【安全に火のある暮らしを楽しめる】LOVINFRAME パッショングラスをご紹介!
こんにちは。CONNECTスタッフの久保です。
火のある暮らしに憧れているけどマンションやアパートで暮らしている方は、安全性の問題から諦めてしまった方もいるのではないでしょうか。
そんな方に、アウトドアではもちろん、室内でも「火のある暮らし」を安全に、そして簡単に楽しめるアイテムの紹介です!
それはLOVINFRAME パッショングラスという商品です。
▼LOVINFRAME パッショングラス/左:パッションデラックス 右:パッションクラシック
今回の記事では、LOVINFRAME パッショングラスの安全性と使用方法についてお伝えします。
LOVINFRAME パッショングラスが安全な理由
1.火事の危険性が大幅に下がった安全燃料
LOVINFRAMEのために特別に設計された燃料は、人にも自然にも安全な水溶性のバイオエタノールです。引火点が104℃であるため、製品が誤って転倒しても炎が広がり火事になる危険性が低いです。
アルコールランプなどに使用されている燃料の引火点は、約11℃であるためこの燃料の安全性が高いことをご理解いただけるのではないでしょうか。
2.特許技術を取得した高い技術力
すべてのLOVINFRAME製品は、点火部分(ステンレス芯)でのみ着火するように設計されています。
▼LOVINFRAME パッショングラス/左:パッションクラシック右:パッションデラックス
これは特許を取得した技術であり、最先端の取り組みでもあります。ステンレス芯だけが燃料の引火点の104℃に到達する設計になっているので、万が一燃料をこぼしてもその燃料に引火する可能性は極めて低いです。
▼LOVINFRAME パッショングラス/パッションデラックスのステンレス芯
▼LOVINFRAME パッショングラス/パッションクラシックのステンレス芯
3.安定した炎を生む風よけのガラス
パッショングラスにはガラス製の風よけが備わっています。
なので、屋内で使用する場合はエアコンの風などに影響されることが少なく常に安定した炎を楽しむことができます。
加えて屋外での風にあおられる可能性も低いため、ベランダやバルコニー等、場所を問わず安全に炎を楽しめます。
使用の流れ|気軽に使うことができるシンプル設計
パッショングラスは火をつけるのがとっても簡単です。下記の画像を見て頂くとお分かりの通り、パッショングラスはシンプルに設計されています。それゆえに扱いやすく、手軽に炎を楽しむことができるのです。
▼LOVINFRAME パッショングラス/パッションデラックスの構造
それでは使用方法を説明します。
点火から消火までの流れ
1.グラスに燃料を注ぐ
燃料グラス底より2㎝~3㎝を目安に燃料を注いでください。
燃料を注いだ後、グラスをもとの位置に戻し、その中にステンレス芯を10分ほど浸します。
※燃料は別売りです。
2.ステンレス芯に燃料をかける
点火する前にはステンレス芯が濡れる程度の燃料をかけます。
万が一こぼしてしまった場合は、拭き取ってください。
3.点火
お手持ちのライターなどで点火します。
※使用するライターは必ず持ち手と火口までの距離が長い商品を選定してください。
以上が点火までの3ステップです。
4.消火
火を消すときには、専用の火消し蓋を使えば簡単に消火できます。
※ラヴィンフレームパッションデラックスのみ。パッションクラシックは消火の時のみ息を吹きかけるなどで消火してください。
以上が点火から消火までの流れです。使用する際には、近くに燃えるものがないことを確認のうえ、使用しましょう。
まとめ
暖かい時期になると外に出ている時間も長くなると思いますが、家にいる時間は炎を見てゆっくりとくつろぐ、そんな贅沢な時間を作ってみてはいかかでしょうか。
ご購入を検討されている方は以下のバナーからご購入ページへお越し下さい。
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この記事を書いた人
kubo
こんにちは。薪ストーブ担当の久保です。週二回の薪割りで健康維持しています。 北欧の文化、空間を薪ストーブを通してお伝えできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。