丸亀 マンションリノベ #5 ペンダントライトについて
リノベーション現場は順調そのもので、
天井の羽目板(パイン材)も無事完成です。
白の塗装仕上げをする予定なので、
仕上がるとまたグッと雰囲気が変わります。
天井羽目板 パイン材
で、前回はテーブルの検討だったので、
テーブルが決まると、次はペンダントライト!
ダイニングチェアに行きたいところですが、
CONNECT的にはやはり照明ですね。
ダイニングチェアは、いろん椅子を組合わせて
置くことになるので、主になるところからという考え方です。
テーブルのサイズがW2,200あるので、
普通サイズのペンダントだと、確実に明るさが確保できません。
電源1ヶ所で検討する場合は、すこし特殊な形状をした
タイプのペンダントを選ばないといけなくなります。
多灯吊りの器具でいくと、
FLOS/Fucsia の12灯とか
横長のタイプだと
FLOS/Long&Hardとか
他にも、いろんなデザインのものがあると思いますが・・・。
あと、方法とするとライティングダクトレールを使うかです。
どういうペンダントを吊るすのか決めきれないときは、止む無し・・・。
後でじっくり決めることができますからね。
でも、ダインンぐテーブルが決まっているので、
少しがんばってイメージを膨らまさせると、
テーブルの位置が決まってきます。
テーブルのサイズと位置が決まれば、
こっちのもんですよね。(こっちってどっち)
W2200を照らすことを考えれば、
やはり2灯吊り。
直径150㎜前後のものを3灯っていうのも考えれますが、
今回はスッキリ感を優先して。
Louis Poulsen(ルイスポールセン)だと
Toldbod220
大人っぽさふだと、PH 3/2
すこしボリューム感がでますが、PH5を2灯っていうのもあり得ます。
で、今回はLightyearsのCARAVAGGIO MATTを2灯吊り
光を絞った落ち着いた雰囲気にしたいのと、
とにかくスッキリとがコンセプトなので、
やっぱりCARAVAGGIO(カラヴァッジオ)です。
偶然にもテーブルのデザインもペンダントのデザインも同じ
Cecilic Mantz(セシリエ・マンツ)さん!
馴染むわけですよ。
取付が楽しみになりますね~。
しかし、現場が順調だけに、
ブログのアップが間にあっておりませぬ。
高木
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この記事を書いた人
TakagiTomohito
CONNECTの代表・高木智仁です。 普段は北欧に買い付けに行ったり、モノづくりの現場にお邪魔したりしております。最近は北欧のインテリアを通じて、空家の利活用や地域振興 にチャレンジしております!! 北欧のインテリアや北欧の暮らしがもっと広まるように、あれやこれや発信しております。