ダイニング後ろにぽっかり空いた白壁がもったいない!北欧ヴィンテージビューローでオシャレに変身
こんにちは、お部屋のココにあの家具があれば…と妄想するのが趣味なスタッフイトウです。自分のお部屋を1つ1つ良くしていく工程はワクワクするものですよね。
今回の記事では、ダイニングスペースを心地よくする家具の使い方を考えてみたいと思います。
ダイニングテーブルの後ろに、ぽっかり空いた白い壁がありませんか?
掛け時計がポツンとさみしそうなダイニングのぽっかり白壁。
本当は観葉植物を飾ったり、テーブルクロスを収めたり‥‥‥ちょっとした棚があれば便利なこのスペース。
でもスチールの棚はイメージじゃないし、なかなかしっくりくるものが見つからなかったんですよね。
このスペースにピッタリなのが、ヴィンテージビューローでした。
聞き慣れない名前だなあ、という方も多いのではないでしょうか?
ビューローとは:書き物ができる引き出し式の机と収納の付いた家具のこと(下写真)。
ヴィンテージビューローがダイニングを心地よくしてくれる理由は4点。
1ダイニングのスペースにピッタリサイズ
2どんなふうに飾ってもおしゃれ
3ここにお菓子があると意外に便利
4家事の合間のちょっとが便利
それでは一緒に見ていきましょう。
1ダイニングのスペースにピッタリサイズ
下の写真、ビューローがダイニングスペースにベストバランスで収まっています。
掛け時計の高さは人の目線の高さ(約160㎝)と言われており、ビューローの平均的な高さ(約100㎝)と丁度よいバランスなのです。
ちなみにこのビューローの高さは、絵や小物を飾ると空間がいちばん美しく見える高さでもあります。
2どんなふうに飾ってもおしゃれ
ビューローの棚全部を使って飾るもよし、棚の隅に少し飾るもよし。
ヴィンテージの長年使いこんだからこその木の艶や深い色味が、どんな小物も引き立ててくれるんです。
テーブルランプで壁を照らすと、さらに空間の奥行が増します。
3ここにお菓子があると意外に便利
ビューローの中に何が入っているかと言いますと、大好きなお菓子。
普段キッチンのスペースに置いていることも多いですが、ここにあるのが意外に便利なのです。
頂き物のお菓子とかを入れておいて、ダイニングに来たお客さんと「どれ食べます?これもいいけど、こっちもいいですね……もうどっちも食べましょう!」
なんて感じで、ゆっくりお茶を楽しめますよ。
おもてなしの紙ナプキンやテーブルクロス、コースター、キッチンマットもここにあれば便利です。
4家事の合間のちょっとが便利
引き出し式の机を出して、家事の合間にちょっと一仕事。
届いたお手紙もえんぴつ、ハンコもすぐ取り出せるので書きものやパソコンに便利です。
食事前に急いで片づけなきゃ!てこともありません。
まとめ
ヴィンテージビューローがダイニングを心地よくしてくれる理由は4点。
1ダイニングのスペースにピッタリサイズ
2どんなふうに飾ってもおしゃれ
3ここにお菓子があると意外に便利
4家事の合間のちょっとが便利
ヴィンテージビューローでダイニングスペースを変身させて、心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。