【再入荷】花屋さんに行かなくても良い⁉野花がおしゃれになる新感覚イケバナベース

2020年9月15日（2022年7月4日更新）

フワッとおじぎするナガミヒナゲシが好きで、ちいさなコップで飾るだけで癒されているスタッフです。

ナガミヒナゲシのように、お庭や道端の野花を摘んでちいさなコップに飾った記憶がある人は多いのではないでしょうか？
お子さんのいるお母さんは、摘んできた野花のプレゼント、なんてこともあるでしょう。
そんな一見素朴な野花を、おしゃれに飾ることのできる『イケバナベース』というフラワーベースがあるのです。

ひと目でわかる！イケバナベースで野花がおしゃれに

実際に野花でよく見かける、ナズナ (ハートの葉っぱをいくつも持った花) を使ったフラワーアレンジを見てみましょう。

Before:

コップの場合

After：
イケバナベースの場合

どうでしょう、ナズナも立派に見えてきませんか？
イケバナベースが道端の野花さえおしゃれに見せてくれる理由は以下の3点。
1　真鍮の輝きで野花が引き立てられる
2　小さな野花も生けやすい高さ（約13㎝）
3　お花を自立させて、お花の形も楽しめる

花のある日常がよりおしゃれになる、北欧生まれのイケバナベースを一緒に見ていきましょう。

野花が活きる理由1：真鍮の輝きで小さな野花も見違える⁉

イケバナは、透明なガラスベースのなかに真鍮の支えを設置するシンプルな構造。
経年変化も美しい真鍮は、ドアノブに使うと高級感が出るように、周りをその輝きで引き立ててくれます。

真鍮が野花と組み合わさることで、普段目を向けていなかった植物のかたちの美しさに気が付きます。

▲小さなハートの葉っぱがとても愛らしく見えてきます。

野花が活きる理由2：小さな野花も生けやすい高さ

イケバナベースの高さは約13㎝。大きすぎないサイズ感は、お花屋さんで買った花じゃなくても美しさを引き立ててくれます。摘んできた小さな野花で簡単にフラワーアレンジをつくることができるなんて素敵ですよね。

▲手に持つとこんな感じ。水替えもしやすい大きさです。

野花が活きる理由3：お花を自立させて、お花の形も楽しめる

イケバナベースの特徴は、上下に穴の開いた真鍮の支柱。
この穴に草花の茎を固定させることで、お花１本１本を好きな向きに調節できるんです。

野花の繊細な茎や小さな花弁ってよく見るとこんなに綺麗だったんだ！と日々発見があります。

イケバナのあるお部屋

ダイニング・リビング・玄関など。イケバナ S のサイズ感なら、どんな場所でも邪魔にならず、その場を華やかにしてくれます。

まとめ

イケバナベースが道端の野花さえもおしゃれに見せてくれる理由は以下の3点でした。
1　真鍮の輝きで野花が引き立てられる
2　小さな野花も生けやすい高さ（約13㎝）
3　お花を自立させて、お花の形も楽しめる

イケバナを使えば身近なお花も簡単に、おしゃれに飾ることができるので、アレンジが楽しくなります。
1台取り入れることで、気軽に花のある日常を楽しんでみてはいかがでしょうか？