1月も後半に入り、大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりました。

CONNECTがある香川県の丸亀市も、ますます冷え込みが厳しくなり、朝布団から出るのが辛い今日この頃です。
あまりの寒さに家にこもってしまいますが、部屋をエアコンで温めても足元はスースー寒い。顔は火照るのにお腹やお尻、脚は冷える…そんなお悩みを解決するのが、ウールのブランケットです。

 

1枚は持っておくべきハーフサイズのブランケット

私自身、ウールブランケットはシングルとハーフサイズを1枚ずつ持っていますが、気が付けばよく使っているのはハーフサイズのブランケットなんです。寒い冬になると、リビングでくつろぐ時には自然と手に取っているハーフサイズのブランケット。
なぜハーフサイズが使いやすいのか？その理由について今回はご紹介していきたいと思います。

 

 

ブランケットはサイズによって活躍する場所が違います

CONNECTで取り扱いのあるウールブランケットのサイズ展開でいうと、シングルサイズ、ハーフサイズ、ミニサイズの3つに大体分かれます。どれも家の中で活躍してくれるものですが、使う場所や用途によって使いやすかったり、使いにくかったりということがあります。
まずはウールブランケットが活躍してくれるサイズと場所の組み合わせを、KLIPPAN（クリッパン）のブランケットを参考にご紹介します。

 

シングルサイズ（130×180cm）→　寝室 で使うのがオススメ

▲KLIPPAN(クリッパン)×mina perhonen(ミナペルホネン)ウールブランケット〈HOUSE IN THE FOREST〉シングルサイズ130×180cm

その名の通りベッドのシングルサイズにぴったりのサイズなので、掛け布団の上に掛けて使うのがオススメです。特に羽毛布団の上に掛けることで、温かい空気を逃がすことがなく、保温効果が高まります。寒い夜でも温かく心地いい眠りを誘ってくれますよ。

 

 

ハーフサイズ（90×130cm）→　リビング で使うのがオススメ

▲KLIPPAN（クリッパン）/ウールブランケット ワイルダネス グレー/ハーフサイズ 90×130cm

シングルサイズをちょうど半分にしたのがハーフサイズ。大きすぎず小さすぎずで、1人で使うには十分なサイズ感になっています。リビングのソファに座ってテレビを見たり、本を読んだりする時のひざ掛けとして活躍してくれます。

 

 

 

ミニサイズ（65×90cm）→　ダイニングや書斎 で使うのがオススメ

▲KLIPPAN（クリッパン）ウールブランケット〈ベングトのヒツジ〉ミニサイズ65×90cm

1番軽くて持ち運びのしやすいのがミニサイズ。家の中で使う場所でいうと、ダイニングや書斎で本を読んだり、書き物をしたり、椅子に座って作業する時のひざ掛けとしてオススメです。使わない時は椅子の背もたれにさっとかけておくだけ。お気に入りのデザインであればそれだけで絵になりますよ。

 

 

 

ソファでのくつろぎタイムのお供には断然ハーフサイズ！

みなさんはおうちの中でくつろげる場所というとどこになりますか？本を読んだり、テレビを見たり、お茶をしたり…。自分の時間をゆったりと過ごせる場所というと、リビングの「ソファ」ではないでしょうか？私自身は毎年冬になると、ソファでくつろぐ時のお供にウールのブランケットが手放せなくなっています。特に重宝しているのがハーフサイズのブランケット。

ではなぜリビングのソファで使うのにシングルサイズやミニサイズではなく、ハーフサイズが使い勝手が良いのか？実際にソファに座って、ウールブランケットをひざ掛けとして使った場合をサイズ別で比較をしてみました。

 

シングルサイズの場合

▲KLIPPAN（クリッパン）×mina perhonen（ミナペルホネン）ウールブランケット〈HOUSE IN THE FOREST〉シングルサイズ 130×180cm

1番大きいシングルサイズを掛けました。見た目も大きい感じがありますが、シングルサイズは重さもそれなりにあるので、気軽にパッと取って使うという点ではちょっと使いにくいかもしれません。なので、ソファに座ってひざ掛けで使うというよりは、ソファカバーとして使う方が向いています。

 

ハーフサイズの場合

▲KLIPPAN（クリッパン）ウールブランケット〈ベングトのヒツジ〉ハーフサイズ90×130cm

ハーフサイズはお腹から足首までしっかり覆うことができ、1人で使うひざ掛けとしては最も良いサイズ感かなと思います。ソファの肘掛けや背もたれにサッと置いておいても違和感がなく、日々の使いやすさを考えると、ハーフサイズのブランケットを1枚は持っておきたいアイテムです。

 

ミニサイズの場合

▲KLIPPAN（クリッパン）ウールブランケット〈ベングトのヒツジ〉ミニサイズ65×90cm

持ち運びに便利なミニサイズ。秋～冬の始めまでならこのサイズでも十分温かいのですが、本格的な冬になると、この大きさは少し物足りない気がします。小さいお子さんのひざ掛けとして使うならOK。

 

結論

ウールブランケットが活躍する冬に、ソファでくつろぐ時間で最も使いやすいブランケットのサイズは「ハーフサイズ」。ハーフサイズのブランケットの軽さと、きちんと暖をとれるサイズ感など、いろんなことを総合して、ソファでくつろぐ時間のお供には1番使いやすいサイズなのかなと思いました。私自身も実際にハーフサイズを使っていて、毎回自然と手が伸びているのには、ちゃんとした理由がありました。

 

 

大切なあの人へ。冬の贈り物にもブランケットは喜ばれています

「上質なウールブランケットを大切な人に贈りたい」「冬を温かく過ごしてほしい」など、大切なあの人への冬の贈り物としてウールブランケットは喜ばれています。KLIPPAN（クリッパン）のブランケットには専用のギフトボックスに（別途有料：500円税別）お入れすることも可能です。ラッピングはもちろん、熨斗（のし）やメッセージカードも無料でお付けしています。お気軽にお問合せください。

※画像はイメージです。BOXのデザイン、カラーは予告なく変更となる場合がございます。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか？ソファでくつろぐ時間のお供にハーフサイズのブランケットはとても使い勝手が良く、寒い冬でも温かく心地良い時間を過ごすことができるアイテムです。この冬ブランケットの購入をご検討中の方は、ハーフサイズのブランケットを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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