もうこれでダイニングのインテリアに悩まない!
今回は、ダイニング用にペンダントの購入を検討しているけど、テーブルとの組み合わせがわからない!おすすめが知りたい!という方のために、CONNECTで人気のダイニングテーブルと、それに合うペンダントをご紹介します。
みなさんは、ダイニングセットを選ぶとき、まず何から選びますか?椅子?テーブル?照明?
肝心なのは、「テーブルと照明」を一緒に検討すること。ペンダントランプは、シーリングライトと違い、それひとつでお部屋全体を明るくすることはできません。テーブル幅にあった正しいサイズの照明選びが重要となります。
テーブル面の端まできれいに照らすルールとして、ペンダントライトのメインシェードの直径がテーブルサイズの1/3程度を目安にすると良いと言われています。
例えば、Φ500mmの照明器具なら、テーブル幅は1500mmが目安となります。
※ガラスシェードの場合は、金属シェードに比べて光が透過して広がるため、約1.5~2倍程度広がると考えてください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください
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さて、今回ご紹介する組み合わせは、実際にインテリアプランをご相談いただいたお客様にもご提案させていただいている、「CONNECTの鉄板組み合わせ」ですので、ぜひ参考にしてみてください。
【カール・ハンセン&サン】のダイニングテーブルにあうペンダント
クラシカルで木の素材がメインの暖かな雰囲気にしたい方に・・・
ご紹介する組み合わせ
■CH337 × PH 3 1/2-3 グラスペンダント、VL リングクラウン 3
■CH006 × PH 3/2
■CH002 × PH 3 1/2-3 グラスペンダント
■BA103 × PH 3 1/2-3 グラスペンダント、VL45ラジオハウスペンダント
<CH337× PH 3 1/2-3 グラスペンダントの組み合わせ>
「CH337」は、幅1400mmです。PH 3 1/2-3 グラスペンダント(Φ330mm)を1灯でテーブル幅をカバーする光を届けます。テーブルの大きさに対してペンダントの大きさのバランスも良く、どちらもクラシックな雰囲気で相性がいいです。
お部屋のコーナーにテーブルランプや、フロアランプを配置すると、より明るくなり、空間を広く見せる効果もあります。
<CH337× VL リングクラウン 3 の組み合わせ>
“ 光の魔術師 ” の異名を持つデンマーク建築の巨匠、「ヴィルヘルム・ラウリッツェン」がデザインした、VL リングクラウン3。程よいボリューム感とエレガントな佇まいで、上質な空間を演出してくれます。
CH337:幅1400mm
VL リングクラウン3:Φ550mm
<CH006 × PH 3/2 の組み合わせ>
「CH006」のテーブル幅は、900x1380mm。幅490mmの伸長板を両サイド広げると、最大2360mmになります。このくらい幅のある大きなテーブルにはペンダントを2灯吊りするのがおすすめです。PH 3/2(Φ290mm)は器具自体にそこまでボリュームがないので、2灯吊りにしてもくどくならず、すっきりとした印象になります。
<CH002 × PH 3 1/2-3 グラスペンダント の組み合わせ>
「CH002」はハンスJ.ウェグナーが1982年にデザインした、コンパクトでエレガントなダイニングテーブル。
テーブル幅は900x900mm。幅490mmの伸長板を両サイド広げると、最大1880mmになります。普段は伸長版を両方使わない、という場合はPH 3 1/2-3 グラスペンダント(Φ330mm)の1灯吊りがおすすめです。常に両方広げて使う予定の場合は、PH 3/2(Φ290mm)の2灯吊りが良いでしょう。
<BA103 × PH 3 1/2-3 グラスペンダントの組み合わせ>
2021年に発売した、カール・ハンセン&サンのラウンドテーブル「BA103」
無垢材の脚とラミネートの天板のコンビネーションがモダンな印象のテーブルです。テーブル幅は、1100mmで、PH 3 1/2-3 グラスペンダント(Φ330mm)を1灯吊りでテーブル面を十分カバーできます。
<BA103 × VL45ラジオハウスペンダントΦ370 の組み合わせ>
直径370mmでBA103(Φ1100mm)に対し少し大きめに。コンパクトなテーブルにあえて大きなペンダントを吊るすとお部屋のアクセントになり、空間が華やかになります。丸いテーブルに丸いペンダントの組み合わせはやさしい雰囲気になります。
モダンで上質な空間に仕上げたい方に・・・
【フリッツ・ハンセン】のダイニングテーブルにあうペンダント
ご紹介する組み合わせ
■ANALOG × カラヴァッジオ、サスペンス
<ANALOG(アナログ) × カラヴァッジオの組み合わせ>
フリッツ・ハンセンの中でも特に人気のある「ANALOG (アナログ)」は、正方形ではなく、円形、楕円形でもない、古典的な形状からベストな部分だけをとった、テーブルの新しい形です。
テーブル幅は、定番の1850mmのほかに日本限定サイズとして、1300mmもあります。
同じく、フリッツ・ハンセンの「カラヴァッジオ」(φ258mm)2多灯吊り。下方に絞った光が広がり、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
なんといっても特徴的なのが、スチールシェードの上部に空いた穴からの光の広がり。天井部分もやさしく照らしてくれます。
ガラスシェードの場合は、光が全発光するので一回り小さいサイズ(Φ165mm)でも構いません。より、明るい方が好みでしたらP2サイズ(φ258mm)がおすすめです。やさしい光が広がり、あたたかみのある雰囲気になります。
<ANALOG(アナログ) × サスペンスの組み合わせ>
ミニマルなのにインパクトがあり、可愛らしくもありスタイリッシュでもある。その絶妙なバランス感で見る者の心を捉えて離さない不思議なフォルムの「Suspence(サスペンス)」
器具の下部には、山型のディフューザーが付いています。それによって光をより柔らかくし、リラックスできる上品な空間を演出してくれます。
CONNECTでは、遊び心を加えた3灯吊りもおすすめしています!実際にこの3灯吊りをご採用いただいたお客様もいらっしゃいます。こちらは【P1】φ240×H225(約mm)2灯と【P2】φ385×H360(約mm)1灯を合わせた3灯セットです。
3灯吊りのきれいに見えるバランスは
商品ページでご確認いただけます。
円卓を取り入れたい方に。雰囲気は変幻自在!
【HAY】のダイニングテーブルにあうペンダント
ご紹介する組み合わせ
■CPH20 × PH 5、VL45ラジオハウスペンダント
<CPH20 × PH 5の組み合わせ>
「CPH20」は、2013年に完成したコペンハーゲン大学の改装プロジェクトの為に、ロナン&エルワン・ブルレック兄弟がデザインしました。シンメトリーが美しいレッグデザインのダイニングテーブルです。サイズはΦ900mmとΦ1200mmの2種類。
PH 5を1台でΦ1200mmのテーブル幅を端まで照らせます。Φ900mmの場合は、PH 5miniを1台でも大丈夫ですが、もう少し明るさが欲しい場合や、ペンダントをインテリアのアクセントにしたい場合は、PH 5でも構いません。
PH 5:Φ500mm/E26 LED電球(白熱電球100W相当)
PH 5mini:Φ300mm/E17 LED電球(白熱電球60W相当)
<CPH20 × VL45ラジオハウスペンダントの組み合わせ>
Φ900mmのテーブルには、VL45ラジオハウスペンダントのΦ250mmを、Φ1200mmのテーブルには、VL45ラジオハウスペンダントのΦ370mmがバランスよくまとまります。
ちなみに、テーブルと引掛けシーリングの位置がずれてる…移動も難しい…といったお客様もいらっしゃると思います。
そういった場合は、実はちょっとした工夫で、好きな位置に吊ることができる場合がございます。
↑ダクトレールに吊りフックを使用した場合
「絶対にここに吊りたい!」といったスタッフの執念が垣間見えますよね(笑)
お客様のご自宅でも可能な場合も十分ございます。
この位置に吊りたい…などお悩みございましたら、ぜひお問合せ下さいませ。
いかかでしたか?
組み合わせに迷ったときはぜひこの、CONNECT的鉄板組み合わせを参考にしてみてください。
すでにお持ちのテーブルに合わせるペンダントライトのご相談などもお受けできますので、お気軽にお問合せくださいね。
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この記事を書いた人
2019年入社。照明担当になってから照明の魅力にはまり続ける毎日です。照明の魅力・お役立ち情報をお届けできたらと思います。