長く使えるArtekの80A テーブルを学習机から仕事机まで長年のパートナーにしよう
こんにちは。片づけても片づけても家の中が散らかってしまうことが悩みのマエバです。
男子2人の母ですが、1人は来年から小学生。学習スペースを作らなければいけないけど、どこに…?という悩みが最近増えました。
リビング学習の問題点は片付け
近年、子どもがいる家庭では、リビングで学校の宿題や勉強をさせることが主流になっていますよね。家族が子どもの質問に答えられたり、ゲームやマンガの誘惑を受けにくかったりと、メリットはいくつかあります。しかし、ダイニングテーブルで子どもが宿題をすると、家族共有であるため食事のたびに教材や文房具を片付ける必要がありめんどうに感じることも。
そのため、リビング学習をする場合は、リビングに勉強机を設置しておくことがおすすめです。そうすれば、子どもが頻繁に片づけるストレスを感じずに済み、ダイニングテールも家族共有の場所として使えます。
また、リビング学習だけでなく、リビング仕事やリビング作業など、「リビングでパソコンや書類と向き合えるスペースが欲しい」というご要望を、新築を建てられるお客様からよく聞きます。この場合でも、作業用の机をリビングに設置することがおすすめです。
勉強や仕事に十分なサイズのArtek 80Aテーブル
リビング学習に適した机の条件の1つは、学習しやすいサイズ感です。教科書やノートなどが広げられる余裕のある大きさなら、勉強がしやすいです。
今回ご紹介するArtekというブランドの80Aテーブルのサイズは、幅1200×奥行600㎜です。これは日本の小学校で一番使用されている机の天板のサイズ、幅650×奥行450mmよりも大きいです。そのため、数冊の教科書やノートを広げても、十分なスペースが確保できます。また、一般的なノートパソコンのサイズでも、きゅうくつさを感じることなく仕事ができる机の広さです。
ライフスタイルが変わってもずっと一緒にいられるテーブル
子どもがリビング学習をする期間は、小学校~高校卒業までと考えると長くて12年間。いわゆる子ども向けの学習机は、この期間が終われば物置場所として使用されたり、処分されたりすることが多いのではないでしょうか。
80Aテーブルは、子どもが大人になりライフスタイルが変わっても使い続けられるように製造されています。組み立てと、解体が簡単なので、子どもが実家を出る際に引っ越し先へもっていくことができます。
80Aテーブルは他のArtekテーブルと組み合わせても使えます。同時代に生産された半円の天板が特徴の95テーブルと組み合わせれば、複数人で囲むように座れるテーブルになります。
原産国のフィンランドでは長く使って何か物足りなく感じたらアレンジを加える人もいるそうですよ。
Artekの環境に優しいサスティナブルなものづくり
Artekの家具の多くはパーツごとに購入できます。そのため、引っ越しの際に脚や天板に傷がついたり、失くしてしまっても安心です。このサービスには、Artek独自のサスティナブルなものづくりの姿勢が表れています。
Artekの80A テーブルをパートナーにしよう
80Aテーブルは80年以上前にデザインされたテーブルですが、現在でもArtekブランドの主力商品として世界中で人気を集めています。学習机・仕事机・組み合わせてダイニングテーブルとさまざまな用途で長い間活躍してくれる80Aテーブルをあなたの人生に寄り添ってくれるパートナーにしてみてはいかがでしょうか?
Artek 80Aテーブル
Artek 80Aテーブルは以下のリンクからご覧いただけます↓
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。