【CARL HANSEN & SON】ペーパーコードを使用した新しいPK1が登場!
カール・ハンセン&サンから6月8日に発売された新商品についてご紹介します。
ポール・ケアホルムがデザインした初めてのダイニングチェア『PK1』
△PK1(ピーケー1)/ ナチュラルペーパーコード / ステンレススチール脚
「PK1」は1955年に発表され、金属素材の美しさを引き出す才能に長けた、ケアホルムデザインの典型として知られてきました。シンプルなフォルムですが、優れた家具職人の技術により実現した複雑な構造の椅子と言えます。
スチールとペーパーコード
長らく廃番となっていましたが、今回新しく座と背にペーパーコードを使用した新しいPK1を発売することとなりました。ペーパーコードは強度が強く、使い続けるうちに座る人のお尻の形に合わせて少しずつ変形し馴染んできますので、快適で安定した座り心地を生み出しています。
フレームはスチールを使用しており、2つの素材の融合が作り出す軽快なビジュアルで、モダンな空間はもちろんのことクラシックなインテリアにも適した椅子です。
スタッキング可能
最大4脚までスタッキング(積み重ね)ができるため、収納に場所を取りません。使わないときはコンパクトに置いておけるのが嬉しいですね。
選べる2つの仕様
お好みやお部屋の雰囲気に合わせて、ステンレススチール脚かブラックパウダー塗装スチール脚からお選びいただけます。
PK1 / ナチュラルペーパーコード / ステンレススチール脚
△PK1(ピーケー1)/ ナチュラルペーパーコード / ステンレススチール脚
PK1 / ナチュラルペーパーコード / ブラックパウダー塗装スチール脚
△PK1 / ナチュラルペーパーコード / ブラックパウダー塗装スチール脚
ポール・ケアホルムとは
ポール・ケアホルムは15歳より家具職人の工房で修行を始めました。18歳で美術工芸学校へ入学し、ハンス J. ウェグナーのもとで家具づくりを学びました。家具デザインについて、歴史に残る名作をもとに文化やスタイルの違い、また家具作りにおいて椅子の構造やタイプは根本的には同じだということもウェグナーから学びました。
ケアホルムの作品づくりは、オファーを受け製作するようなビジネスライクなものではありません。基本的には自宅で使うものとして構想・製作されたため、彼自身が良いと納得したものだけが、商品化されています。この考え方からも、彼の作品への妥協しない姿勢やこだわりが感じられます。
また、彼の作品は、無駄を極限までなくしたスタイリッシュなデザインが特徴です。自然界からインスピレーションを受けてデザインされていると言われており、素材の美しさを最大限引き出すため、細部まで強いこだわりを持って作られています。
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この記事を書いた人
masaki
北欧家具の魅力を通して、日々の暮らしが心地良く豊かになる情報をお伝えしていけたらと思っています。夫、子ども2人、猫3匹との暮らしの中に少しずつ北欧インテリアを取り入れていくのが楽しみの一つです。