スタッフのマナイです。
4月末にマイホームが完成しました。
住みはじめて約一ヶ月。
住んでみての感想もふまえながら、
少し、ご紹介させていただきます。

僕はいつかお家を建てる時には
お気に入りの家具や照明に囲まれた空間で、
日々心地良く過ごしたいという思いがあり、
そこからお家づくりが始まりました。

まず最初に決めたのがアルファベットソファ。

何よりも一番先に決まっていたのが、アルファベットソファ。
ベッドのようなゆったりとしたサイズ感ですが、
ソファから考えていた空間なので、ぴったりと収まりました。

実際に住んでみるとソファが中心の生活と言ってもいいくらい、
そこで過ごす時間は長く心地良く、
うっかり寝てしまうことも多々あるくらいです。

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お家づくりはバランスが大切。

「お家を建てる」＝「建物」というふうに考えがちですが、
建物だけでは住めませんよね？
建築のデザイン、住宅性能ももちろん大事ですが、
暮らしに必要なインテリアや生活用品たち、
色々な部分からトータルで考える事で、
住んでからの心地良さが変わってきます。

反対にインテリアだけでもなり立ちません。
僕は好きなモノが多すぎて、そこばかりが
先行してしまうところがあったのですが、モノだけではなく、
間のありかた、細かいディテールまで一緒に考えてくれ、
さらなる心地良さを提案してくれたのが
建築家の松浦さんでした。

『Hygge（ヒュッゲ）』をテーマにお家づくり。

デンマーク語で心地よく、くつろいだ、家庭的な、
親密で楽しい雰囲気を『Hygge（ヒュッゲ）』といいます。

僕のお家はインテリア＆住宅デザイン・性能、色んな部分で、
Hygge（ヒュッゲ）をテーマにシンプルで
心地良い空間を提案するCONNECTと、
言葉では表せない心地良さと設計デザインを
提案してくれる「JMA」とのコラボレーションで完成しました。

これからご新築やリフォームをご検討されている方、
「インテリアから考えるお家づくり」はいかがでしょう。