ポール・ケアホルムがデザインした初めてのダイニングチェア『PK1』
1955年に発表され、金属素材の美しさを引き出す才能に長けた、ケアホルムデザインの典型として知られてきました。
シンプルなフォルムですが、優れた家具職人の技術により実現した複雑な構造の椅子と言えます。
スチールとペーパーコード
長らく廃番となっていましたが、今回新しく座と背にペーパーコードを使用した新しいPK1を発売することとなりました。ペーパーコードは強度が強く、使い続けるうちに座る人のお尻の形に合わせて少しずつ変形し馴染んできますので、快適で安定した座り心地を生み出しています。
フレームはスチールを使用しており、2つの素材の融合が作り出す軽快なビジュアルで、モダンな空間はもちろんのことクラシックなインテリアにも適した椅子です。
こちらの椅子は、最大4脚までスタッキングが可能です。