ご飯がより美味しそう見える!ダイニング照明ペンダントの高さ、お教えしますー
こんにちは!スタッフのイトウです。
今日はお客様からも質問の多い
ダイニングの照明ペンダントの高さの決め方について
書いてみようと思います!
CONNECTがおススメするダイニングペンダントの高さは、
机の天板からペンダントの下のラインまで約60~65cmです。
でも、これ普通の照明の位置を思い浮かべると、ずいぶん低い気がします。。
なんで低く吊るのかなー?
オシャレだけど実用的にはどうなのかなー?と、、
まず、そのペンダントの高さのダイニングに、座ってみました。
そうすると、向かい合った人の顔が遮られることもないし、
案外邪魔にはならないことがわかりました!
ペンダントの1番の役割はテーブル面を明るく照らすこと。
白熱色でしっかり明るく照らされたダイニングテーブルは
ご飯もより一層、キラキラ、美味しそうに見えるんです♪
ルイスポールセンのペンダントは特に、
高く吊れば吊るほど、どんどん机が暗くなってしまいます。
・・・なら高く吊っても強い光で照らせばいいじゃん!と思いましたが、
そうすると、座っている人が強く照らされてまぶしいっ。
まぶしいと、ゆっくり過ごしたいダイニングも
過ごし辛くなってしまいます。
この約60~65cmは、
テーブル面をしっかり照らしながら、
人の目には優しい光が眼に入る。
そして、座った時に目線の邪魔にならない。高さだったんです!
本も読めるようなしっかりした明るさが
ダイニングの理想的な明るさですー
もう1つ、この高さのいいところは、
立った時にちょうど目線の位置になるところ。
パッと目線に入る高さだから、お部屋のポイントになって、
お部屋がグッと雰囲気良くなりますー♪
ぜひ、お店にお越しいただいた際は、
ダイニングセットに腰を下ろしてみて下さいませ。
手元がしっかり明るいのに、落ち着く光。体感していただけると思いますー
louis poulsen (ルイスポールセン)の照明器具をみる
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。