなどでスペースが狭かったりすると
お部屋の真ん中にソファを置かなければいけないことも多いです。
ソファはどうしてもお部屋の広い面積を取るから、
真ん中にどーん!と陣取ったときに、
ソファの後ろ姿がお部屋の雰囲気を大きく左右するんです。。
スペースが限られてるお家に置くソファ、
コンパクトで“後ろ姿まで美しい”からこそ
ピタッとお部屋に収まってくれるんです!
そして、このソファのいいところまだあります!
それは、全面クッションがはめ込んであるだけっというところです。
こんな風に全部のクッションが簡単に取り外せて、
チャックのカバーリングのなのでいつでも洗濯できます。
これは、フレームさえあれば一生モノだということです♪
さいごに、
このソファ、シャチョウがよくできてるわ~と感心するように、
座り心地と美しいデザインを実現するために、かなりこだわり尽くしたソファなんです。
そこでカリモクの職人技の腕の見せ所なのです!
次回は、パッと見ただけでは気付かなかった
その細かーいデザインのこだわりを書いてみようと思うので、お楽しみに~
それでは、ぜひ座りに来ていただいた際は、後ろ姿までチェックしてみてくださいませ~
KARIMOKU NEW STANDARD (カリモクニュースタンダード)
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。