ポール・ヘニングセンの「システムPH」による3枚シェードランプは、光の反射を利用して下方に柔らかい光を集める設計が特徴です。テーブル面に最適な照明を提供し、室内に“光のアイランド”を作り出します。
1927年に発表されたPH 3/2 ペール・ローズ テーブルランプは、ヘニングセンが初めて乳白ガラスのシェードを使用したもので、上面が光沢、下面がサンドブラスト仕上げのマットホワイトで優しい光を放ちます。
アイコニックなデザインを現代風にアレンジし、ペール・ローズの吹きガラスシェードと真鍮製本体が組み合わさることで、エレガント、クラシックな印象を与えつつ、モダンな住宅にもマッチします。
真鍮は無塗装で経年変化により古色を帯びる一方で、丁寧に磨くことで元の仕上げを保つことも可能です。
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