インテリアの1つとしての暖房器具 薪ストーブHWAM
こんにちは。薪ストーブの営業担当 宮武です。
工務店さんや設計事務所さんに回りながらCONNECTで取り扱っている
薪ストーブ【HWAM】(ワム)のPR活動をしています。
これから薪ストーブの楽しさを皆さんにお伝えできたらと思います。
薪ストーブをつけたいな、いいなぁと憧れている方は多いのではないでしょうか?
しかし、「実際に導入するのは金銭的に難しい」「設置・メンテナンス・たきつけがめんどくさい」「忙しくてストーブつけてる時間がない」という想いから、実際に薪ストーブを自宅に設置するまでのハードルは高いことがよくあります。
薪ストーブがある暮らしはなぜ魅力的なのだろうか? 皆さんの薪ストーブに対するイメージ・誤解している部分に対して、
1つ1つお伝えでたらなぁと思います。
薪ストーブ「HWAM」は北欧の国デンマークで生まれたブランド
北欧の国、デンマーク王国本土のユトランド半島で一番大きな都市、オーフスという港町からほど近いホーニングにHWAMの本社と工場があります。総勢約200人が働くHWAM社の近代的なガラス張りの外観からは、デザインへのこだわりが伝わってきます。
お部屋にあった美しく長く使える薪ストーブを選ぼう
ストーブは単なる“暖房器具”ではなく“インテリア”の1つとして考えています。暖かいから、エコだから、安いからという理由だけで選ぶのではなく、一年中ずっと部屋にあるものだからこそ、美しく長く使えるものを選んで欲しいのです。
家具デザイナーやプロダクトデザイナーに薪ストーブのデザインを依頼することによって、椅子やテーブルなどのインテリアとうまく調和する見た目になっているのです。もちろん燃焼効率、ストーブ本体の細かいディティールにまでこだわってつくられています。
忙しい朝でもパッと着火できる仕組み
[AUTOPILOT]と呼ばれるワム独自のシステムによって、火がついてからも面倒な空気調節を自動的にしてくれます。
そのため、着火剤に火をつけた後はストーブとにらめっこしている必要がありません。
だから忙しい朝でも、パッとつけられます。特に朝はバタバタしていて、ストーブに火をつける時間がないお母さんでも安心の機能です。
私も寒い季節になると会社に出勤してからは、まず薪ストーブに火をつけます。もし焚き付け用の細い薪が無ければ、斧を使って薪を割る所から始めます。斧も鋭い刃物なので、使い方をきっちりと分かった上でしないと大けがに繋がります。
私が悪い例です。薪を手でもったまま斧を振り下ろしたら、ちょうど人差し指の所に刃物が当たってしまい、5針を縫う大惨事になってしまいました。びっくりしすぎて声も出なくて……。ものすごく冷静な自分がいたことを思い出します。使い方をしっかりと覚えた上で作業にとりかからないといけませんね。けがしてからでは遅いですからね!
少し話がずれてしまいました!
二重構造の設計が室内空間の邪魔をしない
ストーブが置かれているスペースだけ、囲いや底上げがあって少し違和感を感じることはありませんか?
HWAMの薪ストーブなら、この点も安心です。本体が二重構造で設計されているため、本体外側は高熱になりにくくストーブ本体の下面、後面、側面にレンガや石などの炉壁・炉台設置の必要がありません。また、二重構造の本体によって暖められた空気が空間全体を優しく暖めてくれます。これなら限られたスペースであっても室内空間を邪魔することなく、薪ストーブを設置することができます。
まとめ
私は、薪ストーブの営業をしていて思うことがあります。それは、ストーブに対するイメージが昔のままと言うことです。
今回の記事でもご紹介したように、薪ストーブは進化しているため、昔よりも手軽にお部屋に置けて、インテリアとしても暖房機器としても活躍してくれます。これからも薪ストーブの良さを皆さんにお伝えしていきます。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。