「901 ティートロリー」は、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに旅をするなかで出会った、イギリスの紅茶文化と、彼らが感銘を受けた日本の優れた木工技術や建築から着想を得てデザインされました。
「901 ティートロリー」のフレームは、バーチ材の合板を柔らかく曲げ、さらに無垢の木のような滑らかな見た目に仕上げる「ラメラ曲げ木」の技法により作られた2つのループから構成されています。 しっかりとした上下2つの棚に、車輪と持ち手を備えることで、簡単にどこへでも移動することができます。 1936年にデザインされて以来、さまざまな種類や仕様が作られてきました。
サイドテーブルや、お気に入りの小物を飾る棚としてもお使いいただけます。