北欧ヴィンテージ食器を楽しもう(20%OFFは12/15まで)
北欧の食器は、シンプルで使い心地が良いだけでなく、カラフルなものや素敵な絵柄が描かれたものがあり、食器や料理との組み合わせを楽しむことができます。
北欧の食器を集めるようになり、あたたかみある北欧のヴィンテージ食器にも興味をもつようになりました。
今回は、手持ちの食器と組み合わせが楽しめる北欧ヴィンテージ食器の魅力をご紹介します。
普段使っている食器に北欧ヴィンテージ食器を取り入れ テーブルコーディネートを楽しもう
こちらの写真は、現在も生産されている食器と、北欧で長く使われ、現在は生産されていない北欧のヴィンテージ食器を組み合わせています。
中央上のグレーのプレート2枚、左下の青いラインのプレートがヴィンテージ食器で、それ以外は、現在も生産されている食器です。
▲(中央上) Cordial(コーディアル)北欧ビンテージ食器
▲(左下の青いライン)Rorstrand(ロールストランド)KOKA(コカ)スクエアプレート29cm 北欧ビンテージ食器
▲(右下の青い皿)yumiko iihoshi porcelain (イイホシユミコ) ReIRABO(リイラボ) オーバルプレート Lサイズ
普段使う食器を購入するときもそうですが、北欧のヴィンテージ食器を購入するときも、洋服と同じように、持っている食器に合わせ、色の配色を考えて購入すると、手持ちの食器と合わせやすく、テーブルコーディネートが楽しめます。
私は、ホワイト、ブルー、グレーとメインのカラーを決め、それに合わせて食器を選ぶようにしています。
ヴィンテージ食器は、絵柄や色が素敵なものが多くあり、単品で見て「かわいい!」と思っても、この3色の食器に合わなければ、購入をあきらめます。
どんなに素敵でも自分が持っている食器と合わなければ、使う頻度が少なくなってしまい、使わない食器ばかりが増えてしまいます。
普段使いも来客にも使えるサイズ
Rorstrand(ロールストランド) / KOKA(コカ)スクエアプレート
食器選びは、家族構成やよく作るお料理によっても変わりますが、サラダやメインの料理をたっぷり盛りつけるなら、幅25㎝以上ある食器が、普段使いから来客のときにも使えるためおすすめです。
Cordial(コーディアル)/Jens H Quistgaard(イェンス・H・クィストゴー)/ディナープレート24cm
頻繁に使うプレートなら20㎝から24㎝のサイズがおすすめです。また、ワンプレートをよくするなら26㎝も使いやすいサイズではないでしょうか。
上の写真のグレーのプレートは、直径24㎝のプレートで、朝食から夕食、ホームパーティーまで、使用頻度の高い食器です。
こちらは、デンマークのヴィンテージ食器で、Jens Quistgaard(イェンス・クイストゴー)がデザインした食器です。
サイズは、16.5㎝、24㎝、26㎝とあり、お料理によっても使い分けることができます。
北欧ヴィンテージ食器といえば、フィンランドのARABIA(アラビア)やスウェーデンのRorstrand(ロールストランド)が有名ですが、イェンス・クイストゴーがデザインした食器も、丈夫で使いやすく、CONNECTで販売している北欧ヴィンテージ食器の中で、ARABIA(アラビア)と並び、人気のシリーズです。
まとめ
現在販売されている食器では味わうことができない、素朴であたたかみがある北欧ヴィンテージ食器。
長く使われてきた北欧のヴィンテージ食器は、一点もので、これからも長く大切に使いたくなるものばかり。
北欧のヴィンテージ食器は、自然からインスピレーションを受けた植物の柄や素朴であたたかみのあるものなど、素敵なものがたくさんあり、どれにしようか迷ってしまうことがあります。
しかし、持っている食器との色やバランスを考えて購入すると、迷うことも少なくなり、テーブルコーディネートを楽しむことができます。
お気に入りの北欧ヴィンテージ食器を毎日の食卓に取り入れ、ぬくもりある食卓で、ご家族で楽しい食事の時間をお過ごしください。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。