CONNECTのオススメする北欧ヴィンテージ家具が雑誌で紹介されました!【チェア・テーブル・シェルフ編】
こんにちは、スタッフのメオです。
前回「Lightning」という雑誌に、CONNECTで取り扱いのある北欧ヴィンテージ家具を掲載して頂いているお話をさせて頂きました。
掲載して頂いたソファとイージーチェアの他にチェア、テーブル、シェルフなども多数掲載させて頂いてましたので、今回は前回ご紹介しきれなかった「チェア・テーブル・シェルフ」をご紹介したいと思います。
↓前回の記事はこちらからご覧頂けます↓
CONNECTのオススメする北欧ヴィンテージ家具が雑誌で紹介されました!【ソファ・イージーチェア編】
雑誌「Lightning」掲載商品をご紹介
|チェア|
Kai Kristiansen(カイクリスチャンセン) / ネイルチェア Raf Simons(ラフシモンズ)(vd1801-257) SOLD OUT
デンマークでは「ネイルチェア」という愛称で親しまれているこちらのチェア。特徴はネイルのような楕円の形をした肘掛けです。座り心地もよく、ゆるやかに少し高さを出して湾曲する背もたれは、身体をしっかりと支えてくれる安心感があります。
Kai Kristiansen(カイクリスチャンセン) / No.42チェア Raf Simons(ラフシモンズ)(vd1801-301) SOLD OUT
ヴィンテージチェアの名作NO.42。横から見ると、背もたれからひじ掛けの繋がりがアルファベットの「Z」にみえることから、通称「Zチェア」とも呼ばれています。線の細い華奢なデザインのおかげでお部屋に圧迫感を与えず、すっきりとした雰囲気になります。
Arne Jacobsen (アルネ・ヤコブセン) / エイトチェア(vd151219-81-2)
数々の名デザイナーを輩出し、同時に名作を発表し続けてきたフリッツハンセン社のエイトチェア。アルネ・ヤコブセンが手掛けた名作チェアのひとつで、セブンチェアよりもシャープな印象です。
|テーブル|
Severin Hansen Jr.(セヴェリン・ハンセン Jr.)/ ソーイング テーブル (vd1702-16)
凹凸がない継ぎ目の美しい姿は、Severin Hansen Jr.(セヴェリン・ハンセン Jr.)特有の他に類を見ないデザインです。 デザイン性のみならず利便性も高く、素材は希少なローズウッドを使用。重厚感のある落ち着いた色味が男前なソーイングテーブルです。
Henning Kjaernulf (ヘニング・ケアヌルフ)/ エクステンションテーブル(vd1801-164)
ヘニング・ケアヌルフが1960年代にデザインしたダイニングテーブル。一見すると厚みのある天板のように見えますが、美しくエクステンション部分が隠れ、すっきりと見えるデザインです。天板側面は斜め、脚の取付け角度は中心に向かっていますので、角がとれた立体感が美しいフォルムです。
HansJ.Wegner (ハンス.J.ウェグナー) / AT45 ワゴン (vd1901-79)
Hans.J.Wegner(ハンス・J・ウェグナー)デザインのワゴン。上はティーセット、下には本や裁縫セットなど趣味の道具を置いてコロコロ移動させれば、家中どこでもお気に入りコーナに様変わり。脚とトレーの淵は、明るい色のオーク材でつくられています。
Erling Torvits (エーリング・トロヴィッツ) / Model 15 ネストテーブル(vd151219-40) SOLD OUT
家具の中では比較的歴史は浅いネストテーブル。昔のヨーロッパの一般家庭は住宅が狭くこのネストテーブルが重宝されました。網目の大きい籐の棚板が色合いも明るく存在感を放っています。
|シェルフ|
Kai Kristiansen(カイ・クリスチャンセン) / FMシステムウォールユニット(vd1702-14-1)
Kai Kristiansen(カイクリスチャンセン) が1968年に発表したFMシステムウォールユニットです。壁にアイアン支柱を固定し、シェルフ、キャビネットなど好みの家具を自由に取り付けることができます。飾り棚、テレビボード、デスク等々、家族構成や生活様式の変化に対応して用途を変えられる変幻自在のシェルフです。
Kai Kristiansen (カイクリスチャンセン) / 4段チェスト(vd160430-190) SOLD OUT
Kai Kristiansen(カイクリスチャンセン)デザインの4段シェルフ。大きすぎず小さすぎず絶妙なサイズ感です。立体感のある取っ手は細やかな施しで、8個の持ち手それぞれが木細工のオブジェのようです。収納力とデザイン性の両方を兼ね備えたキャビネットです。
まとめ
いかがでしたか?北欧のヴィンテージ家具は、今の時代のインテリアにも馴染みつつ、その存在感は唯一無二。ヴィンテージの家具に興味がなかった方にも楽しんで頂ける一冊になっていると思います。書店で見かけた際にはぜひお手に取ってご覧になってみてくださいね。
今回、雑誌に掲載されている商品以外の北欧ヴィンテージ家具も、ホームページで多数ご紹介させて頂いてます。気になる方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
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この記事を書いた人
meo
香川県生まれ、香川県育ちのmeoです。CONNECTに勤めて早10年近くになりました。北欧のインテリアの魅力を発信しつつ、お客様のインテリアに対するお困り事が解決できるようなブログを書いていけたらと思っています。