ヴィンテージチェアの名作NO.42。横から見ると、背もたれからひじ掛けの繋がりがアルファベットの「Z」にみえることから、通称「Zチェア」とも呼ばれています。
線の細い華奢なデザインのおかげで、お部屋に圧迫感を与えず、すっきりとした雰囲気。さらに、ハーフアームは、テーブル下に収まりやすいという優秀デザイン。
座り心地も抜群で、可動する背板と底付き感のないクッション座面は、腰や背中に負担がかからず長時間座っても疲れにくく快適です。
クッションは、1949年創業のデンマーク老舗生地メーカー「DANISH ART WEAVING」の「urd stripe48」で張り替えています。
「DANISH ART WEAVING」の生地は、北欧デンマークに古くから伝わるウール素材にこだわり、いくつもの糸を積み重ねることで生まれる立体的で深みのある織柄と色味が特徴です。
ブルーのストライプの張地で、インテリアのアクセントになってくれそうです。