暮らしが変わる！おすすめフロアランプ6選
『フロアランプを一つ足せばインテリアが変わる。』
おうちのインテリアが「なんとなく垢ぬけない」、「落ち着けない」と思っている方は、照明を変えると大きく雰囲気が変わります。
ランプ自体が自立していて、床置きできる照明のことをフロアランプ（フロアライト）と言います。
コンセントに挿すタイプの照明なので、特別な工事が必要なく、配置を自由に変えることができるのが特徴です。
―フロアランプの3つの良いところ―
フロアランプを選ぶ時の大事な２つのポイント
フロアランプを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「２つのポイント」をご紹介します。
おすすめフロアランプ徹底比較！
①価格で比較
予算や好みに合わせて、最適なフロアライトを選んでみてください。
※2025年3月時点の価格
・Yuh（ユー）…122,100円（税込）
・KAISER idell（カイザー・イデル）…155,980円（税込）
10万円台後半～：デザイン性や素材にこだわった、より上質なモデルが揃っています。長く愛用したい方や、インテリアにこだわりたい方におすすめです。
・MS SERIES（MSシリーズ）…173,800円（税込）
20万円台～：特別な空間を演出したい方や、一生もののフロアライトを探している方におすすめです。
・320M SNOWDROP（スノードロップ）…209,000円（税込）
・PH 3 1/2-2 1/2 Floor /シルヴァー・クローム…299,200円（税込）
②シェードの素材で比較
シェードの素材は、光の広がり方や雰囲気を大きく左右します。それぞれの素材の特徴を知っておくことで、より理想的なフロアライトを選ぶことができます。
ガラスシェード：高級感があり、光を美しく透過します。
・PH 3 1/2-2 1/2 Floor /シルヴァー・クローム
・IC LIGHTS F1（アイシー ライツ F1）
アルミ・スチールシェード：耐久性に優れスタイリッシュなデザインに適した素材で、光を遮断し特定の方向に集める効果があります。
③機能性で比較
フロアライトを選ぶ上で、機能性は重要なポイントです。ここでは、各モデルの機能性を比較してみましょう。
チルト機能付き：アームが動くことにより、光が届く範囲を広げることが可能です。
・320M SNOWDROP（スノードロップ）
・KAISER idell（カイザー・イデル）
・MS SERIES（MSシリーズ）
・MS SERIES（MSシリーズ）
・KAISER idell（カイザー・イデル）
・Yuh（ユー）
・IC LIGHTS F1（アイシー ライツ F1）
・Yuh（ユー）
・MS SERIES（MSシリーズ）
・320M SNOWDROP（スノードロップ）※同梱のHue（スマート電球）を使用した場合
④設置場所で比較
フロアライトは、配置場所によって空間の印象を大きく変えることができます。ここでは、各モデルの最適な配置場所を比較してみましょう。
間接照明に最適：天井や壁を照らすことで、空間に奥行きと広がりを与えることができます。
・IC LIGHTS F1（アイシー ライツ F1）
今回ご紹介したフロアランプおすすめ6選
①LE KLINT（レ・クリント）/ 320M SNOWDROP（スノードロップ） フロアランプ
無段階で調節することができます。 また、角度を調節してもシェードは常に真下を照らすようになっています。
〇耐震性の高さ
重量は約8kgで、ベース部分はしっかり重さがあります。低い位置にアームを下げても倒れる心配はありません。
転倒の恐れがある、お子さんがいる家庭やペットを飼われている家庭などにもおすすめです。
〇デザイン性の高さ
シェードの細かいプリーツは点灯すると繊細なグラデーションが生まれ、クラシックな印象を与えます。
②Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH 3 1/2-2 1/2 Floor
〇光の美しさ
〇間接照明ならコレ
角度を調整することはできませんが、全体発光のため、お部屋の隅に置き、奥行きを感じさせることで、部屋を広く見せる効果もあります。
〇スッキリとした見た目
デザインがシンプルなため、どんな場所・お部屋にも馴染みます。
ブラック、ホワイトのカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
※真鍮タイプもあります。
〇高さ調整・角度調整が可能なこと 高さ調整・角度調整機能により、ソファ横やデスク横など、様々な場所で快適に使用できます。
〇明るさの調整ができる
トップの部分で調光することができます。
また、 ディフューザーがついていることによって、下から見上げても眩しくありません。
▲ディフューザー（光を柔らかくしたり、均一に拡散させたりするパーツのこと）
④FLOS（フロス） / IC LIGHTS F1（アイシー ライツ F1）
〇唯一無二のデザイン
細い真鍮の軸と乳白色のガラス球という、ミニマルながらも存在感のあるデザイン。まるで宙に浮いているかのようなガラス球が、空間にアートのような印象を与えます。
〇光の美しさ
乳白色のガラス球が、光を柔らかく拡散し、空間全体を優しく照らします。点灯すると、ガラス球全体が発光しているように見え、幻想的な雰囲気を演出します。
〇間接照明に最適
ガラス球から放たれる柔らかな光は、壁や天井を照らし、間接照明として最適です。リビングや寝室に置けば、リラックスできる心地よい空間を演出できます。
⑤FRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン） / KAISER idell（カイザー・イデル） / フロアランプ チルト機能付き イージーグレー / 真鍮（無加工）
〇無駄のない機能美
インダストリアルデザインの巨匠、クリスチャン・デルによる機能美を追求したデザイン。シンプルながらも洗練されたフォルムは、時代を超えて愛され続けています。
ブラック、ホワイトなどのカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
〇光の角度調整
チルト機能により、シェードの角度を上下に調整可能。
読書灯や作業灯として、用途に合わせて光の向きを調整できます。
〇素材の美しさ
シェードは高品質なスチール製、支柱とベースの一部には無加工の真鍮を使用。
無加工の真鍮は、経年変化により独特の風合いが増し、使うほどに愛着が湧きます。
⑥FRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン） / MS SERIES（MSシリーズ） / MS011 / フロアランプ
〇機能性とデザインの融合
デンマークの建築家／デザイナー、メッテ・シェルデによる、クラシカルな照明デザインを現代的に再解釈したミニマルなデザイン。
無駄を削ぎ落とした透明感と、直線美のバランスが特徴です。
〇光の調整機能
チルト機能と土台の回転式のシェードにより、光の向きを自在に調整可能。
調光機能を備えたON/OFFダイヤルで、明るさも調整できます
〇空間を彩る光
シャープな印象のデザインとは対照的に、温かみのある光を放ちます。
ソファサイドやベッドサイド、書斎など、スマートなデザインなので置く場所を選びません。
まとめ
今回のブログでは、多灯使いの要「フロアランプ」について、ご紹介しました！
北欧の暮らしのような、ほっと落ち着く空間にするためには、お部屋の照明を複数散りばめる一室多灯をおすすめします。
多灯使いすることで、あかりのグラデーションができ、落ち着ける空間になります。
お部屋に奥行きを出す「多灯使い」をマスターすれば、北欧の暮らしに近づけますよ！
是非参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
takahashi_tomomi
出産・育児を経て久しぶりに社会復帰しました。毎日素敵なインテリアに囲まれて仕事をしています。自分の経験を活かしてお客様のお役に立てる情報発信に努めていきたいと思っております。
