【cucup】小さなハト時計のある暮らしで気分の切り替えがスムーズに!
こんにちは、ハト時計が鳴くと私も心の中で「クックー」と一緒に呟いてしまう。スタッフです。
私たちの事務所でも時間をつげる『cucu(クク)』のハト時計。
ついつい時間を忘れてアイデアを話し合いたくなる打ち合わせも、ハトが鳴くと「そろそろ区切りをつけて作業に戻ろうか~」という雰囲気になります。
目で見て時間を知るよりも、音が鳴って時間を知らせてもらえるほうがしやすくなるんですよね。
朝の小鳥の鳴き声や、夕方のカラスの鳴き声も同じようなモノでしょうか。
静かな家の中にいると、なんとなくボーっとしていて、気がつくと「もうこんな時間!?」ということもしばしばです。
もしハトが「クックー」と時間をつげてくれたなら‥‥‥。その声は、「そろそろひと休みしませんか?」「いつもなら夜ごはんの時間ですよ~」など、時間によって感じ方はさまざまでしょう。
今持っている掛け時計に組み合わせて、簡単に取り入れることができるのが、小さなハト時計『cucup』の魅力。
この記事ではお家になじむcucupの組み合わせ方3つをご紹介します。
小さなハト時計cucupって?
cucup(ククップ)とは、日本の時計メーカーレムノス社のcucu(クク)というハト時計をそのままに小さくした、CONNECTオリジナル別注時計。
小さいので、どんな場所にでもバランスよく置けるのが魅力です。
▲ちょうど女性の手のサイズくらい。
cucupの組み合わせ方1:キッチンの飾り棚に
ハト時計というと、屋根がついたお家の形をしているのイメージが強かったんです。これがすこし可愛すぎると思っていました。
四角い形のcucupは大人っぽく飾ることができるハト時計。DVDより小さいのでキッチンの飾り棚にバランスよく置くことができますよ。
▲「クックー」と鳴けばそろそろうちの子が、お腹を空かせて塾から帰ってくる時間です‥‥‥。
cucupの組み合わせ方2:ダイニングのワークスペースでブックエンドに
厚み約1㎝の無垢材で出来ているので、少しずっしりとしています。
単一の電池2本を入れると、ちょっとしたブックエンドにもなってくれるんです!※重い図鑑などは倒れてしまいます。
▲「クックー」と鳴いたらお勉強に一区切りつけて、一服しましょう。
cucupの組み合わせ方3:ヴィンテージのチェストの上に
フラワーベースと組み合わせれば、それだけで絵になる空間に。
ヴィンテージ家具と同じように、最初は白っぽい木の色もだんだんと黄みがかった濃い色に変化していくのもcucupの魅力です。
じっくり時間をかけて巣箱を育てていきましょう。
▲「クックー」と鳴いたら、毎週楽しみにしているテレビドラマが始まる時間です‥‥‥。
cucupでこだわったのは時計の質感
CONNECTがインテリアでも小物でも大切にしているのが、“質感”です。cucupは、無垢のタモ材のオイル仕上げ。
無垢材につやつやのコーティングするのではなく、オイルを染み込ませることで自然な木の風合いを残しています。
せっかくのインテリアの中で、ピカピカとそこだけ浮いてしまうと、少し残念な見た目に‥‥‥。
インテリアを心地よくするには、木材の仕上げはとても重要なのです。
▲CONNECTで一番人気の別注掛け時計、カンパーニュのオーク材もオイルで仕上げています。
▲サラサラとした質感は、ついつい撫でたくなります。
cucupのムーブメントの魅力
私の1番のお気に入りは、ハトのムーブメントのデザイン。
羽をパタパタ、口をパクパクさせて一生懸命鳴く、樹脂で出来たロボハトくんが何とも可愛らしいのです。
また、時間になると川のせせらぎと共に聞こえてくる鳴き声にも癒されます。
夜暗くなると鳴かなくなったり、鳴く回数を控えめにできたり‥‥‥けっこうなおりこうさんです。
まとめ
静かな家の中にいると、気がつくと「もうこんな時間!?」ということもしばしば‥‥‥
そんな時は、音があると気分の切り替えがしやすくなるんです。
ご紹介した例を参考に今ある時計と組み合わせて、“音で時間を感じる暮らし”を体感してみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
Kato
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