だんだんあったかくなってきて、春が近づいてきました。春になると、模様替えがしたくなるスタッフ本宮です。

独身時代、大阪で働いていた私は、仕事が忙しくて帰るのは夜遅く、コンビニでご飯を買って、家にはほとんど寝に帰るだけでした。部屋は狭い1Kのマンションで、いつも賃貸情報をスマホで検索しては、あー引っ越したいなーと考えてました。自分の家が好きじゃなくて、つまらないと思っていました。

香川に引っ越してCONNECTで働き始め、部屋はたとえ狭くても、インテリアの力で好きな空間を作ることができるということを学びました。その中でも照明の力はものすごいです。照明ひとつで雰囲気がガラッと変わります。

以前の私のように、自分の家が好きじゃないと思っている人にこそおすすめしたいのが、ルイスポールセンの『PH3/2琥珀フロアランプ』です。日本限定250台で発売され、たくさんのこだわりが詰まっています。今回は、『PH3/2琥珀フロアランプ』がもつ素敵な魔法をお伝えしたいと思います。

たくさんのこだわりはこちらのブログで紹介しています。

 

琥珀色のあかりが作る特別な空間

CONNECTのお店に展示している琥珀フロアランプ。ほかの照明を消して、フロアランプだけを灯すと「あー、もうずっと見てられるわー」と、ついスタッフも静かになります。キャンドルの灯りのような、薪ストーブの炎のような、あったかい琥珀色の灯り。

こんな贅沢な空間がうちにあったらなーと思うけど、うちにはラウンジチェアもないし、こんなかっこいい照明が似合うような家じゃない。そう思いながらも、いろいろ組合せを考えて写真撮影をしているうちに、このフロアランプは1つだけでも充分に空間を変える力があるぞと思うようになりました。

 

 

シーリングライトを消して、フロアランプで空間を作る

お部屋の照明が天井に付いている普通の蛍光灯シーリングライトでも、シーリングライトを消してフロアランプだけ灯せば、それだけでグッと良い雰囲気に。賃貸マンションで、シーリングライトは備え付けで取り換えられないというお部屋でも、フロアランプであればコンセントひとつで設置することができます。

 

フロアランプのまわりだけを片付ければ、その他が多少散らかっていても目に入らない、自分の世界が作れます。

 

そんなに広いスペースは必要なくて、持っているソファやチェアの横に置くだけで、そこが特別な場所に。ソファが無ければ、ベッドサイドに置いてデスクランプのように使うと、寝る前の時間を心地よい特別な時間にしてくれます。

 

 

自分の家が好きになる

明るいところで見ても、琥珀色のガラスシェードと真鍮のアームの輝きにうっとり。このフロアランプが家にあるところを想像するだけで、もうその家が好きになってしまいそう。このフロアランプをきっかけに、もっと自分の好きな部屋にしていこうと気分も盛り上がります。

自分の家が好きじゃなかった大阪時代の私は、家の居心地が悪く、休日も家ではゆっくりできず、近所のスタバに出掛けて読書していました。仕事帰りにもよくスタバでリフレッシュしてから帰っていました。このフロアランプが家にあったら、家に帰って自分だけのお気に入り空間で、もっとリラックスできただろうなと思うのです。

ルイスポールセンが細部までこだわった『PH3/2琥珀フロアランプ』は、ほかのフロアランプ以上に自分の家を好きにさせてくれる魔法の力を持っていると感じます。

 

 

ずっと寄り添う一生モノ。コスパを考えると、実は高くない・・！？

アームに使われている真鍮は、今はまだ新しく黄金色にピカピカと輝いていますが、年月が経つうちに、味わいが増し、濃く落ち着いた輝きに変化していきます。

10年、20年、30年…、ライフステージが変わったとしても、琥珀色のあかりと真鍮の輝きがずっと寄り添い、日々の暮らしをあたたかく豊かにしてくれることと思います。そして、子や孫の世代へも受け継ぎたいと思える。それは、サスティナブルにもつながります。

正直言って、フロアランプでこのお値段はやっぱり高い。。でも、ずっと長く使える一生モノで、フロアランプひとつでお気に入りの空間が手に入ると考えると、実は高くないんじゃないかと思えてきました。

例えば、10年間365日毎日使うとすると、このフロアランプを利用できる日数は3650日（もちろんもっとずっと使えます！）。フロアランプの金額を1日あたりで割ると、289,300円（税込）÷3650日＝79円になる！

リフレッシュのために立ち寄るスタバの珈琲代と比べたら、全然安い。コンビニで買うコーヒーよりも安い！もちろん、外のお店で気分転換することもとても素敵な時間だと思います。でも、リフレッシュできる空間が自分の家にあるって、とっても贅沢。今の家が狭くて落ち着けないからと思って、引越しをすることに比べてもきっと安い。

もし、もう手放そうと考えた時にも、日本には250台しかない限定品で、希少価値が高いこのフロアランプは価値が下がることはないはず。そう考えると将来への投資にもなるのです。

 

 

琥珀シリーズはこれが最後かも…？

　

2年前のペンダントライト、1年前のテーブルランプ、限定発売されてあっという間に完売した大人気のPH琥珀シリーズ。今回のフロアランプを入れて、メジャーどころのラインナップが出切ってしまった感じがします。もしかしたら琥珀シリーズはこれが最後かも…？琥珀色ガラスに惚れた方、この機会をお見逃しなく！（最後じゃなかったら、ごめんなさい…！）

 

 

まとめ

自分の家があんまり好きじゃないなーと思っている方、引越しをするのは難しくても、部屋は狭くても、そこに置くだけで自分の家を好きにさせてくれる『PH3/2琥珀色ガラスフロアランプ』のもつ魔法にかかってみませんか。日本でたった250台の限定アイテムとの出会いも貴重だなと思います。

10年、20年、30年…ずっと寄り添い日々の暮らしをあたたかく照らしてくれる一生の相棒になってくれることと思います。

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