家での時間を大切に過ごすための、上質なインテリアファブリック
家の中で過ごす時間を大切にしたい人のための、上質なインテリア・アクセサリーたち。
フリッツハンセンの「オブジェクツ」より、暮らしを快適にするファブリックアイテムをご紹介します。
「アルネ・ヤコブセン」のクッション
このクッションは、陰影のある立体的なパターンが特徴。セブンチェアをデザインした名匠アルネ・ヤコブセンがデザインしました。
どんなインテリアにも合わせやすい、シックで落ち着いたカラーなのに、存在感があります。
ニット生地だから、柔らかな使い心地
クッションカバーの生地としてよく使われるのは、織りの生地。張りがあって型崩れしにくいのですが、どちらかといえば「さらっ」とした肌触りになります。
ですが、このアルネ・ヤコブセンのクッションは、珍しいニット素材。ふんわり気持ち良い肌触り。春夏はもちろん、秋冬の寒い季節でもひんやりしません。
型崩れしにくい、中材の秘密
「そんな柔らかいニット生地なら、型崩れしやすいのでは?」とご心配される方もいるかもしれません。その問題を解決するため、このクッションの中材(中身)には「フォスフレイクス」という素材を使っています。
フォスフレイクスとは、デンマーク生まれの新素材のこと。軽くて丈夫なポリエチレンを薄く引き伸ばし、ふわふわの状態に加工しています。羽毛のように軽くて柔らか。それでいて、圧縮しても一瞬にして戻る復元力と弾力性がある、驚きの新素材なのです。
だから、アルネヤコブセンのクッションは柔らかなのにしっかり、へたりにくい。
毎日の使用にも耐える優れものです。
クッションタイプとピロータイプ、各2色で展開しています。
Fritz Hansen(フリッツ ハンセン) ARNE JACOBSEN CUSHION アルネ・ヤコブセン / クッション
新しいクッションの形、「POUF(プフ)」
プフ(pouf)とは、モロッコ発祥の丸い形が特徴的なクッション。
日本ではまだあまり馴染みがありませんが、「チェアクッション」ともいうべき、面白いインテリアアイテムです。
クッションやスツールとして、またオットマンとして。はたまた、ちょっとしたサイドテーブルとして。フリッツハンセンのプフは、しっかりとした硬めのタイプなので、沈み込まずに安定して体を支えてくれます。
モロッコの伝統的なプフは羊やヤギ革で作られているようですが、こちらは現代の生活に合わせやすい布張りタイプ。
北欧メーカーの上質な生地が使われ、2つの生地の境目には天然皮革のパイピングが施されるという、ちょっと贅沢なクッションになっています。
オットマンにぴったりのSサイズと、男性でもしっかり座れるLサイズの2展開からお選びいただけます。
Fritz Hansen(フリッツ ハンセン) Cecilie Manz セシリエ・マンツ / POUF プフ
まとめ
フリッツハンセンの新しいインテリア「オブジェクツ」。上質なインテリアで家での時間を特別なものにしませんか?
「オブジェクツ」ラインナップはこちら。ご紹介できなかったアイテムもこちらからご覧いただけます。
————————————————————————————
【関連記事】 フリッツハンセン 「OBJECTS(オブジェクツ)」
フリッツハンセンの新作インテリア「OBJECTS(オブジェクツ)」で お部屋を華やかに
————————————————————————————
関連記事はこちら
この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。