北欧の「レディメイドカーテン」簡単DIYで気持ちいい光をお部屋に取り入れよう

こんにちは、スタッフの高木です。次買い足すなら何かなぁとインテリアの想像を膨らませる‥‥‥常日頃です。

お部屋を心地よくしていきたいなら、1番効果があるのは、照明かカーテンの変更だと思います。
カーテンは窓からの自然光、照明は人工光、どちらも“光”に関係するインテリアです。どれだけ素敵なイスやテーブルがあってもそれを映しだす“光”が明るすぎたり暗すぎたりすれば、台無しになってしまいます。

今回の記事では、簡単に、明るく心地よいお部屋をつくれる、北欧のDIYカーテン「レディメイドカーテン」をご紹介していきますよ。

 

 

北欧のシンプルDIYカーテン「レディメイドカーテン」って?

デンマークのテキスタイルメーカーKvadrat(クヴァドラ)社のReady Made Curtain(レディメイドカーテン)は Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)がデザインを手掛けた組立式のカーテンキットです。

ほつれにくい素材を生地に採用しているので、切りっぱなしでOK!セルフカットでお部屋の窓に合う大きさに調整できるんです!

※レーザーカットを推奨。詳しくはこちら

付属の部品を説明書通りに組み合わせていきます。

最後に、壁に付属ネジを設置し、レディメイドカーテンの出来上がりです。


 

 

レディメイドカーテンのデザインの4つの特徴

 

1 窓辺のアクセントになるコードレールとクリップ

無地のクリップ吊りカーテンはシンプルでよいですが、地味な印象になりがち。
レディメイドカーテンは横にスッと伸びたコードレールに、スティック状のクリップがテクテクと並ぶことで、窓辺にアクセントをつくってくれるんです。

 

 

2 折り紙のよう!色を楽しめる切りっぱなしのカーテン裾

生地の折り返しのない切りっぱなしのカーテン裾は、裾に余計な影が出ないので、カーテンの色の綺麗さをより感じることができます。

白い画用紙(壁)に折り紙を貼り付けたように、くっきりと壁の白とカーテンのライトブルーの色の差を感じることができるんです。

 

 

 

3 お部屋に合わせて、自分だけのカラーの組み合わせを選べる

ファブリック/16種、ペグ(クリップ)/4種、ハンキングメカニズム(レール部分)/4種の3点を別々に選んで購入していただけます。


お部屋のインテリアに合わせて、組み合わせを楽しむことができるんです。

思い切ったカラーもシンプルなデザインなので、インテリアに組み合わせやすいです。


 

 

 

 

 

 

 

4 光を取り込むけど、人目は気にならないカーテン生地

一般的なカーテンはレースと厚みのあるドレープ生地の2枚を吊りますが、レディメイドカーテンは1枚吊りです。
そのため、透けすぎない生地が採用され、光を取り込みながら外の気配をほどよく遮ってくれるんです。

実際に、ACE/122 アイスブルーで透け具合を試してみました。

近くの木々は少し透けて見えます。
晴れた日の朝は、カーテンを閉じたままでも明るくやわらかい光を感じることができるのが心地よいです。

外に人が立つと、少し影は見えますが顔は認識できないので、1枚吊りでもしっかりとカーテンの役割を果たしてくれます。

 

 

 

透けが気になる方は、カーテンの内側にロールスクリーンを

日中は良くてもやっぱり夜は人目が気になる場合もあります。
周りの住環境によってカーテンの透け具合が気になる場合は、内側にロールスクリーンを設置しましょう。

レース+分厚いドレープになっている2重カーテンよりもスッキリとした窓辺をつくることができますよ。


 

いかがでしたでしょうか?簡単に、明るく心地よいお部屋をつくれる、北欧の「レディメイドカーテン」でDIYを楽しみながら、お部屋の模様替えをしてみてはいかがでしょうか?

取付方法や商品詳細など
詳しくはこちらのリンクからご覧いただけます↓

今回紹介した商品のご購入はこちら

 

 

 

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こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。

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