Y邸 HWAM3630 フラッシング工事
香川県・Y様邸の薪ストーブ工事に行ってきました。
屋根の一番上まで上がると、ちょっと寒いけれど青空がとて~も気持ちがいい。
景色を楽しんだあとは、しっかりと工事です!
薪ストーブを取り付ける煙突を屋根から出す施工方法の場合、
新築では、上棟が終わったら約1週間くらいで1回目の工事を行います。
断熱煙突を屋根面に固定し、フラッシングと呼ばれる雨水が室内に
入り込むのを防ぐ部材を取り付けたら完了です。
あとから位置を動かすことが基本的にはできないので、
きちんと薪ストーブの設置位置に施工するのはもちろん、
屋根材に覆われてしまって見えなくなる工事なだけに丁寧に施工していきます。
屋根面にきちんと固定されているか、水が入ってくるようなことはないか、
ひとつひとつ確認しながらの作業になります。
今回は天井近くと屋根より上の煙突工事で、
次に工事を行うのは、壁や床など家全体が仕上がってから。
機種はこちらの予定 ↓
デンマークのおしゃれな薪ストーブ「HWAM3630」
完成予定が2月なので薪ストーブを使った生活が1ヶ月くらいはできるでしょうか。
完成が待ち遠しいですねぇ。
関連記事はこちら
この記事を書いた人
akahira
香川県丸亀市にあるCONNECTのお店にいます。 家具や照明、薪ストーブなどのインテリアを担当。