ひとり暮らしのスタートに贈りたい『一生モノのテーブルランプ』
こんにちは、スタッフの本宮です。春休みに入ったような入ってないような少し複雑な時期ですが、4月には新年度がスタート。新大学生・新社会人として、ひとり暮らしがスタートするお子様・お孫様がいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
新しいところへ旅立つワクワクと、ひとりっきりの生活に不安もいっぱい。そんな気持ちを励まし、応援するようなプレゼントを贈りたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。大学受験や就職活動、この春に向けて一生懸命頑張ってきたごほうびをしてあげたいと考えている方もいらっしゃると思います。そして、プレゼントを贈るならずっと長く使ってもらえるものが良いですよね。
新生活スタートにずっと使える一生モノを贈るなら、CONNECTでは“テーブルランプ”をおすすめしています。
ひとり暮らしに必要なものはたくさんある中で、「なんでテーブルランプ?」と思っちゃいますよね。今回は、テーブルランプを新生活の贈り物におすすめする理由と、おすすめのテーブルランプをご紹介したいと思います。
新生活の贈り物におすすめする4つの理由
1.ずっと使える一生モノ
ひとり暮らしを始めるとき、家電や家具やいろいろ揃えないといけません。その中で、ずっと一生使えるものって残念ながらあまりないと思います…
家電やパソコンは、次々新しいものが出てくるし、大事に使ってもいつか壊れてしまうもの。
家具は、ひとり暮らしの部屋に置けるサイズは限られるし、結婚したり、家が変わると必要なものが変わってきます。もちろんチェアやチェスト、サイドテーブルなど小さめ家具でひとり暮らしからずっと使えるものもあります。ただ、これから何度か引越しも経験されるだろうし、たくさんの家具をはじめから持つことはCONNECTではあまりおすすめしていません。
家電や大きめの家具はひとり暮らしの間だけ使うと割り切って購入してもいいんじゃないかと思っています。もちろん、できるだけ長く使えるものを選ぶことは大切ですが、何かと物入りな時期。お金をかけるとしたら一点集中で、ずっと使える一生モノにかけるのがいいんじゃないかと考えています。
テーブルランプは、どこに引っ越してもコンセントひとつで使うことができ、故障しにくく、いろんなところで活躍する、ずっと使える一生モノです。
将来家族ができて広い家に住むことになったときには、ペンダントライトの補助照明としても空間を演出する大切な役割を果たしてくれます。
2.小さくても多機能
ひとり暮らしの部屋はスペースに限りがあって、大きなものはたくさんは置けない。そうなると、小さくていろいろ使えるアイテムが役立ちます。
テーブルランプは勉強机の上に置いて手元灯として使えるのはもちろん…
勉強が終わったら向きを替えて壁を照らし、間接照明のように使えば、落ち着いた空間を作ることができます。壁にお気に入りの絵や写真なんかを飾ればさらにGOOD!
デスク上にお気に入りの絵やオブジェを置いてスポットライトのように照らせば、グッと目線を引き寄せるアイキャッチにもなります。狭いひとり暮らしの部屋だからこそ、テーブルランプひとつでガラッと雰囲気を変えることができるんです♪
ワンルームのマンションでは、天井の照明は備え付けで好きなものを付けられないところもあると思いますが、テーブルランプであればコンセントに挿すだけ。デスクの上に置くので、スペースもあまり取りません。
3.家族に代わって勉強を応援!
大学生になったらあまり勉強はしないだろう(真面目な大学生ごめんなさい!)…なんて思ってもレポート課題や試験勉強やなんだかんだ家で勉強しないといけない時があるはず。就活が始まればエントリーシートも書かないといけないし、就職してからも、家のパソコンで一人奮闘する時があると思います。
そんなとき、遠く離れた家族に代わって応援してくれるのがテーブルランプじゃないかと思います。勉強に疲れた時、フッと目に入るテーブルランプ。贈ってくれた人の顔が浮かんで、よし頑張るか!という気持ちになってくれればうれしいなと思います。
4.新生活で疲れた気持ちをホッと一息。くつろぎ空間に
勉強机に置くだけじゃなくて、移動させて、くつろぎ空間も作ることができます。新生活で緊張して疲れて帰った時に、ホッと一息つける空間がおうちにあると嬉しいですよね。
ソファサイドに置いて読書灯に。好きな音楽をかけながら自分だけのリラックスタイム♪
ベッドサイドに置けば、寝る前の大切な時間を心地よい時間にしてくれます。
ひとり暮らしにおすすめテーブルランプ
デスクで手元をしっかり照らしてくれる機能を持ちつつ、インテリアのポイントになるデザインで、ひとり暮らしからその先もずっと長く使っていただけるCONNECTおすすめのテーブルランプを3つご紹介します。
機能的でスタイリッシュな「NJPテーブル」
日本の佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo」がルイスポールセンとコラボして生まれたテーブルランプ。建築家が製図で使っていた“アーキテクトランプ”を現代版にアレンジ。アームの位置がスムーズに調整しやすく、4時間・8時間の消灯タイマー付きで消し忘れが防げるのもひとり暮らしに嬉しいところ。シンプルでスタイリッシュな形と機能性を兼ね揃えています。
かわいさと上品さを兼ね備えた「VL38ラジオハウス」
Louis Poulsen/VL38 ラジオハウステーブル
デンマークの名建築家であり、光の魔術師と呼ばれたヴィルヘルム・ラウリッツェンが1938年にデザインしたテーブルランプ。Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)の頭文字を取った“VL”シリーズは世界中で愛されています。白い梨型のシェードは柔らかなフォルムでかわいく、アーム部分は真鍮で上品さを感じさせます。シェードの向きを細かく調整でき、きちんと手元を照らすため、まぶしさを感じさせない穏やかな光が特徴です。
洗練された機能美の「AJテーブル」
セブンチェアで有名なアルネ・ヤコブセンが1959年にSASロイヤルホテルのためにデザインしたテーブルランプ。こちらはArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)の頭文字を取って“AJ”です。シェードは上下に75度動かせる機能性を持ちつつ、円と直線のラインを組み合わせたストレートな表現はヤコブセンデザインの洗練された機能美が表れており、たくさんのファンがいます。
まとめ
いかがでしたか? 私も大学進学でひとり暮らしを始める時に、引越しが終わり、母親が帰ってひとりになった部屋で、急に心細くなったことを覚えています。そんな不安を軽くするチカラが照明にはあると感じます。
今年は卒業式が自粛になったり、門出の季節に明るい話題が少ないですが、家の中をあたたかい光で照らし、少しでも心地よい空間で新生活をスタートしてほしい。そんな気持ちをテーブルランプに込めて贈りませんか。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。