【テレビで紹介されました！】椅子の世界 ～ PP19 パパベアチェア ～
△PP Mobler（PPモブラー） / PP19（パパベア） イージーチェア
1951年にハンス J. ウェグナーがデザインし、ウェグナー好きが最後に行き着く椅子と言われている・PPモブラー社の「PP19 」。通称「パパベアチェア」として親しまれてきたこちらの椅子は、その名の通り熊が手を広げているかのような姿をしていることから名づけられました。
椅子の世界の中でも1，2を争うほどの極上の座り心地で、座ると思わず「はぁ～～」と口から至福の声が漏れてしまうほど、包容力と安心感を感じることができます。
見えないところまで。PPモブラー究極の一脚
このPP19（パパベアチェア）を製作しているのが、1953年に創業して以来、デザイナーのハンス J.ウェグナーとともに、数々の名作を世に生み出したデンマークの家具工房 PP Møbler（PPモブラ―）。今現在でも、 最初から最後の仕上げまでの全工程を自社工房で行い、少数の優れた職人の手仕事で高品質な家具を製造しています。
PPモブラーでは積極的に天然素材を使用しており、PP19（パパベアチェア）の内部には馬毛、パーム（やし）、麻、綿など、デザインされた1951年当時と変わらない素材を使用しています。天然素材を使用しての製作は想像以上に大変な作業で、両アームの詰め物だけで丸2日半、張地の縫製は約2週間もの時間を要し、職人の手により極めて丁寧に仕上げられています。
photo by PP Møbler official website
天然素材は、それ自体が呼吸するため、座ると非常に気持ちがよく、身体が喜ぶ感覚を得られます。また、天然素材を用いることで、摩耗するのではなく、”馴染む椅子”として座る人の身体に寄り添うように変化してゆくのです。
また、PP19のフレームは頑丈なオーク材かアッシュ材を使用しています。
見えないところまで手を抜かない。PPモブラーの誇り、揺るぎない品質へのこだわりが詰まった究極の一脚です。
▽モノづくりを究極的に突き詰めている集団・PPモブラー社についてはこちら
『100年後に本気で向き合う 世界最高峰の家具ブランド PPモブラー』
▽ハンス J. ウェグナーについてはこちら
『生涯500脚以上の椅子をデザインした「椅子の巨匠」・ハンス J. ウェグナー』
TBS「マツコの知らない世界」で紹介されました！
ウェグナー作品の中でも究極の一脚であるこの「PP19（パパベアチェア）」。なんとこの度、9月3日（火）放送のTBS「マツコの知らない世界 ～イスの世界～」で紹介されました。
実際にご体感いただけます！
番組をご覧になった方は、実際にどんな座り心地なのか気になりますよね？CONNECTでは、下記ショールームで実際にご体感いただけます！
■Tenmaya Premium Living Gallery By CONNECT
岡山天満屋本館を商店街を挟んで向かい側にある別館
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2丁目2-68
営業時間:10:00~19:00
＜お問合せ先＞
岡山天満屋プレミアムリビングギャラリー
☎ 086-231-7610
インスタグラム【岡山天満屋 Premium Living Gallery】
■CONNECT札幌ショールーム
〒060-0909 北海道札幌市東区北9条東6-2-23 北9条シティハウス 1階
駐車場7台（無料）／ 地下鉄 東豊線 東区役所前駅 4番出口より徒歩6分
＜お問合せ先＞
☎ 011-768-7177
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この記事を書いた人
masaki
北欧家具の魅力を通して、日々の暮らしが心地良く豊かになる情報をお伝えしていけたらと思っています。夫、子ども2人、猫3匹との暮らしの中に少しずつ北欧インテリアを取り入れていくのが楽しみの一つです。
