【カ-ル・ハンセン&サン】2023 春の新作のお知らせ

カ-ル・ハンセン&サンから3月1日より新発売の商品についてご紹介します。

 

【待望の復刻】CH004  ネスティングテーブル

CH004 カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー ネストテーブル

ヴィンテージでも人気で希少性の高い、ハンス J. ウェグナーデザインのネスティングテーブルが復刻されます。サイズの異なる軽やかなサイドテーブル3台のセットで様々な場所・用途でお使い頂けます。

CH004 カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー ネストテーブル

1952年に初めて発表されたネスティングテーブルは、軽快でオーガニックな外観を特徴とし、すべてが考え抜かれたウェグナーらしいアイデンティティを備えています。また、丸みを帯びた先細りの脚や、わずかにカーブを描く前面と背面の支柱といったディテールが、このテーブルのデザインをオーガニックで心地よいものにしています。

CH004 カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー ネストテーブル
▲CH004 NESTING TABLES(ネスティングテーブル) / ウォルナット天板・オーク材脚・オイル仕上げ / サイドテーブル

ハンス J. ウェグナーは、周囲と調和するだけでなく、いつの時代にもふさわしい家具をデザインしてきました。それは、機能的で省スペースという、今日でも大いに通用する特性を備えたこのネスティングテーブルにも表れています。新しいネスティングテーブルは3台のテーブルで構成されており、一緒にも別々にもお使いいただけます。ネスティングテーブルの軽やかで控えめな外観は、どんなスタイルのインテリアにもすっきりと溶け込みます。

 

 

 

【新バリエーション】CH22ラウンジチェア・CH008コーヒーテーブル チーク材・オーク材 Mix

CH22ラウンジチェア・CH008コーヒーテーブル チーク・オーク Mix カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー
▲CH22 / チーク材・オーク材・オイル仕上げ / ラウンジチェア
▲CH008 / チーク材・オーク材・オイル仕上げ / φ78cm / コーヒーテーブル

2022年に再登場したチーク材のCH24(Yチェア)とCH327ダイニングテーブルに続いて、カール・ハンセン&サンのチーク材家具のラインナップにCH22ラウンジチェアとCH008コーヒーテーブルが加わりました。

CH22ラウンジチェア・CH008コーヒーテーブル チーク・オーク Mix カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー

CH22は1950年にウェグナーがカール・ハンセン&サンのためにデザインしたラウンジチェアです。 Yチェアとして世界的に知られる代表作CH24、エレガントなイージーチェアCH25などもこの時デザインされました。
ウェグナーの図面に忠実に復刻されたCH22は、無垢材を用いた低めのアームチェア。優美なフォルムが特徴で、シンプルな中にも装飾性をもたらしてくれます。座面はペーパーコード張り。ゆったりとした大きな背もたれが、体を包みこむように支えます。

CH22ラウンジチェア・CH008コーヒーテーブル チーク・オーク Mix カール・ハンセン&サン ハンス J. ウェグナー 
▲CH008 / チーク材・オーク材・オイル仕上げ / φ78cm / コーヒーテーブル

チーク材は1950年代から60年代にかけて、ウェグナーのミックスチェアによく使われていた木材で、高い強度と安定性、そして年輪に沿った濃い縞模様の鮮やかな色合いが特徴です。ウェグナーのアイコニックな家具の魅力を引き立てるこの美しい木材は、FSC®認証を取得した責任あるパートナーから調達しています。

 

 

 

【快適な座り心地】VLA26 ヴェガチェア

VLA26 ヴェガチェア カール・ハンセン&サン ヴィルヘルム・ラウリッツェン
▲VLA26 VEGA CHAIR(ヴェガチェア)

モダニズムの父と呼ばれたヴィルヘルム・ラウリッツェンは1956年にピープルズハウスヴェガを建築した際、ヴェガチェアを制作しました。シンプルかつタイムレス、際立つ個性を備えた、機能主義的なデンマークデザインで、カール・ハンセン&サン初の座ると背もたれが少し動き、座面のカーブは長時間座っても疲れにくいよう作られています。

VLA26 ヴェガチェア カール・ハンセン&サン ヴィルヘルム・ラウリッツェン
▲VLA26T VEGA CHAIR(ヴェガチェア) / オーク材・オイル仕上げ / ダイニングチェア

使用される木材はFSC®認証を受けたオーク材を使用しており、サスティナブルな取り組みとして脚先のキャップや座面・背もたれはビス留めを外して交換が可能で永くお使いいただけます。

VLA26 ヴェガチェア カール・ハンセン&サン ヴィルヘルム・ラウリッツェン
▲VLA26 VEGA CHAIR(ヴェガチェア)

座面、背もたれ、張地の多彩な組み合わせとオプションを楽しめます。

 

 

 

【オリジナルデザインを再現】Foyerシリーズ

カール・ハンセン&サンVLA75_VLA76_VLA77
▲FOYER SERIES(ホイエシリーズ)

1945年にヴィルヘルム・ラウリッツェンはコペンハーゲンに旧ラジオ局「Radiohuset(ラジオハウス)」を設計しました。ラジオハウスのロビーのために製作した家具FOYER SERIES(ホイエシリーズ)は、2022年に創立100周年を迎えたVilhelm Lauritzen Architects(ヴィルヘルム・ラウリッツェン・アーキテクツ)とのパートナーシップのもと、100周年を記念し、カール・ハンセン&サンで生産が開始されることになりました。

オリジナルのデザインに敬意を表して再登場するFoyerシリーズには、FSC®認証を受けたオーク材と天然皮革の張地が使用されています。Foyerシリーズは、現在もデンマーク王立音楽院となった象徴的な建物ラジオハウスで使用されています。

カール・ハンセン&サン VLA77 Foyer ベンチ
▲VLA75 FOYER SERIES(ホイエ ベンチ) / オーク材・オイル仕上げ / Sif 90

カール・ハンセン&サン VLA76 Foyer ラウンジチェア
▲VLA76 FOYER SERIES(ホイエ ラウンジチェア) / オーク材・オイル仕上げ / Sif 90

カール・ハンセン&サンVLA75 Foyerソファ
▲VLA77 FOYER SERIES(ホイエ ソファ) / オーク材・オイル仕上げ / Sif 90

Foyerシリーズは、ベンチ、ソファ、ラウンジチェアで構成されています。いずれもオーク材のフレームと、革張りの座面と背もたれが浮いているかのような独特の相互作用を生み出していることが特徴です。また、真鍮のネジが見えるエレガントな革張りで、丁寧に仕上げられています。座面や背もたれには手作業で作られたボタンが施されており、その張り込みには手間のかかる精密な作業と職人技が要求されます。3つのパーツから成るソファとチェアのアームレストと脚は、継ぎ目が目立たないよう手作業で磨き上げられています。このシリーズのスタイルは繊細ですが、そのデザインの核にあるのは、柔らかな座面と背もたれによる心地よさです。

 

 

 

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masaki

北欧家具の魅力を通して、日々の暮らしが心地良く豊かになる情報をお伝えしていけたらと思っています。夫、子ども2人、猫3匹との暮らしの中に少しずつ北欧インテリアを取り入れていくのが楽しみの一つです。

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