CONNECTのオススメする北欧ヴィンテージ家具が雑誌で紹介されました!【ソファ・イージーチェア編】
こんにちは、インテリアや雑貨特集の雑誌はついつい買ってしまうスタッフのメオです。
先日、出版社の方とご縁があり、CONNECTで取扱いのある北欧ヴィンテージ家具をご紹介して頂ける機会がありました。その雑誌がこちら↓
「Lightning」はファッション、クルマ、趣味や遊びなど、遊び心たっぷりの誌面で紹介する、こだわりの大人たちに向けたライフスタイルマガジンです。
「アンティーク家具カタログ」と聞くだけでもわくわくが止まりませんね。内容もとても濃く、アンティーク家具雑誌の保存版とも言える1冊になっています!
実店舗の情報も2ページにわたって紹介して下さっています!うれしいですね~。
そこで今回は雑誌に掲載して頂いた北欧のヴィンテージ家具をご紹介!北欧を代表する素晴らしいヴィンテージ家具たちばかりなので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
雑誌「Lightning」掲載商品をご紹介
|ソファ|
Peter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen (ピーター・ビッツ & オルラ・モルガード・ニルセン) / Minerva ミネルヴァソファ2シータ (vd1801-115)
デンマークのピーター・ビッツ&オルラ・モルガード・ニルセンによって1957年に発表されたミルネヴァソファ。小ぶりで肘掛けがない2シータなので、ワンルームや限られた空間に置いても圧迫感を与えません。
Peter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen (ピーター・ビッツ & オルラ・モルガード・ニルセン)/ Minerva ミネルヴァソファ3シータ(vd1702-52) SOLD OUT
名作ミルネヴァソファの3シーターモデル。こちらはアーム付きのタイプで、北欧の家具らしい細い脚も健在です。また美しい後ろ姿は、間仕切りにも最適です。
Hans J.Wegner(ハンス J・ウェグナー)/GE290 ソファ 3シーター(vd1901-18)
GE290のシリーズでは1シータやハイバックなどもありハンス・J・ウェグナーのデザインの中でも人気のタイプです。アームの幅が広いのでカップや携帯などを置くスペースとしても便利。後方に伸びた後ろ脚は安定感があり体重をかけても倒れにくい設計になっています。
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン) / ソファ 3シーター(vd151219-98) SOLD OUT
1872年に創業したフリッツハンセン社の3シーターソファです。両サイドのアームの曲線が絶妙でとても美しく、デザインのアクセントになっています。直線的でシンプルなソファなので、和室・洋室問わず合わせやすく、その他のインテリアにも馴染みやすいソファです。
|イージーチェア|
Grete Jalk (グレーテ・ヤルク) / model 118 ソファ 1シーター(vd1702-138-3)
デンマークの女性家具職人Grete Jalk (グレーテ・ヤルク)のデザイン。背もたれのクッションを外すと、きれいに浮き出ている木目に目を奪われます。張地はファッションブランドRaf Simons(ラフ・シモンズ)の少し柔らかい風合いのスニバを使用しています。裏表で色違いになっていますので、お部屋の雰囲気や気分によって変えられるのがうれしいポイント。
Hans J.Wegner(ハンス J・ウェグナー)/ GE 290A ハイバック (vd1702-158-1)
北欧デンマークの巨匠Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)が手掛け、GETAMA社で1953年頃に製造されたハイバックチェア 「GE290A」シリーズ。 この商品にはGETAMAの刻印がなく、デンマーク隋一のインテリアショップILLUMS BOLIGHUS(イルムスボリフス)のプレートがある稀少なアイテムです。
Poul M. Volther (ポール M・ヴォルター) / J53 ソファ 1シーター(vd1801-15) SOLD OUT
巨匠ウェグナーとの親交も深かったポール・M・ヴォルターの作品「J53」。シートの高さは少し低めですが、アームや座面の角度が絶妙で、安定した快適な座り心地です。シンプルでどこから見ても美しさを感じるフォルムからか、愛好家も多いイージーチェアです。
Ole Wanscher(オーレ ヴァンシャー) / Model 169 ソファ1シータ(vd1801-176)
オーレヴァンシャーのソファーは入荷の度に即完売するほど人気が高く、年々入手困難になりつつあります。こちらはそのシリーズの1シーターのタイプです。シンプルで洗練された美学の元、産み出されるオーレのデザインは、北欧モダンのクラシックとして、今も尚世界中を魅了しています。
Hans J.Wegner(ハンス J・ウェグナー) / AP19 パパベア チェア(vd1901-15)
1954年ごろハンス J・ウェグナーによってデザインされた「Bear Chair」。「熊」が後ろから 抱きしめているよう様なフォルムから名付けられ、座って抱え込まれると安心感とどこか懐かしい感じにうっとりします。500種類以上の椅子をデザインしたウェグナーが、晩年介護施設へ持ち込んだ椅子というだけあって、座り心地の良さは彼の作品の中でも一二を争います。
まとめ
いかがでしたか?北欧の家具を代表し、名作とも言えるヴィンテージ家具を厳選して紹介をして頂きました。書店で見かけた際にはぜひお手に取ってご覧になってみてくださいね。今回のソファとイージーチェアの他に、チェア、テーブル、シェルフなども一緒に掲載をして頂いてますので、次回のブログでご紹介をさせて頂きます。お楽しみに~
雑誌に掲載されている商品以外の北欧ヴィンテージ家具も、ホームページで多数ご紹介させて頂いてます。気になる方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
↓こちらからご覧頂けます↓
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この記事を書いた人
meo
香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。