薪ストーブ リフォームのお客様宅に設置
こんにちは。スタッフのミヤタケです。
1年ぶりの登場になります。少し休みすぎましたね!!!
さてさて皆さん、夏休みはどう過ごされていましか?
夏を楽しんできたミヤタケの日常に少しお付き合い下さい(^^♪
ミヤタケは自然が大好きすぎて川遊びに5回も行ってきました。
毎年恒例の徳島の穴吹川。有名になりすぎて凄い人です。
川遊び行こうと言えばMちゃん。フットワーク軽いファミリーです。
ここは、徳島の貞光川。ほぼ貸切状態で穴場スポットです。
高い崖から飛び込みもできすよ~
次に、本当にキレイすぎて感動した高知の汗見川。
透明度が半端ない!!!
小学校のプールにもなってるそうです。こんなプール最高ですよね(^^
小さいお子さんから大人まで遊べる川。とりこになってしまいました。
来年は、もう少し上流に行こうと思っています(笑)
夏を満喫しすぎたミヤタケは、夏ロスになっています…
それでは、本題の薪ストーブ設置のお話しに入ります。
一昨日、丸亀のお客様の所にストーブを設置してきました。
築10年で、リフォームをすると同時に憧れだったストーブ導入。
今回導入したストーブは、ダッチウェストのエンライトスモールFA247。
CONNECTの近所の方がストーブを入れ替えするタイミングで引きとってきたもの。
6m以上ある屋根上まで煙突を繋げる作業は、高さとの勝負。実は高い所が苦手な
ミヤタケですが、ストーブの仕事をしている以上そんな事は言ってられません。
本当に危ない時以外は、屋根上まで登っています。
新築の時は、足場が現場にあるのでそれほど屋根の煙突工事は大変ではないんです。
リフォーム物件や既存の家にストーブを設置する時は、足場が無いので脚立で作業をしてます。
今回は、屋根上までが6m以上ありました。施主さんが会社で使っている自走式リフトを用意してくれ
作業ができたので重たい煙突も楽に運ぶことができました。
一番大変だったのが瓦をはぎ、煙突と部材を設置する場所の確保でした。
瓦と瓦を固定しているビスや下地もあり苦戦。部材を調整しながら
何度も上がり下がり。
この写真を見ていただけば根気強く作業したのが分かります。
煙突まで設置完了です。
次は、室内の本体と煙突の設置。
本体181㎏を男の人4人で運びました。この本体を設置する場所まで
持って行くのも一苦労なんです。ほとんど1階なんですが、現場に
よっては2階の所もあります。基礎が高いと、外から中に入れるときに
持ち上げる動作がいるのでこれも相当力が必要なんです。
長い煙突は、本体が変わってもいいように調節ができるようにしています。
本体と壁との距離は機種によって異なります。
ダッチウェスト/エンライトは本体が温まるので、壁との距離は離しています。
途中…1日で工事終わるかと心配していましたが、施主さんのおかげで
無事終わりました。
最後に、施主さん希望で火入れもしてきました。
空気調節レバーも使いながらうまく燃えまた(^^♪
トイプードルのワンちゃんも1日一緒にお付き合いしてくれしたよ(^^)/
左下にちょこんと覗いてます。可愛い♡
贅沢な空間で、ゆったりと1日の疲れをとって下さいね。
これから薪ストーブのシーズンに入ります。
CONNECTでは、プランから施工、メンテナンス、薪の配達まで
トータルでお客様のサポートをしています。
ぜひ検討されてる方、気になっている方CONNECTミヤタケまで
お問い合わせください。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。