人気を二分するYチェアのオーク材とビーチ材。そもそも何が違うの?
1950年の発表以来、世界中で愛されている北欧の名作チェア CH24 通称・Yチェア。
Yチェアには様々な樹種があり、その中でも人気が高いのがオーク材とビーチ材です。Yチェアの購入を検討する際、その2つの樹種で悩まれる方が多くいらっしゃいます。そもそもオーク材とビーチ材はどのように違うのか、それぞれ「木目」と「経年変化」からその違いを詳しく見ていきましょう。樹種で悩まれている方は必見です。
△[左]CH24 / Yチェア(ワイチェア) ビーチ材・ソープ仕上げ SH45cm / [右]CH24 / Yチェア(ワイチェア) オーク材・ソープ仕上げ SH45cm
■木目の違い
【オーク材】
△CH24 / Yチェア(ワイチェア) オーク材・ソープ仕上げ SH45cm
高級木材として知られるオーク材。様々な表情を楽しめる美しい木目が特徴です。木目が荒くはっきりとしていて、”木らしさ”が一番感じられます。硬くて丈夫なため床材やテーブルによく使われています。もしかするとビーチ材より馴染みのある木材かもしれませんね。
【ビーチ材】
△CH24 / Yチェア(ワイチェア) ビーチ材・ソープ仕上げ SH45cm
ビーチ材は赤みがかったクリーム色で、木目が少ないのが特徴です。木目や色の主張がないため、どんな雰囲気のお部屋にも違和感なく馴染んでくれます。また、ビーチ材は目が詰まっているので驚くほどすべすべした触り心地です。
■経年変化の違い
【オーク材ソープ仕上げ】
オーク材は、黄味がかった濃い茶色へと変化していきます。
【ビーチ材ソープ仕上げ】
ビーチ材は、チェリー材のような赤っぽい黄色に変化していきます。
まとめ
オーク材とビーチ材を比べてみましたが、いかがでしたでしょうか。どちらも他の家具との相性が良く今あるインテリアに取り入れていただきやすい素材です。Yチェアはずっと使い続けたくなる一生モノのイス。だからこそ、いろいろと比較検討して後悔のない1脚をお迎えしたいですよね。木目、経年変化による違いも参考にして、どちらがよりご自分の暮らしに寄り添ってくれるかイメージしながら選んでみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人
masaki
北欧家具の魅力を通して、日々の暮らしが心地良く豊かになる情報をお伝えしていけたらと思っています。夫、子ども2人、猫3匹との暮らしの中に少しずつ北欧インテリアを取り入れていくのが楽しみの一つです。