【さまざまな色と馴染む】グレーのインテリアを使った4つのコーディネート例を紹介
皆さんはインテリアを選ぶ際に、何にこだわりますか?
デザインや大きさ・値段など色々こだわる点はあると思いますが、インテリアの色選びって迷いますよね。
今回は、他の色を引き立てられるグレーのインテリアを使ったコーディネート例を紹介します。黒と白の中間色であるグレーは無彩色と呼ばれ、他の色と合わせやすいのが特徴です。さまざまな色と相性が良いグレーのインテリアと、北欧家具を使ったコーディネートを参考にしてみてください。
1 グレーと白のコーディネート
白のインテリアとグレーのデスクを合わせると、クリーンな印象の落ち着いた空間になります。写真のグレーのデスクは、飽きが来ないシンプルなデザインなので、子どもから大人まで学習机や作業、仕事に使うワークデスクとして長く使えます。
HAY(ヘイ) / Copenhague (コペンハーグ) デスク CPH90 グレー
2 グレーと黒のコーディネート
グレーと黒のインテリアを合わせると、クールでスタイリッシュな空間になります。グレーには、ストレス緩和の効果もあるため、リラックスできる空間や落ち着いた書斎・ワークスペースなどが欲しい方にオススメです。小物で他の色味を加えると、お部屋のトーンが暗くなりすぎず、自分好みの空間に仕立てられますよ。
HAY(ヘイ) / Copenhague (コペンハーグ) デスク CPH90 グレー
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)/ SERIES 7(セブンチェア) / ブラック / カラードアッシュ
3 グレーと青のコーディネート
グレーは鮮やかな色とも相性が良いです。例えば、グレーと青のインテリアを合わせると、落ち着いた雰囲気ながら遊び心のある空間になります。
グレーのアイテムを既にお持ちの方は、差し色にも主役にもなる青のインテリアと合わせてみてはいかがでしょうか。絵や小物で青を取り入れるのもオススメです。
FRITZ HANSEN/ SERIES 7 / ラベンダーブルー / カラードアッシュ
FRITZ HANSEN/ TABLE SERIES A603 / スーパー円テーブル / グレー / クローム脚 / Φ100cm
4 グレーでまとめるコーディネート
グレーのデスクとチェアを合わせると主張が強いイメージがありますが、淡いグレーで統一すると柔らかい印象になります。ワントーンのコーディネートなら、落ち着いたまとまりのある組み合わせが楽しめます。
HAY(ヘイ) / Copenhague(コペンハーグ) / Round Table(ラウンドテーブル) CPH20 / グレー / Φ90
KARIMOKU NEW STANDARD(カリモク ニュースタンダード) / CASTOR CHAIR PAD/ GREY(キャストールチェア パッド / グレー)
5 まとめ
グレーのインテリアは、色味がシンプルでありながら、さまざまな空間や色に馴染みます。インテリアの色でお悩みの方は、他の色と相性が良いグレーを選んでみてはいかがでしょうか。
CONNECTでもグレーのインテリアをたくさん扱っているので、興味のある方はぜひご覧ください。
北欧のグレーのインテリアアイテムたちはこちらのリンクからご覧いただけます↓
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この記事を書いた人
Kawada
CONNECTで一からインテリアを学んでます。様々なインテリアを見ると、特徴や歴史、デザイナーなど知らなかったことばかりです。そんな驚きを皆さんに発信出来たらいいなと思ってます。