プレスリリース:【幻の名作が復刻】北欧家具ブランドのフリッツ・ハンセンがアルネ・ヤコブセンのエッグテーブルを販売します!
北欧老舗家具ブランドのFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)を扱うCONNECT(本社:香川県丸亀市 代表取締役 髙木智仁)では、誕生70周年を迎える名作「エッグテーブル」の復刻モデルを販売します。
■エッグテーブルの基本情報
エッグテーブルは1952年に誕生し1960年まで製造されました。2002年には生みの親であるアルネ・ヤコブセンの生誕100周年を記念して一度復刻されましたが、100日間の期間限定で販売を終了。それ以降は生産されませんでした。生産数や販売期間が限られていたため、ヴィンテージ市場では入手困難な幻のテーブルとしてファンから人気を集めています。
販売開始日:2022年2月24日
価格:371,800円(税込)
大きさ:W115×D84×H72cm(約mm)
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■復刻の背景
北欧の老舗家具ブランド、フリッツ・ハンセンは2022年に創業150周年を迎えました。それを記念して、同じ年に誕生70周年を迎えた幻の名作エッグテーブルの復刻が企画されました。
■エッグテーブルをおすすめする2つの理由
1.あらゆる空間に合う特徴的なデザイン
エッグテーブルは、アルネ・ヤコブセンの名作のアントチェアと同じ1952年に誕生。アントチェア3脚がきれいにフィットするサイズにデザインされています。
3本脚に支えられたたまご型のフォルムが特徴的で、座る人同士が向き合わずにリラックスできる空間づくりを叶えます。またアントチェア以上のサイズの椅子を合わせても特徴的なフォルムのおかげで狭くなく、余裕が感じられます。
ダイニング・書斎・メイクコーナーなどあらゆる空間に馴染むデザインなので、使う人の用途に合わせて柔軟に使用できます。
2.環境に配慮した高品質なウォルナットの天板
過去に販売されたオリジナルモデルのエッグテーブルは、素材にチークとローズウッドが使用されていました。
しかし、今回の復刻モデルは、適正に管理された森林から産出された木材を認証するFSC認証を取得した高品質なウォルナットを使用しています。天板の表面と裏面にはウォルナットの突板(天然木を薄くスライスした板)が使われています。
■Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)とは
北欧モダンのパイオニア的なブランドFritz Hansen(フリッツ・ハンセン)は、1872年に創業した数少ない老舗の家具ブランドです。創業当時から革新的なものづくりに挑戦しており「たった一つの家具が部屋や建物全体を美しくすることができ、その空間で過ごす人々の幸せを高める」という信念に基づいたものづくりをしています。
■ARNE JACOBSEN (アルネ・ヤコブセン)とは
1902年にデンマークのコペンハーゲンに生まれた20世紀を代表する北欧の建築家・デザイナーです。
アリンコチェア、セブンチェアやエッグチェアなど数多くの名作を生み出しています。
■最後に
今回の生産数や販売台数は決まっていませんが、人気のアイテムなので、インテリア業界の間ではいつ販売終了するかわからないと囁かれています。興味のある方はお早めにお求めください。
CONNECTのブログでは、エッグテーブルの天板の厚みや場所に合わせたコーディネート例などを写真と一緒に紹介しています。
詳しく知りたい方はご覧ください。
→CONNECTブログ:【待ちに待った幻の名作】エッグテーブルが復刻!
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この記事を書いた人
taoka
CONNECTで働き始めてインテリアの大切さを改めて実感する毎日です。北欧の家具一つ一つに込められたストーリーをお伝えしながら皆さまの心地よい暮らしづくりのお手伝いができればと思っています。