CONNECTインテリア情報誌「TALK」vol.2が完成しました

2024年3月1日（2024年8月8日更新）

CONNECTオンラインショップでご注文いただいた方に配布中のCONNECTインテリア情報誌「TALK」vol.2が完成しました！

動画やSNSが溢れている今だからこそ、手に残る季刊誌にしてお客様にお届けしたいと思いで始まった「TALK」。今号は新生活を応援するダイニングテーブルの特集を中心に、紙面の中もぐっと春めいています♪

vol.1についてはこちら

vol.2 春号のコンテンツは・・・

「テーブルを選ぶ時は、裏側を見ろ」!? ダイニング空間の主役、テーブルの選び方。
スタッフの小話1.2
瀬戸内海の本島にあるフリッツ・ハンセンの家具でしつらえた宿。ヴィラ・カサシマ・エン。

3つのテーマが誌面を飾っています。

今回はその中でも

「テーブルを選ぶ時は、裏側を見ろ」!? ダイニング空間の主役、テーブルの選び方。

を一部抜粋してご紹介したいと思います。

世の中の大半の人は、ダイニングテーブルをセットで選んでいる!?

「テーブルを選ぶ時は、裏側を見ろ。」がCONNECT社長の口癖です。

テーブルの裏を見て何が分かるのか？

家具デザイナーによって“細部まで丁寧にこだわって作られているか”が分かるんです。

テーブルは毎日使って様々な角度から目に入るものですよね。しっかり見て知って、上質なテーブルを選びましょう。

インテリアがグッと引き締まり、心地よいダイニング空間になりますよ。

ダイニングテーブルって、みなさんどうやって選びますか？「テーブルくらいすぐ選べる」って思ってませんか？CONNECTで発覚したのは、世の中の大半の人はダイニングテーブルをセットで購入しているということ。テーブルの選び方が分からないので、セットで購入することに何のためらいもないのです。

じつはCONNECTスタッフである私も結婚当初はインテリアの知識がなく、とりあえずシンプルでなるべく安いものを購入してしまっていました。イスとテーブルはセットで揃えるのが当然と思っていたんです。すぐは無理だけど、いつか買い替えたい・・・その時はCONNECT社長がいつも言っている「テーブルの裏側を見て、触れ。」を実践したいです。

テーブルの裏を見て何が分かるのか？家具デザイナーによって“細部まで丁寧にこだわって作られているか”が判断できるそうなのです。では、テーブルの裏を見て触って、確認してみましょう。　

1_天板の厚みを見ます。薄い方がスッキリ美しいです。 　

2_ 天板の縁がスパッと切られてないか、アールが取られているか。そこに職人の技術が感じられるはずです。　

3_テーブル裏に、テーパーが掛けられているか。

（テーパードパンツのテーパーです。次第に細くなるという意味）天板の中心部分は強度を保つため厚く、縁側は薄くなるよう斜めにカットされています。　

4_脚は天板の端よりも、内側についたものの方が圧迫感がない。　

5_ 脚は細い方がいい。右の写真のテーブルはHAYのCPH30です。天板を見てください。驚きの厚さ1cm！縁の手触りは滑らかで天板裏側にはテーパーが掛かっています。薄〜い天板と角度のついたシャープな脚で、スッキリ見えますよね。ダイニングを使うタイミングって、リビングより多いんです。例えば、お友達が遊びに来た時、リビングではなくダイニングでおしゃべりしますよね。その時、長時間すごしやすいダイニング空間があれば素敵だと思いませんか？

手触りのいいテーブルに、掛け心地のいいイス。その上にペンダントライトがあれば表情が分かりやすいしお顔がキレイに見えるんです。テーブルはダイニング空間の要。しっかり選んだ、上質なテーブルによってインテリアがグッと引き締まりますよ。

いかがでしたか？実際にCONNECTスタッフは、入社してからダイニングテーブルやチェアを買い替えた人が多数います。そして、大半のスタッフが椅子の種類をバラバラに選んでいます♪（1脚はセブンチェア、2脚はYチェア…など）今回の誌面では、その他にもスタッフの小話や、CONNECTもゆかりのある瀬戸内の島にフォーカスした特集があります。