小さい頃からの愛用品 ミナ ペルホネンのブランケット

こんにちは。毎日の育児に追われる高木です。
『長く愛着をもって使えるモノと心地よく過ごす暮らし』がいいなと思っているので、子供には、モノを大切にしてほしいという思いがあります。

子供たちが小さい頃からずっと使っているものがあります。
それは、KLIPPAN(クリッパンのコットンブランケット。

コットンブランケットについては、「春・夏の寝具におすすめ ミナ ペルホネンのコットン素材のブランケット」でくわしくご紹介しております。

 

 

小さい頃からの愛用品 コットンブランケット

KLIPPAN(クリッパン)×mina perhonen(ミナ ペルホネン) / CHOUCHO ミニ コットンブランケット

コットンブランケットは、タオルケットより厚みがあり、ビロードのような、なめらかな肌触りが特徴のブランケットです。オールシーズン使うことができ、丈夫で長く使えて、肌触りが良いのが特徴です。

 

 

コットンブランケットの使い方

お子さん用にコットンブランケットを選ぶなら、ひざ掛けほどのサイズのミニサイズがおすすめです。子供の年代別にコットンブランケットミニの使い方をご紹介します。

 

・出産から1歳

おくるみや外出時のブランケットとしておすすめです。オールシーズン使うことができ、ベビーカーでお散歩中に寝てしまったとき、肌寒いと感じたときに便利です。
化学肥料や農薬は使わず、有機肥料で裁判したオーガニックコットンで作られたコットンブランケットは、洗濯を繰り替えしても、ふんわりした感触がなくなりにくく、洗えば洗うほど柔らかく、赤ちゃんにおすすめの素材です。

また、赤ちゃんは、汗をかきやすく、ミルクで布団を汚してしまうこともあります。コットンブランケットの上なら、布団を汚してしまう心配もなく、お洗濯で丸洗いできるため、1枚あると重宝します。

 

 

・1歳から6歳

成長し、おくるみとして使わなくなっても、タオルケットとしてお昼寝に使うことができます。
初夏から秋にかけては、日中暑いため、吸水性が良く、さらりとした肌ざわりのコットンブランケットは、汗をかきやすいお子さんの寝具としてもおすすめです。
おうちでのお昼寝や、保育園のお昼寝に使っています。

 

・小学生

子供が小学生になってからは、小さい頃に比べると使う頻度は減りますが、へたりもなく、まだまだきれいなので、家族で使っています。
リビングに置いといて、朝、ちょっと肌ざむいときにひざにかけたり、ピクニックや公園へお出かけするときに持っていったり。お天気のいい日に、レジャーシートの上に敷いて寝っ転がると気持ちがいいですよ。

また、春休みや夏休みなど、長期の休みに子供は、学童に通っており、昼寝の時間があります。タオルケット代わりにブランケットを持って行き、現在も使っています。
小さい頃に使っていたコットンブランケットは、小学生になっても使えるデザインと品質の良さで、長く使うことができます。

 

 

まとめ

小さい頃から愛用しているものは、子供にとっても愛着があるようで、子供たちも大切に使ってくれています。
子供服やおもちゃは、使わない時期がくると手放す時期がやってきます。だけど、コットンブランケットは、子供が使わない時期がきたとしても、今度は家族で使うことができます。
たまに、よみがえる子供が使っていた小さい頃の記憶。

コットンブランケットは、家族にとって大切なものになると思うので、小さいお子さんがいらっしゃる方にぜひ、使っていただきたいアイテムです。

 

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こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。

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