【隠れた名作ドットスツール】北欧家具好きなら、来客用イスはこれ!
こんにちは、スツールを選ぶならドットスツール。スタッフのイトウです。
新しいお家になると、お友達をお家に招いたり、おばあちゃんたちが遊びに来たりすることも多くなるでしょう。そんな時のサブのイスとして、必要になってくるのがスツールです。
今まで、スツールと言われた時に一番に思い浮かんでいたのが、アルテックのスツールでした。(下写真)
そんな中、「40代、50代と長く使っていくなら、ドットスツールだよね」とスタッフに言われて気になるようになったのが、CONNECT店頭の隅にあるコレ。(下写真)
▲2019年8月現在ドットスツールの仕様は2色(ワイルドレザーウォルナット・インテンスレザーブラック)
言われてみなくては目を向けないくらい、シンプルすぎるドットスツール。
しかしデザインしたのは、あの有名なセブンチェアをつくったアルネ・ヤコブセンです。
ドットスツールの魅力は、他の北欧インテリアと組み合わせることで発揮されます!
実際に、ドットスツールと北欧家具とのコーディネイトを一緒に見ていきましょう。
どんな北欧家具とも仲良くしてくれるドットスツールコーディネート4選
1 木脚の北欧家具とドットスツールをコーディネート
金属の脚は木脚の家具には合いそうもない、と思ってしうかもしれませんが合わせてみると意外に似合う!
北欧のイスやテーブルは木製でも脚がスッキリしたものが多いので、ドットスツールのような異素材の細脚でも、相性良く組み合わせられます。
▲ドットスツール /ワイルドレザー ウォルナット
▲ドットスツール/カラードアッシュブラック 廃番
2 セブンチェアとドットスツールをコーディネート
アルネヤコブセンがデザインしたセブンチェアとドットスツール。その相性は抜群で、隣に並べたセブンチェアとセットのようにピッタリ似合いました。
バラバラにイスを揃えても、“デザイナーを揃えるとまとまり感がでる”というのは、インテリアコーディネイトのコツでもあります。
3 北欧ソファとドットスツールをコーディネート
使わない時は部屋の隅に寄せて、読みかけの本やカップを置くサイドテーブルとしても使えます。
細いラインが美しいAJフロアランプとルネソファのサイドに置いても全く違和感がありません。
▲クヴァドラのカラフルなクッションを合わせても素敵です。
クヴァドラの美しいカラーのクッションはこちら>
4 エッグチェアとドットスツールをコーディネート
CONNECT店頭で出会うインテリア好きのお客さまも、“やっぱりエッグチェア”と話される方が多いです。エッグチェアは、憧れの北欧ラウンジチェアNO1なのではないでしょうか。
そんな巨匠エッグチェアの隣にいても負けず劣らずなドットチェア。
こんなにシンプルながら高級感のあるスツールって他に見つけることができません。年を重ねたとしても、飽きることなく使うことが出来そうです。
▲ドットスツール/インテンスレザー ブラック
ブラックレザーに合わせた艶消しマットの脚がインテリアに馴染みます。
ドットスツールは座り心地もよい
いくら見た目がよくても、使い心地が悪ければ長く愛することはできません。
ドットスツールに座ってみると、わずかな窪みがお尻の形に添って支えてくれることがわかります。長時間座っても疲れにくいスツールなのです。
シンプルな中にも、使う人を思いやる気持ちを忘れないアルネ・ヤコブセンのデザイン。ますますドットスツールが好きになってしまうポイントでした。
▲クッション材を使っていないのに、お尻に馴染む座り心地です
まとめ
シンプルなドットスツールは、将来的に少しずつ買い足していくどんな北欧家具とも仲良くしてくれますよ。
モノを丁寧に選び、長く大切にしたい北欧家具好きさんは、ドットスツールをサブイスに取り入れてみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。