【日本が世界に誇る名作家具】ヒロシマ アームチェア/マルニ木工
『シンプルで心地よい』とは『無意識』に感じるもの
『ヒロシマ アームチェア』をデザインしたのは、世界的に権威あるデザイン賞を多数受賞している『深澤直人』氏
『心地良い状態というのは、違和感を感じないということ。座っている時に存在を感じない椅子にしたい。』
をコンセプトに、極限まで違和感や不快感を感じさせないデザインになっています。
実は、人が椅子に座っている時は、背もたれに背中を預けたり、肘掛けに寄りかかったり、じっと座っていることは少なかったりします。
そのため、背もたれはしっかり幅を持たせながらも、背骨があたる箇所は抜けているため、圧迫感はまったくありません。
また、背もたれから肘掛けにかけてのラインも腕や脇が突っ掛からず、体にフィットするように、丸みや高さが緻密に計算されたデザインになっています。
どんな空間にも溶け込む佇まい
「人は椅子にずっと座っているわけではない。椅子がそこに置かれていることで生まれる空気感、その空間のクオリティを上げるのも、デザインの役目」
というものがあります。
そんな稀有な佇まいを提供してくれます。
圧倒的なコストパフォーマンス
天然素材、無垢材にこだわり、だからこそでる木目の違い。
それらを左右合わせるために材料選別から徹底的に行い、滑らかな肌触りを生み出すために職人の手作業で仕上げる。
ここまでこだわって、人の手が入った製品になると、3桁万円してもおかしくないクオリティですが
『ヒロシマ アームチェア』を製作する創業約100年の歴史を持つ、マルニ木工の技術力を活かして、驚きの価格を実現しています。
開発当初は、1カ月に40脚しか作ることが出来なかったものを、三次元物体の幅・奥行き・高さ・首振り・回転を設定して木を削る、5軸CNC加工機という機械を導入。
職人さん自らが試作品を触りながら、ミリ単位でプログラミング・調整を行うことで、量産体制を可能にしています。
国内メーカーだからこそ実現できる、短納期(約4週間 ※2024/8月時点)はもちろん
この価格で、このクオリティの椅子を手に入れられるのは信じられない。と言っても過言ではありません。
まとめ
今回ご紹介したマルニ木工と深澤直人氏による『ヒロシマ アームチェア』いかがでしたでしょうか?
日本人デザイナーと日本メーカーがタッグを組み、こだわり抜いて創りあげた、日本生まれの名作家具
Apple社だけでなく、アメリカ大統領討論会場や、近年ではG7広島サミット首脳会議用に採用されるなど、海外でも”定番”と言えるほど認められている名作です。
新築、新居用に椅子をお探しの方、追加でもっとリラックスできる自分だけの椅子をお探しの方、是非、この機会に『無意識の心地よさ』を提供してくれる『ヒロシマ アームチェア』を検討されては、いかがでしょうか。
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。