【 LE KLINT(レ・クリント)/ Celing 30 】
お気に入りのペンダントに合わせて使える、おしゃれなシーリングライト
ダイニングには雰囲気のいいペンダントライトを選べても、リビングのシーリングライトは、味気ないデザインの物ばかり。
お気に入りのペンダントとの相性がイマイチ…でも、おしゃれなシーリングライトはどこにもないし…と、諦めてしまっていませんか?
こだわり抜いたダイニングのペンダントと、リビングのシーリングライトの雰囲気が何か違う…と、違和感を感じたりしていませんか?
天井が低く、狭い空間でも圧迫感なくすっきりと使用することができる。
そして、一灯でも部屋全体を照らすことができる効率のよさから、日本で人気のシーリングライト。
普段の生活にシーリングライトは欠かせない、けれど、もっとお部屋の雰囲気を楽しみたい方!実は多いのではないでしょうか?
そんな方に北欧の老舗照明ブランド「レクリント」から雰囲気あるシーリングライトが登場です!
実は、北欧ではシーリングライトは一般的ではありません。
シーリングが多く普及している日本向けに、北欧で壁付タイプとして作られた照明を天井につけるタイプに変えて登場したのが"Classic Ceiling"なんです。
デザインを重視したシーリングライトを待っていた方にはピッタリの照明ではないでしょうか?
"Classic Ceiling"は、リビングのくつろぎの空間を演出し、ダイニングのペンダントライトと合わせても互いの魅力を引き立て合い、豊かな空間作りに一役買ってくれそうです。
繊細な技による美しい光と影
職人技で繊細に折られたプラスチックシートから作り出された陰影は、芸術的な美しさです。
優れた職人による手仕事によって生み出された光は温もりに溢れています。
春のようなあたたかな光と優しい影に包まれた空間を作り出し癒しの空間へと導いてくれます。
長くて暗い冬を過ごさなくてはならない北欧デンマークの生活から生み出され、磨かれたレクリントの上質なあかり。
あたたかくも洗練された照明から放たれる光は私たちを魅了します。
北欧のデザインと日本の趣
細かく折り込まれたシェード部分は、どことなく日本の扇子を連想させます。
レクリントの照明は日本の折り紙に影響を受けていると言われています。
北欧メーカーながらも、不思議と日本の住宅にも馴染むのは、そういった部分からくるのかもしれません。
モダンでいて温かみのあるバランスのとれたデザインで、洋室はもちろん、和室にも調和する日本的な趣を感じます。
レクリントのデザインと、どことなく日本の雰囲気を醸し出す。
北欧と日本の良さを兼ね備えた魅力的なライトです。
Ceiling 26
どこかレースのようにも感じられるシェード部分は、美しさの中に可愛らしさも醸し出しています。
比較的厚みがないので、圧迫感を感じさせないデザインです。
Ceiling 30
シェード部分もシンプルですっきりした印象です。
少し厚みを持たせたデザインで適度な存在感を持っています。
明るさについて
明るさは、周りの環境(壁の色・他の照明器具の有無)や、人によって感じ方も違う為、一概には言えないのですが、癒される空間としてのリビングや、心安らぐ寝室としては十分な明るさがあると感じました。
より明るい空間がお好みの方は、テーブルライトやフロアライトをプラスする、"光の組み合わせ"によって、より深みのある空間を創造することをオススメします。