ヴィンテージチェアの名作NO.42。横から見ると、背もたれからひじ掛けの繋がりがアルファベットの「Z」にみえることから、通称「Zチェア」とも呼ばれています。
線の細い華奢なデザインのおかげで、お部屋に圧迫感を与えず、すっきりとした雰囲気。さらに、ハーフアームは、テーブル下に収まりやすいという優秀デザイン。
座り心地も抜群で、可動する背板と底付き感のないクッション座面は、腰や背中に負担がかからず長時間座っても疲れにくく快適です。
張地は「Kvadrat/Raf Simons(クヴァドラ/ラフ・シモンズ)」の「Sunniva3」を使用しました。
「Sunniva」は、リネンが入っていることにより少し柔らかい風合いが魅力。 少量のポリアミドの添加による光沢とフラットなツイードのようなパターンによりモダンな印象です。
ヴィンテージ家具の濃い色の木目とも相性がよく、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。