和室改革!リノベーションしなくても、北欧家具で空間が変わる 【10月31日よりイベント開催】

ポール・ケアホルム

座卓、座椅子、骨董品…。和室には、どこか懐かしい温もりと同時に、どこか垢ぬけないイメージがつきまといます。
畳の上でゴロゴロしていると腰が痛くなるし、照明も暗くて落ち着けない。
そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、大規模なリフォームをしなくても、「インテリアの力」で和室は大きく姿を変えます。

お庭や縁側・掛け軸の鑑賞など、豊かな時間が流れる心地よい居場所。
和室は適切な工夫で、心が安らぐ、あなただけの特別な空間に生まれ変わります。

CONNECTが提案したいのは、北欧のインテリアによる和室革命!
今回は、新しい趣を持った魅力的な和空間を作っていくためのポイントを解説していきます。

 

 

 

■和室のお悩みポイント

和の空間03

なぜ、和室は本来魅力的な空間なのに、使いづらいと感じてしまうのか?
それは、現代の生活スタイルに合わない部分があるからです。

和室というと、座卓・座椅子・骨董品・木製家具…といったものに囲まれて、どこか重苦しい空気感をイメージするかもしれません。
座卓の分厚い天板や、座椅子のありきたりなシルエットは、空間に圧迫感を与えてしまいがちです。

また、畳に長時間座ったり、横になったりすると足腰がいたくなり居心地のよさを感じにくくなっています。

和の空間09

つぎに照明に目を向けると、天井のシーリングライトを1つだけ取付ているケースが多く、 光があまり広がらず、人が座っている場所など本当に必要なところに明かりが届きにくくなっています。
壁や天井には陰影があまり生まれず、のっぺりした印象の空間になってしまいがちです。

仏壇があったり、ともすると暗くて神妙な雰囲気になりやすい和室。
とはいえ、家にせっかく和室があるなら、もっとそこに居たくなるような素敵な和室にしたいですよね。
ご親族から譲り受けたお家だったり、この先引き継ぐ予定のお家に和室があって、どうしたらよいか持て余している方が多いはず。

そんな方に、CONNECTが提案するインテリアの力で和室が蘇る方法をお伝えします!

 

 

 

■和室本来の魅力とは?

和室を魅力的な空間にするためには、和室が本来持っている良さを存分に引き出してあげることがなによりも重要です。

和室は多くの日本人が持つイメージとは異なり、実は非常にモダンで洗練された空間です。その魅力の秘密は、構造の美しさと天然素材の質感にこそあります。

 

①現代の住宅にはない、モダンな構造美

 

和の空間05

和室は、真壁と呼ばれる柱や梁がそのまま現れた構造が特徴です。この構造は、まるで幾何学的なモジュールが積み重なったように見え、非常に洗練された印象を与えます。柱や梁が視界に入ることで、空間全体にリズムが生まれ、奥行きを感じることができます。
一方、現代の住宅では、柱を壁で覆い隠し、構造を見せないことが一般的です。そのため、和室の持つこの構造美は、私たち日本人ですら見落としてしまいがちなのです。

 

 

②味わい深い天然素材でできている

 

PK09

和室に使われる素材は、畳、土壁、障子など、ほとんどが天然素材です。これらの素材は、独特の風合いと温もりを持っています。特に土壁は、自然な色合いと経年変化による深い表情が魅力です。
これらの素材は調湿効果もあり、健康にも良い影響を与えてくれます。

 

 

③なぜ、和室はダサく見えてしまうのか?

 

和室がダサく見えてしまうのは、本来の美しさを隠してしまう要素が加えられているからです。

現代の和室空間では、ジャガード織りの座布団や、土壁の上の聚楽(土壁が崩れるのを防ぐためのきらきらした塗装)などの洋風化の影響が付け加えられ、本来の和室の持つシンプルな美しさが損なわれてしまっていることが多いです。

和室は本来、枯山水や盆栽にも見られる「引き算の美」ともいえる日本の伝統的な文化を受け継いでいる空間でもあります。
和室の本当の魅力を引き出すためには、余計なものを削ぎ落とし、素材本来の美しさを活かすことが大切なのです。

まずは、もともと和室にはなかったものをできるだけ取り除き、 畳、土壁、障子などの天然素材の風合いそのものを生かすことを意識しましょう。
そのうえで、構造美と素材の美しさを損なわないようなインテリアを取り入れていくことで、心地よいリズム感がみえる空間に仕上がっていきます。

 

 

 

■和室のコーディネートのポイント

 

①シンプルなデザインで、軽やかな抜け感を 

 

ポール・ケアホルム

和室の魅力は「引き算の美」が大切ということから、家具選びもそのようにあるべきです。
スリムで無駄な装飾のないデザインの家具を選ぶことで、空間に圧迫感を与えず、軽やかで風通しの良い空気感を作ることが大切です。

また、パーツどうしの接合部分にあえて美しい『すきま』をつくったり、幾何学的で均整のとれたフォルムであったり、「構造美」を感じる家具を取り入れることで、心地よいリズムの流れるような空間を作っていくことができます。

 

 

②確かな存在感をもった家具選びで、空間の重厚感とのバランスを取る

 

ポール・ケアホルム

家具の抜け感と軽やかさは大切ですが、一方で和室が持つ厳粛な風格とのバランスも重要です。
由緒ある和室には、歴史を感じる立派な床柱や、重厚感のある仏壇、欄間の緻密な彫刻作品の建具など、存在感のあるポイントが随所に見られます。

そのため、ただ軽くてスリムなデザインの家具では空間の迫力に負けてしまい、アンバランスになってしまいます。
軽やかな抜け感がありながら、それひとつで空間全体に影響を与えるような存在感を兼ね備えた家具選びこそ、より洗練された和空間をつくるために必要です。

 

 

③天然素材に見合った家具を選ぶ

 

 

趣が増す天然素材の建築との相性を考え、家具も上質な素材が使われているものを選びましょう。
家具の素材感を選ぶとき「光沢感」を気を付けることもとても大事なポイント。
和室は素朴な自然素材が多く使われている一方、仏壇やジャガード織りの座布団など、意外とキラキラしたものがあります。
質素で慎ましい自然素材の風合いを生かすためにも、目立った艶感は避けて落ち着いた静かな光沢感の素材を使った家具を選ぶようにしましょう。 

 

 

④照明は最低3つ以上!高さと灯りの方向を変える

 
 

和空間の土壁や畳は、光を柔らかく反射させてくれるため、北欧の照明が生み出すやさしい灯りがとっても映えます。
せっかく天然素材で囲まれているのだから、柔らかな光で陰影を随所につくることで、和室での居心地が格段にあがります。

そこで重要なのは、照明を1つではなく複数使い、かつ光に高低差を作ることです。
それぞれの照明で光の方向性や広がり方を変えることもポイント。

例えば、天井からは灯りが全体的に広がるペンダントライトを吊るし、暗くなりがちな床の間には床置きのフロアランプ、そしてチェアの横には下にのみ光を発するスタンドライト(読書灯)、といった具合。

光の高さと向きをバランスよく配置し、明暗差をつけるとお部屋に奥行きと立体感が生まれていきます。

 

 

和室が本来持っている良さに通ずるインテリアに整えていくことで、ついそこに居たくなるような、澄んだ風通しの良い空間に変わっていきます。
それまでは気付けなかった、畳や土壁の柔らかい香り、柱の木材の味わい深い色味と質感、和室の魅力を改めて実感することができ、五感が気持ちよく冴える居場所。
心を落ち着けて本を読む時間が増えたり、縁側や庭、掛け軸を眺めたり、一人で充実した時を過ごす場所でもあり、
何時間も語らっていられるような、団欒の場にもなる和室に生まれ変わると、暮らしがとても豊かになっていくのではないでしょうか。

 

 

 

なぜ和室に北欧家具?

落ち着いた静けさをまとい、軽やかな抜け感がありながらも確かな存在感のある家具を選ぶと、和空間が美しく洗練された場所に生まれ変わります。
その要素をすべて満たしているのが、北欧家具だとCONNECTは考えています。

日本の伝統的な和空間と、デンマークで受け継がれてきた北欧家具。両者には、自然の素材を活かした丁寧な物づくり、クラフトマンシップが宿っているという共通点があります。天然の素材と丁寧な手仕事で生み出されたモノや空間は、何年経とうとも心地よく、時代を超えた普遍的な美を感じさせてくれます。

北欧家具はシンプルで軽やかなデザインのものが多く、人をゆっくりと惹きつける確かな存在感がありながら、空間と調和し引き立てる馴染みの良さも感じます。決して主張しすぎない静かな美しさは、日本とデンマークという遠く離れた2つの国の間で通じ合う共通感覚と言えるかもしれません。

 

 

 

どんな北欧家具がいい?

PK01

 

和空間と相性のいい北欧家具。
北欧家具というと、木製の可愛らしくてやさしい風合いを思い浮かべる方が多いですが、実はそれだけではないんです。

自然素材に囲まれた和空間だから同じくナチュラルな木製家具!とつい考えがちですが、木製家具を中心に和の空間を設えていくと、どうしても柔らかな雰囲気になりすぎてメリハリがなく、ぼんやりとした空間になってしまうことも多くあります。

そこで、木ではない「スチール」や「レザー」といった異素材を用いた家具を用いることをCONNECTでは提案しています。一見無機質にも思えるこれらの素材ですが、冷たさの中にどこか暖かみを感じるような、自然美を感じる風合いがあるのが、北欧家具のあまり知られていないすごいところ。木製家具だけでは作れない、研ぎ澄まされた風通しの良い和空間は、訪れた人に新しい発見や驚きを与えつつ、時代や流行にとらわれず長年にわたって大切にされる居場所となるでしょう。

中でも、デンマークの名ブランドFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)から展開されている「ポール・ケアホルム コレクション」は、唯一無二の洗練された和空間を作るのに大変おすすめです。

 

 

 

ポール・ケアホルム コレクションとは?

PKシリーズ

 

北欧家具の巨匠ポール・ケアホルムが生み出した名作家具の数々。

彼の家具の一番の特徴は、一般的な北欧のイメージである「木」ではなく、「スチール」を多く使用している点です。木製家具が主流だった時代に、スチールを「木と同様に風合いを増してゆく芸術的な素材」と捉えたポール・ケアホルム。スチールだからこそできるシャープで洗練されたラインと、落ち着いた静かな光沢感によって、木製家具とは一味違った空間づくりを可能にしたのです。

“美しさの基準は自然界にある”という哲学でデザインされた彼の家具は、有機的な自然美をまとい、空間に澄んだ空気感を与えてくれます。だからこそ、自然素材と調和しつつ、シャープで研ぎ澄まされた空気感をまとった「ポール・ケアホルム コレクション」が、和室や日本家屋のコーディネートにおすすめなのです。

 

 

 

和の空間に合う4つの理由

 

① “わびさびの精神”に通ずる静かで上品な佇まい

 

PK22リネン

ケアホルムの家具は、スチールとレザーが織りなす繊細な光と影が特徴です。決してギラギラしない、マットな仕上げが表面に施されており、光を優しく受け止めるスチールの表情は 、時間帯によって豊かに変化します。

また、「重心の低さ」も彼の家具の特徴。天井高が低い日本の家屋でも、圧迫感を与えず、ゆとりある余白と広がりを感じさせてくれます。座っていて床との距離感が近いので、日本人にとって落ち着いてくつろいだ感覚で過ごせます。

光を美しく見せ、重心の据わったフォルムで凛と佇むポール・ケアホルムの家具。確かな存在感がありながら、決して主張しすぎず、空間と調和するその姿は、日本の伝統的な美意識である「わびさび」の精神と深く共鳴し、静寂で澄み切った空間を演出します。

 

 

② 軽やかな抜け感と浮遊感

 

PK22リネン

 

自らを「家具の建築家」と名乗り、家具そのものを小さな建築として捉えていたケアホルムは、家具ひとつで空間に影響を与えることを常に考えていました。そんな哲学のもと生み出された彼の家具は、360度どこから見ても美しく、風通しの良い空間となるように、ムダを徹底的にそぎ落とした、木製では表現し難いデザインなのです。

どこを切りとっても美しく見えるような、名建築のような考え抜かれた構造美。パーツとパーツをべったりとくっつけることはせず、家具の随所に「すき間」をつくることで、どこか浮遊感さえ漂うデザインは、多くの建築家やデザイナーから高く評価されています。

 

 

③ 素材へのこだわり

 

PK80

 

「私が表現しようとするのは、素材自身の言葉なのです。」そんな台詞を残したように、ケアホルムは家具に使用する素材を追究し続けたデザイナーです。

スチール、レザー、大理石など、「この世で一番いいもの」を使うという信念に基づき、本物の上質な素材を追求。表面の仕上げにも徹底的にこだわり、素材の持ち味を最大限に発揮し、経年変化する「ありのまま」の美しい姿を生かすことを大切にしていました。

和室の土壁やイグサ、障子紙など、質素簡素なものに美を感じる日本の精神との深いつながりを感じますね。

 

 

④時代を経るごとに価値が高まる、タイムレスなデザイン

 

PK61

 

どこを切り取って見ても、美しく無駄がないデザイン。奥深い表情を見せる経年変化。ポール・ケアホルムの家具はいつまでも飽きのこない、まさに「一生モノの家具」と言えます。

実際、年々彼の評価は世界中で高まり、ヴィンテージ市場でも人気で、購入時の価格よりも高値で取引されることもあり、「資産価値」としても大きな魅力を持った名作家具なのです。本国デンマークでは、親から子へ、子から孫へ、家具を世代を超えて大切に受け継いでいる文化があります。身近に使い続けながら価値が高まっていく家具との暮らしって、とても素敵ですよね。

日本の伝統的な和風建築も、千年以上の歴史を持つ寺院や神社からもわかる通り、時代を経ても色あせない、普遍的な美しさを持っています。タイムレスな価値を持ったケアホルムの家具は、そんな和の空間にふさわしいと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

ポール・ケアホルム コレクションを実際に体感できます!

CONNECTでは、岡山・丸亀・札幌にて、ポール・ケアホルム コレクションを多数展示しております。気になるアイテムを実際に体感していただくことができますので、ぜひお越しください。

※丸亀・札幌は事前予約が必要です。ご希望の際は、下記の番号までご連絡ください。

 

■岡山10/31~12/1 ポール・ケアホルム展を開催中!詳しくはこちら
Tenmaya Premium Living Gallery By CONNECT
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2-2-68
天満屋岡山 本店 リビング館
TEL:086-231-7610

■丸亀
CONNECT HOUSE Planning Studio
〒761-2407 香川県丸亀市綾歌町富熊428-1
TEL:0877-85-9717

■札幌
CONNECT 札幌ショールーム
〒060-0909
北海道札幌市東区北9条東6-2-23 北9条シティハウス 1階
TEL:011-768-7177

また、CONNECT東京スタッフによるFRITZ HANSEN TOKYO (フリッツ・ハンセン直営ストア) のご案内も可能ですので、ご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

■CONNECT東京オフィスお問い合わせ先
TEL:070-9201-3293

■フリッツ・ハンセン直営ストア
FRITZ HANSEN TOKYO
〒107-0062
東京都港区南青山2-27-14 1F&2F

 

 

 

納品事例

CONNECTでは、住宅はもちろん、レストランや宿泊施設でもポール・ケアホルムの家具を取り入れていただき、オーナー様からも喜びの声をいただいております。
インテリアの力で空間が一気に変わった事例をご紹介します。

 

①Azalée(アザレ:フレンチレストラン)

 

PK05

香川県坂出市にある、築150年を誇る日本家屋のお屋敷の中のフレンチレストラン。
日本庭園の見える和室の空間に、ポール・ケアホルムの家具を納品させていただきました。

シェフと奥さまは、長年、和室の設えやお客様が長時間快適に過ごせるテーブル席のチェアや照明について悩んでいらっしゃいました。
「PK80 (デイベッド) を置いたら、そこに自然と人が集ってくれるようになり、また違った視点で庭を楽しんでもらえるようになりました」というシェフ。
長年のお悩みが北欧家具で解決したことをお聞きし嬉しいかぎりです。

空間と馴染み、自然な佇まいで人を惹きつける彼の家具は、その場所の空気感や時間の流れを変え、人の気持ちを惹き寄せる力を持った家具だということが伝わってきます。

 

 

 

②Villa Kasashima en.(ヴィラ・カサシマ・エン:宿泊施設)

 

ヴィラカサシマ

瀬戸内海に浮かぶ本島にある、築100年以上の古民家をリノベ―ションした宿泊施設。モダンな北欧の名作家具で設えた内装は、外観からは想像もつかないまさに「新たな和空間」。

訪れたお客様からは、「北欧家具と和風建築がこんなに合うなんてびっくり」「旅館とはまた違った、ずっといたくなるような居心地の良さがあった」などなど、新しい発見と喜びの声を数多くいただいています。

PK58 (奥/ダイニングテーブル)の浮遊感漂うデザインや、PK22(手前左/ラウンジチェア)の籐やPK62(手前中央/ローテーブル)の大理石といった自然素材の風合いが、伝統的な和建築と見事に調和していますね。

 

 

 

③FRITZ HANSEN庵(フリッツ・ハンセン庵:特別企画展示)

 

2019年と2022年の瀬戸内芸術祭にて、デンマークの名ブランドFRITZ HANSENとCONNECTのコラボ企画「フリッツ・ハンセン庵」を開催し、大きな反響を呼びました。

こちらも築100年以上の古民家。
最低限の改修を施し、ケアホルムの家具をはじめとするフリッツ・ハンセンの名作アイテムで設えた空間は、訪れた人を魅了するここにしかない空気感と、いつまでもいたくなるような居心地の良さに包まれていました。
インテリアが持つ〈空間を変える力〉が最大限発揮され、日本の伝統的な建築の良さや空き家の可能性を再認識できるような空間となりました。

伝統的な日本建築と、北欧の名作家具。どちらも時代を超えるタイムレスな美しさを持ち、自然や素材に対する敬意と愛情をもとに作られたものだからこそ共鳴して、人に感動と安らぎを与えるのでしょう。

 
 
 

その空間を利用する人のことを考えてインテリアを配置することによって「空間の見え方・感じ方」「人の動き・、過ごし方」などが変わります。
一般の方はもちろん、企業オーナー様からもご相談を受け付けておりますので、是非お気軽に下記の公式LINEまでお問い合わせください。

 

 

 

 

家具の建築家 ポール・ケアホルム全国巡回展 in 岡山

 

■開催概要

 

日程:10/31(木)~12/1(日)

時間:10:00~19:00

場所:岡山天満屋プレミアムリビングギャラリー
(岡山天満屋本館を商店街を挟んで向かい側にある別館)

住所:〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2丁目2-68

入場料:無料 予約:不要

お問い合わせCONNECT公式ライン

 

■展示アイテム

 

ラウンジチェア:PK25、PK4、PK0 A、PK22、PK24、PK20

チェア:PK11、PK33、PK9、PK8、PK15

スツール:PK91

テーブル:PK61、PK71、PK58、PK62、PK54A

ソファ:PK80、PK31

※展示アイテムは変更になる可能性がございます。

 

 

展示会の見どころ

 

期間限定の特設コーナー「畳の上で味わうポール・ケアホルム」

 


※画像はイメージです

今回の展示会では、PKシリーズと和空間の相性の良さを実感していただける特設和室コーナーでの設えもご用意しております。北欧デザインと日本の美意識が融合した、唯一無二の空間を、ぜひご体験ください。

 

 

実際に座って体感できる

 

ポール・ケアホルムの椅子に実際に座り、その座り心地を体験できます。写真だけではわからない魅力をじっくり実感できる貴重な機会!
ミニマルで洗練されたデザインを間近で堪能してください。

 

 

【お部屋のお悩み解決】毎週末にイベントを同時開催!

 

PK展 イベントカレンダー

北欧インテリアを心ゆくまで堪能できるイベントを開催!インテリアコーディネーターによる個別相談会で、あなただけの理想の空間づくりをサポートします。さらに、イベント限定の特典もご用意!

 

◆快適生活リビングフェア
11月2日(土)・11月3日(日)・11月4日(月・祝)
不要家具の無料引き取りや、家具の長期お預かりなど…家具の購入を考えている方に、嬉しい特典がございます!

※リビングフェア期間中に天満屋にて家具を1点以上購入予定の方が対象となります。ご希望の方は店頭にてご相談ください。

 

◆北欧カフェ
11月9日(土)・11月10日(日)・11月23日(土)・11月24日(日)

PK21

お茶を飲みながら、名作家具の座り心地の良さをゆっくりと実感してください。ご来場者様全員に温かい紅茶or緑茶をご用意しております。

 

◆マンションインテリア相談会
11月16日(土)・11月17日(日)

PK展_イベント告知2

マンションの空間デザインを経験豊富なスタッフが、あなたのご要望に合わせて最適なプランをご提案します。

 

◆照明相談会
11月30日(土)・12月1日(日)

PK展_イベント告知3

照明選びに迷っている方必見!照明の専門家が、お部屋の雰囲気をガラリと変える照明選びのお手伝いをします。

※マンションインテリア相談会 ・照明相談会 は事前に予約していただけるとスムーズにご対応できます。
予約受付:086-231-7610

※ご自宅の図面やお部屋の写真がある方は、より具体的なご相談ができますので、ぜひご持参ください!

イベントについてご質問・不明点等ございましたら、公式LINEまでご連絡ください。

 

 

 

イベント期間中【10/31(木)~12/1(日)】のスペシャルWEB特典

 

①CONNECT WEB SHOP内のフリッツ・ハンセン全商品がポイント10倍!
※アウトレット商品は除く

PK22の数量限定特別モデル『リネン』がポイント20倍!

③PKシリーズご購入特典として、フリッツ・ハンセンのグローバルな納品事例が詰まった「Reference case book」をプレゼント!
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。

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フリッツ・ハンセンのグローバルな納品事例がまとまった一冊「Reference case book」。
宿泊施設・レストラン・サロン・オフィス・企業などに取り入れたイメージが219ページにわたり掲載されています。ショップやホテルでお客様に心地よく過ごしてほしいオーナー様や、豊かなアイデアが生まれるオフィスにしたい法人の方はもちろん、ご自宅のインテリアに悩まれている方にも素敵なヒントが得られる一冊になっています。

 

 

イベント来場者スペシャル特典

 

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①フリッツ・ハンセンのフラワーベース「MOON EYE VASE(ムーン アイ ベース)」をプレゼント!

天満屋にてPKシリーズのアイテムをご成約いただいた、先着5名様にムーン アイベース(28,380円相当)をプレゼント!
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。

②来場者の方全員に、CONNECTオリジナルのポストカード&リーフレットをプレゼント!

 

 

今回紹介したデザイナー:ポール・ケアホルム

ポール・ケアホルム

デンマーク家具界の巨匠であるポール・ケアホルムは、1929年にデンマーク北西部の田舎町で生まれました。15歳で家具職人に弟子入りし、18歳でキャビネットメーカーのマイスターの称号を取得。ハンス J. ウェグナーのもとで様々なことを学び、バウハウスからも大きな影響を受けていました。デンマークのクラフトマンシップの精神を継承しながらも、型にはまらない異色の才を示し続け、北欧家具の歴史に大きく名を残したデザイナーです。

ポール・ケアホルムについて詳しく知りたい方はこちら

 

 

 

まとめ

「北欧デザイン」と聞くと洋室のイメージが強いですが、ポール・ケアホルムの家具は、実は和室とも見事に調和します。その秘密を、岡山で開催されるイベントでぜひご体感ください。和室コーディネートのヒントも満載!あなたの暮らしを豊かにする、新しい発見があるかもしれません。和室に合う北欧家具を探している方、お気軽にご相談ください。

 

 

【お問合せ先】

■CONNECT [WEB SHOP]
ご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

【個別の各商品についてのお問い合わせ】
各商品ページの「商品についてのお問い合わせ」より、お問い合わせください。

 

【家具・照明の組み合わせなどトータルプランニングのご相談】
下記よりお問い合わせください。
・LINEからのお問い合わせはこちら
・インテリアプラン相談申込フォーム(CONNECT HOUSE)はこちら
お持ちであればサイズ入りのお部屋の図面と、「ご新築」「買い替え」など用途を簡単にお知らせいただけるとご案内がスムーズです。

 

本商品に関するおすすめプランや、キャンペーンに関する詳細、ご購入を検討されている方は以下のバナーからご購入ページへお越し下さい。

 

 

 

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出産・育児を経て久しぶりに社会復帰しました。毎日素敵なインテリアに囲まれて仕事をしています。自分の経験を活かしてお客様のお役に立てる情報発信に努めていきたいと思っております。

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