【キャンペーン開催中】ダイニングテーブルの選び方|快適さにはゆったりサイズがオススメ

Ma邸 ダイニング CONNECT HOUSE ハウス
 
こんにちは、スタッフのメオです。
 
以前「ダイニングテーブルの後回しは要注意!新築をインテリアから考えるワケ」についての記事をご紹介しましたが、その続きシリーズとして今回は「ダイニングテーブルの選び方について」ご紹介したいと思います。現在、ご新築やリフォームのタイミングでダイニングテーブルの購入や買い替えをご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
 
 
 
 
ダイニングキャンペーン2025
△ダイニングセットキャンペーン開催中
 
 
 
ダイニングテーブルの選び方について
 
家族構成やライフスタイルによって、ダイニングテーブルとの付き合い方はさまざま。
例えば、「家族や友人が集まって食事やお茶の時間を楽しみたい。」「パソコンや仕事などの作業ができるようにしたい。」など。まずはダイニングテーブルでどのように過ごしたいのか明確にすることが大切です。日々の生活シーンを想像することで、自分のライフスタイルに合ったダイニングテーブルのサイズや種類が自然と決まります。
 
60cm幅の動線が確保できるダイニングテーブルを選ぶ
 
 
カールハンセン Yチェア
 
ダイニングテーブルはデザインや素材など見た目の好みだけでなく、お部屋のバランスを考えて選ぶことも重要です。テーブルだけを考えてしまうと、実際に設置した時にお部屋が狭く感じたり、生活動線の妨げになったりして、ストレスを感じる空間になってしまいます。
ダイニングスペースは椅子を引いたり、人が通ったり、立ったりするためのスペースを十分に確保することが必要で、その動線の幅は約60cmと言われています。室内の寸法を確認し、ダイニングテーブルの配置を決めた上で、快適に暮らせる動線をつくることが大切なのです。
 
 
こちらのブログでもダイニングテーブルの選び方について詳しくご説明していますので、
よろしければご覧ください。「部屋を広く見せる!ダイニングテーブル選びのポイント」
 
オススメしているのは大きめのゆったりしたテーブル
一般的に、4人家族の場合は120cm以上のサイズ、6人家族であれば160cm以上のサイズであれば、十分食事をするスペースが確保できると言われています。しかしCONNECTがおすすめしているのは、160cmよりも大きめのゆったりとしたテーブルです。​なぜ大きめのサイズのテーブルをおすすめしているのか、その理由をご紹介します。
 
 
理由1:ゆったりと余裕のある食事スペースの確保
 
カールハンセン Yチェア
 
食事をするときに、快適な1人分のスペースは、およそ幅60cm、奥行き40cmと言われています。そこから算出すると、幅150~160cmのテーブルでも4人掛けとしては窮屈に感じずに食事ができるサイズではありますが、幅160cmよりも大きめのテーブルの方が、よりゆったりと余裕を持って食事のスペースを確保でき、食事の時間を快適に過ごすことができるのです。
 
CONNECTがインテリアを選ぶ基準として大切にしているのは、生活が豊かになり、心地良く感じられる空間づくりです。余裕のある食事スペースがあることで、毎日の食事の時間がくつろぎの時間となり、お腹も心も満たされるようになるでしょう。
 
 
理由2:来客人数が多い場合でも安心
 
カールハンセン CH006
 
北欧の人たちは自宅に友人や知人を招いてホームパーティーを楽しむのが一般的です。気心知れた仲間との会話や、おいしい食事。こんな楽しいことが毎日のようにできたらいいですよね。
​そのため、北欧の家では大体幅180cm以上のダイニングテーブルを使用していることが多いのです。せっかくの新築なのだから、自分のこだわりが詰まった家に客様を呼びたいと思いませんか?たくさんの人数に対応できるテーブルとなると、幅160~180cmくらいのサイズは欲しいところです。幅180cm以上になると最大6~8人ほど対応できるようになるため、来客が多い場合でもゆったりとくつろげるダイニングスペースになります。
 
 
 
理由3:作業台や、勉強机として

マルチに対応できるテーブルとして

 
フリッツハンセン ダイニングテーブル エッセイ
※テーブル:Fritz Hansen(フリッツ ハンセン) ESSAY(エッセイ) テーブル
 
最近では、勉強机の代わりにダイニングテーブルで宿題や勉強をするお子さんが増えてきています。親御さんから見ても、食事の用意をしながら子供の宿題をチェックすることができたり、
別に勉強机を置くスペースを確保しなくてよかったりと利点があります。しかしテーブルのサイズが小さい場合、出来上がった料理をテーブルに並べたいけれど、子供が勉強しているから置けない…なんてこともあります。テーブルにある程度スペースの余裕があれば、お子さんの勉強の妨げにもならず、食事の準備も同時にできます。「食事をするのに必要なサイズのテーブル」よりも「シーンに合わせてマルチに対応できるサイズのテーブル」の方が、長い目で見ても良いのではないでしょうか。
 
 
 
マンション住まいの方へ
部屋全体のバランスを考えれば大きめサイズも置ける
 
新築をお考えの方で、戸建てであればダイニングスペースの広さを自由に決められるため、大きめのサイズのテーブルでも選びやすいのですが、マンションの場合は間取りがほとんど決まっていることが多く、スペースがどうしても限られています。自分の置きたい家具だけを考えて購入してしまうと、いざ部屋に並べた時に圧迫感があったりして、心地良く感じるどころか生活しにくい環境になってしまいます。
 
心地良く感じる空間を作るためには、空間全体の「バランス」がとても大切になってきます。バランスさえきちんと整えられれば、間取りのスペースが限られた住まいの方でも、大きめのサイズのテーブルも設置が可能です。
ではどう空間のバランスを取ればいいのか?2つの提案をご紹介します。
 
 
 
提案1:ソファの代わりにイージーチェアを置いてみる
 
フリッツハンセン エッグチェア
※イージーチェア:Fritz Hansen(フリッツ ハンセン) EGG(エッグチェア)
 
マンションの場合、リビングとダイニングがつながったリビングダイニングのお部屋のパターンが多いですよね。そうなると、ダイニングだけでなくリビングスペースも入れた空間のバランスが大事になってきます。
例えば、リビングスペースにソファを設置する場合、2人掛けでも3人掛けでもそこそこのスペースを確保しないといけないこともあり、ダイニングに大きいゆったりサイズのテーブルを置くと、部屋全体で見た時に圧迫感があり、バランスの悪い空間になってしまいます。そこで空間のバランスを整える1つの提案として、イージーチェアをソファの代わりに取り入れてみてはいかがでしょうか?ソファほど圧迫感がなく、テーブルとのバランスも良くなります。また、ソファに比べて動かしやすいという利点もあり、部屋のコーディネートもいろいろと楽しめます。
 
 
 
 
提案2:エクステンション(伸長式)タイプのダイニングテーブルを選ぶ
 
カールハンセン ダイニングテーブル
※テーブル:CARL HANSEN&SON (カールハンセン&サン)CH006 / ダイニングテーブル オーク材・オイル仕上げ
 
大きめのサイズのテーブルに抵抗がある方には、フレキシブルにサイズを変えられるエクステンションテーブルを選ぶことも1つの案です。
例えばCONNECTで取り扱っている、CARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)のCH006ダイニングテーブル。​両サイドの伸長板は取り外し可能で、最大236cmまで伸長できます。また、片方の伸長板を外し、壁面につけて設置した場合は幅180cmのテーブルとしてもお使いいただけます。用途によって自由に変えられるため、ダイニングのスペースが限られている方には、エクステンション(伸長式)タイプのテーブルがおすすめです。
 
 
こちらのブログでも伸長式テーブルについて詳しくご説明していますので、よろしければご覧ください。
CH002
「3段階に大きさを変えられるダイニングテーブルCH002」
CH006
「北欧ダイニングテーブルCH006でつくる大きなテーブルのある暮らし」
CH337
「円卓より広々すっきり!個性的な楕円型のテーブルCH337」
 

 
 

自分だけでなく、来客にも心地良く感じてもらえる空間づくりを

 
カールハンセン Yチェア
 
リフォームをお考えの60代くらいのお客様が「うちは子供も巣立ち、夫婦2人だけだからコンパクトなサイズのテーブルがいいんです」とおっしゃっていたことがあります。でもそれは本当にコンパクトなサイズで良いのでしょうか?
リフォームされた家に自分の子供たちやお孫さん、または親戚の方やご近所さんが家にいらっしゃるかもしれません。​そうなると、みんなで集まって食事やお茶ができる大きめのテーブルが必要になってきますよね。お正月やお盆などの際にも、たくさんの料理をテーブルに並べた時、コンパクトなサイズのテーブルであればすぐにいっぱいになってしまいます。それは果たして、いらしてくださった方々にとって心地良く過ごせる空間と言えるでしょうか?
 
せっかく足を運んでくださる家族や親戚、友人のために、相手が心地良いと感じてもらえるような環境を整えておくことも大切です。自分の日々の生活だけでなく、家族や友人が集まるシーンを想像して選んでみましょう。
 
 
 
 
まとめ
 
ダイニングテーブルを選ぶ時に気を付けることは、生活動線で邪魔にならない60cm幅を確保できるものを選ぶことです。また、ダイニングで快適に過ごしたいとお考えの方は、生活に必要な最低限のテーブルサイズではなく、余裕のあるサイズ感の、大きめのゆったりとしたダイニングテーブルを選ぶことです。自分だけでなく、家族や来客の方にも心地良く感じてもらえるダイニング空間かどうかを念頭に置いて、ダイニングテーブル選びをしてみましょう。「幅160cm以上のゆったりサイズの北欧ダイニングテーブルおすすめ3選」のブログもぜひ参考にしてください。
 

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この記事を書いた人

meo

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香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。

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