暑い日でも、お料理が楽しくなる「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」のキッチンアイテム
こんにちは。毎日猛暑が続いていますが、みなさん体調をくずされていないでしょうか。
こう毎日暑いと、キッチンに立つのも億劫になってきますよね。でも、キッチンはお弁当を作ったり、夕ご飯を作ったり…毎日のように立ってはたらく場所です。そんな億劫な気持ちになる暑い日にも、気分が上がって、お料理をするのが楽しくなるキッチンアイテムがあります。
見た目も涼やかで、飾るだけでもインテリアの一部にもなる「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」のキッチンアイテムをご紹介します。
Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)って?
丁寧なものづくりで定評のあるデザイナーの「小泉誠」さんがデザインしたキッチンアイテム「Kaico(カイコ)」に、フィンランドのアラビアという窯元にスタジオを構えるデザイナー「Heini Riitahuhta(ヘイニ・リータフフタ)」さんのデザインが合わさった、CONNECTオリジナルのシリーズです。
毎日の暮らしの道具として、いつまでも使ってもらいたいという想いのもと制作された「Kaico(カイコ)」。北欧の夏のように清々しく、爽やかな時間を過ごして欲しいという想いから描かれた「marja(マルヤ)」。 marja(マルヤ)とはフィンランド語でベリーという意味で、フィンランドでは夏になると家族や友人たちと森へ出かけていき何種類ものベリーを摘み、食卓に欠かせないとても身近な果物なのです。
そして、私たちCONNECTの愛着を持って長く使って頂きたいという想い、そんなたくさんの想いがカタチになったのが「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」なんです。
見た目が涼やか。キッチンに飾りたくなる北欧デザイン
普段使っているやかんやお鍋は、キッチンに収納してしまって見えないことがほとんど。北欧の美しい自然がプリントされた「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」は、使わない時も飾っておくだけで絵になり、インテリアの一部になります。キッチンも華やかになって、毎日の家事のテンションも上げてくれますよ。
また暑い夏を快適に過ごすために、インテリアの夏支度として「寒色系の物を飾る」という工夫があります。「涼」を感じる琺瑯(ほうろう)のホワイトと、北欧デザインの爽やかなブルーの見た目が涼しさを感じさせます。
デザインだけでなく機能性も◎
デザインが良いだけでなく、毎日使うものだからこそ、使い勝手が良くなければいけませんよね。Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)のケトルやお鍋は機能性も抜群に良いんです。
琺瑯素材のお鍋の特徴
・熱伝導が高い
お湯を沸かすのもあっという間!バタバタしがちな朝の時間にはとても助かります。
・保温性がある
お皿に比べ温かさを長時間保ってくれるので、シチューやおでんなどお鍋ごと、ドンっと食卓に並べるのがおすすめです。
・汚れがこびり付きにくい
表面がつるりとなめらかなので、ステンレスや鉄に比べてあまりこびりつくことがありません。万が一汚れがこびりついてしまった時には、重曹で軽くこするだけで汚れが落ちますよ。
・耐酸性
琺瑯は無機質なので、酸にもアルカリにも強く、重曹などアルカリ性のものも安心してお使いいただけます。
・耐久性
琺瑯は鉄の表面にガラスを化学的、物理的に結合させたもの。鉄とガラスとの密着度は極めて高く、耐久性も高く、ずっと使っていただけます。
このように琺瑯素材には、いいところがたくさんあります!
毎日のお料理に欠かせない4種類のキッチン道具たち
Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)のシリーズは全4種類。どれも毎日のお料理に欠かせない、活躍してくれるものばかりです。
普通のやかんに比べて、こちらのケトルは大きな口で洗いやすい形になっています。お湯を沸かすのが楽しくなりそうですね。
2人分のお味噌汁や、ゆで卵を作る時など、少しの量を作りたいときに重宝するサイズです。赤ちゃんのいるおうちには離乳食作りにちょうどいいサイズです。注ぎやすい口になっているのもポイント。
1番使う機会が多い片手鍋。しっかり握れるように太めの持ち手になっています。取っ手と持ち手の白木が、ナチュラルな雰囲気のキッチンに合いそうです。
カレーやシチューなど、食卓にそのままどんっと出したくなる両手鍋。持ち手が丸くなっているので持ちやすく、使う人のためを考えたデザインです。
Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)を使って楽しみたい夏のメニュー
食欲が落ちてくる夏。そんな時こそおいしいお料理を食べて暑い夏を乗り切りましょう!Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)を使って簡単に作れるオススメの夏メニューをご紹介します。
・夏野菜たっぷりのミネストローネ
冷たいものが欲しくなる夏ですが、そんな夏こそ温かいスープで栄養補給!季節の野菜がたくさん入った「ミネストローネ」はいかがですか?
材料は夏野菜を代表するトマト、なす、ズッキーニに加えて、いいお出汁が出る玉ねぎ、にんじん、ベーコンなど。食べやすい大きさに切って、炒めて、コンソメやお好みで塩コショウで味付け。コトコト煮るだけで簡単にできちゃう、子供から大人まで大好きなメニューです。
琺瑯のホワイトにトマトの鮮やかな赤が映えます。
・手羽元のさっぱり煮
最近テレビや雑誌でよく見かける「手羽元のさっぱり煮」。材料も少なく簡単にできますし、お酢は疲労回復にも良いので、この暑い時期にはとてもオススメです。また、琺瑯は酸に強いので、お酢系のものを調理するのにも適しています。
・梅のジャム
そろそろ梅の季節。梅酒や梅シロップを作る方が多いですが、梅を使ったジャムもおいしいんですよ。少しの量ならミルクパンで作ったり、両手鍋でたくさん作っておすそわけしてもいいですね。
大切な方への贈り物にも
「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」のキッチンシリーズは贈り物としてもオススメです。新築祝いや結婚祝い、出産祝いなど、大切な方への贈り物にされる方も多いです。
CONNECTオリジナルということもあり、他のプレゼントとかぶってしまう可能性が低いです。そのため個性的でおしゃれなあの人にきっと喜んでもらえるはずです。
まとめ
「Kaico(カイコ)+marja(マルヤ)」は、使って良し、飾って良しの、良いこと尽くめのキッチンアイテムです。まだまだ暑い日が続くこの時期にも、家事のテンションを上げてくれて、お料理を楽しくしてくれますよ。気になった方はホームページで商品の詳細を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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この記事を書いた人
meo
香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。