こんにちは。毎日お弁当を作る事が目標のスタッフです。毎朝お弁当を作り上げるのは大変ですよね。お弁当はできるだけ簡単においしくきれいに作りたいもの。

お弁当のメニューに困ったとき、わたしの救世主は玉子焼きです。今まで小さめの丸いフライパンで玉子焼きを作っていたのですが、なかなかきれいな形にできず、そろそろ四角い玉子焼器を買おうかなと探していました。そこに出会ったのが「ambai玉子焼 角」です。いろいろ他の玉子焼フライパンも検討しましたが、これを選んで大正解でした！

「ambai（アンバイ）」は家具デザイナーの小泉誠氏がプロデュースする調理道具シリーズ。日本でのもの作りにこだわり、使い手にとっていい塩梅(ambai)となる道具作りを目指しています。使いやすさはもちろん、シンプルなデザインも魅力です。
実際に「ambai玉子焼 角」を使って感じた魅力をご紹介します！

 

 

美味しくきれいな玉子焼きが焼けるヒミツは鉄にある

初めて使ってびっくりしたのが、卵液を玉子焼フライパンに入れたときのジュッ！という音。鉄のフライパンは熱伝導がよく、コーティング加工を気にせず高温調理ができるので、しっかりフライパンをあたためてから卵液を入れると、気持ち良い音と一緒にふっくら美味しく仕上がります。そしてさすがは玉子焼用。フライパンのヘリが菜箸を入れやすい傾斜になっていて、卵を巻きやすく、端っこまで均一できれいな仕上がりになりました。

 

 

焦げ付きにくい「ファイバーライン加工」でお手入れ簡単

鉄のフライパンで心配なのが焦げ付いてしまうこと。しかし、ambaiのフライパンは「ファイバーライン加工」で表面が凸凹になっていて、具材と表面の接する面積が少なく、油なじみも良いので焦げ付きやこびりつきを防ぎます。

 

使用前に取扱説明書の通りに油ならしをするだけで、１回目から卵も焦げ付かず、きれいに気持ちよく焼くことができました。鯖などの魚もくっつかずきれいに焼けました。
使い終わった後は、洗剤は使わずにたわしで汚れを落とし、空焚きして乾かした後に、少し油を塗って油ならしをします。焦げ付かないので、さっと洗ってお手入れ簡単です。

 

 

朝のお弁当作りがひとつのフライパンでできる

玉子焼きを作った後、ウィンナーを焼いたり、野菜を炒めたり、焦げ付かないので途中で洗う手間もありません。お肉や野菜も鉄のフライパンで焼くと余計な油分と水分が食材に戻らず、パリッとジューシーに美味しく仕上ります。ひとつのフライパンでお弁当作りができるので、後片付けもラクチンです。少し早くお弁当作りが終わったら、コーヒーを入れてちょっと一息。忙しい朝にうれしいひとときが生まれます。

 

 

IHにも対応。ずっと長く使い続けられる

鉄のフライパンは使うほどに油が馴染み、油ならしをしなくても焦げ付きにくくなり、長く使うことができます。わたしはこれまで鉄のフライパンを使ったことがなく、手軽なコーティング加工のフライパンを使っていました。しかし、毎日使うフライパンは数年経つとコーティングがはがれて焦げ付き始め、買い替える必要が出てしまい、これが結構なストレスでした。ambaiのフライパンは使い捨てではなく、ずっと使える一生もののフライパンです。

ambaiの玉子焼フライパンは、ガスとIHのどちらにも対応しているので、引越しをして熱源が変わっても大丈夫。取っ手は水に強くて堅く耐久性のあるチーク材を使っています。そして飽きのこないシンプルなデザイン。使い終わった後、キッチンに吊るしている姿もとても気に入っています。お弁当作りの心強い相棒として、ずっと一緒に歩んで生きたいと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたか？わたしは「ambai玉子焼 角」を使い始めてから、毎日のお弁当作りが少しラクに少し楽しいものになりました。お弁当作りをスタートして玉子焼フライパンを買ってみようかなと思っている方、鉄のフライパンがはじめての方にも使いやすくとてもおすすめです！結婚祝いや一人暮らしをはじめる方への贈り物としても、ずっと使える一生ものの玉子焼フライパンをプレゼントされてはいかがでしょうか。

サイズは３種類。角小は卵１個でもきれいに玉子焼きを作る事ができるので、１人用におすすめです。スタンダードなサイズの角は卵２～３個で、２～３人用に。角大は大家族の方や少量の炒め物などに。作るお弁当の数に合わせてサイズを選んでいただけます。

ちなみに、我が家の玉子焼きはめんつゆで味付けします。簡単おいしく安定の味！ひそかにおすすめです（笑）。ambaiの鉄フライパンにすっかり惚れたわたしは「今度はambaiの丸いオムレツパンも欲しいなー」と目論んでいるところです。

 

 

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